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古日記 2002年10月(後半)


古賀亮一な休日とマンガ夜話篇。



まだ20代だし、先がわからないことをしてもいいやとも思っていた。
やり直しもきく。1年くらいの期間毎日がお祭りのように
無茶苦茶にすぎていくということを経験してみたかった。

(桑のりこ「カフェ日誌」p32)

OCT.31.2002(THU)

 ……と言うわけで、2002年の10月も終わってしまいました。あと今年も残すところ 61日。あと61あると思うか、もう61日しか無いと思うか、っていうと、常に後者な ワタシです。実際もうあっという間だろうという予感は有るのですよ。今年も何一つ ヤらないまま終わっていくのかなあ、と思うと何だかシミジ(中略)んだよな、被害 者面してたって誰も背中を抱いては呉れないんですよ井荻先生!と(中略)今や 僕も思う、「ここから出られさえすれば!」Well I'm sure that I could be a movie star If I could get out of this place.私の敵は私です。ファーイト (中略)!それはそうと、井荻と言えば、今更ながら富野対談「戦争と平和」 読み中。そして今夜のBSマンガ夜話は子連れ狼。これがまたベタ褒めの嵐で。なん だかなー。最終兵器彼女の回はどうだったのか。そのうちまた見ておこう。

アプリコット バス日記より、ピスタチオ舞台のDVD化!……か?という。でもラインナップが 微妙。「破壊」「ナイフ」「N氏」……なんかもう一生「WORLD」を再見する機会は 無いのかもしれない。誰か持ってたら請連絡。あーそうそう、 ブルドッグショウ、今度こそ観るぞ、という気持ちで チケット予約しよーかなー と思いつつまだしてません。土曜日の昼で取るかのう。そしてrise-1はいっつも迷う ので注意したい。あと下北沢が近い人は何となく 演劇ラリーもチェックして頂きたい所。あー然し去年の”例えばなし砦”から もう1年ですか。並んでたら腹筋が飴呉れたんだよなー。

へろ〜りどっとこむで 「なつみの夏休み」を落としてみて、あまりの重さに挫折する。然し今年は (今年も)夏の記憶が全然無えーとか思った。


OCT.30.2002(WED)

 仕事して帰ってきてBSマンガ夜話見てメシ食って寝た。百鬼夜行抄、昨夜の 「燃えペン」に続き今回も全員こぞってベタ褒め。そんなに絶賛するような作品でも 無いと思うけど、結局マイナーであるが故に「味方」したくなる心理が働いている ものかとも思う。いや、でももうメジャーか。あと文庫版でずっと読んでるんで、 あとがきは知らなかった。これも読まなくては。後ろのFAXに腹中虫萌えっぽい イラストが有って、ちょっとウケた。

ケンウッド、外付け型のNet MDドライブ。微妙だ。最近NetMDデッキが欲しくて、 SONYのLAM_Z1 が2万円切る位になったら買おうかなーとか目論んでいるんですが、29000円を 切った辺りから全然下がる気配が無い……NetMDで不満なのは、MD→PCの転送を 意識して無さそうな所。MDで持ってるラジオ番組とかをmp3にして、CDRに焼いて 保存、がやりたいんですが。オーディオ入力でやるのって何かスマートじゃない 感じがしてイマイチ。やっぱヴァイオ買うしかないのか。買えないけど。そういや うる星2DVDも買ってないよ……みんなビンボが悪いんじゃ。

・久々に友引前史第一巻序説第三章抜粋を暗唱してみた。結構忘れてる。

グイン86感想を追加。面白かった。


OCT.29.2002(TUE)

 ドリーム魔神の影響から逃れられない一日。こんな片田舎で毎日深夜までサービス 残業して一体何になるって言うんだ。自分の人生を見つめ直すべきなのではないか。 仕事に逃げたって誰も助けの手を差し伸べては呉れないぜ。自分の人生を、もっと 真面目に考えろ。とか思いながらまた暗く寒いサーバ室に籠もって云々。帰ってきて BSマンガ夜話(燃えよペン)見て寝るのだった。いやー、みんな好きだねえ。同人誌 も買ってみたい。島本和彦と安永航一郎を同列にしてるのは成る程同意。という事は、 いずれ安永航一郎もこの番組の俎上に…… 「今回取り上げる作品は、”超感覚ANALマン”ですっ」。

・再来週のどれみの予告だけチェック。うーん、細田だなあ。

スプートニク2号に乗った犬、実はすぐに死んでいた。……あの犬に比べれば まだマシさ。

「がっ…」「ごっ…」「にゅ?」が気にならないでもない。でもエイケンの 新刊も買わなくなって久しいし(表紙見ただけでお腹一杯です)。なんかもうネタ で漫画買っても読まないし。読んでも感想書かないし。駄目だなあ。はー。

・勢いだけでミドリノツキの感想を書いてみた。

大地ラジオ終了のお知らせ。桜井ファンはせめて今のウチに『ゲロタン』を。 げべべぼぉー。然しあのラジオ、まともに聞けた試しが無かったな……


OCT.28.2002(MON)

  U-ki総統が悶絶していたので柊あおい「この街で君に」を買ってみた。そして 悶絶。ドリーム過ぎるにも程がある。この人暫く「外れ」が続いてたから躊躇して たんだけど、久々に直球が来た。「出会いが無い」とお嘆き(言い訳の道具にしている) の貴兄に是非。ドリーム力(どりーむぢから)を最強に保つためには、出来れば 彼女視点で語られた後編は読まないでおこう。

・カバー折り返しの「諦めちゃダメよ!!」という言葉が、こう、響いてねえ。この 作品、その「彼」に対する、ホントに何というか、真摯な応援に「見えて」しまう。 何かこう、作品が妙に熱を帯びているというか、作者の気持ちの入り方が強い感じ ……ってああ、畜生!駄目だ!ドリーム魔神の掌の上だ!あー今年は平穏に寒い季節 を乗り切れるかと思っていたのにこりゃいかん。また封印の扉が開くよ。

・ヒネた見方を加えると、この作品、後編も含め、徹底した一人称で展開していて、 その辺にどうも作者の底意の様なものを窺ってしまう。片方だけではまともに成立 しない(特に後編だけ読むと郵便屋のキャラは薄すぎ)程の一方通行。でもいいんだ それで。人生は思いこみと勘違いだ。彼女が(あんな状態でも)失恋じゃなく 就職難で、とか取り繕う描写に、この作者の本音を見た気もする。

高嶺本舗より 花形満キャプ。ホントに人間のカタチしてないな……

携帯電話充電用手回し発電機を買ってしまいまちた。趣味で買うにはちと高い上、 電池を使い切った携帯電話を再び通話出来る様にするための労力/時間たるや並み ではない。手ぇガクガクになる。オマケに勢い込んで回してたら中でギアの歯が 速攻で欠けた。もうちょっと丈夫に作って呉れよ。という訳で、値段も安くて 使い勝手の良い乾電池式のをオススメしたいところです。ていうか何でこんなモノ 買ったんだ俺ァ……


OCT.27.2002(SUN)

 あんまりにも天気が良かったので、なーんとなく車で出かけてみた。たどり着いた 100均屋でCDケースなんぞを物色していたら、会社の同僚に発見される。無精髭& 超ゆるい格好で出かけてきた事を後悔する。まあいいか別に。更にウロウロした 一日だったようだ。

・TV垂れ流してたら always look on the bright side of life〜(口笛)がいきなり流れて きたので全身で反応したら、これが NileのCMソング。字面通りとったら良いフレーズですよねえ。皆の笑顔も良い。 でも歌ってたのは こんな人達。素敵すぎる。

・BSでやってたアルジャジーラ作成の、911テロメンバー追跡ドキュメントを見つつ 部屋の掃除して寝るのだった。結局の所「何故なのか」は解らないまま。彼等に 取っては言葉にして表現するまでもない「自明の理」であるらしい。そういうのは 対話しないと永遠に近づけないよなあ、と思う。察しと思いやり、は同じ文化を 共有してないと不可能だ。


OCT.26.2002(SAT)

 最近気付いたんだけど、休日の朝に古賀亮一を読み始めると、一日部屋から 出なくても全然平気だ。シノブ伝とディディーとゲノムを循環させているだけで 一生幸せに過ごせそうな気分。恐ろしすぎる。あんな幸せ時空に囚われたら、一生 帰ってこれない気がする。

・図書館行って家電屋の開店セール覗いて近くの埋め立て地をぼやーっと流して 帰ってきて酒飲んで寝た。図書館は今日は何か人権関係のイベントが野外の円形 劇場であったらしくて、もう駐車場まで長蛇の列。マイッタ。ユトリロ展見る気力も 無く。そんで家電屋行ったらこれがまた長蛇の列で。駐車場は満杯、向かいのパチ屋 の立駐も一杯、近くの埋め立て地からシャトルバスまで出てる有様。スゲエヤ…… そんな訳でバスケ休みがちな昨今でした。

・神林のラーゼフォン小説読んだ後でもう一度ラーゼフォンの後半をざっと 流して見た。神林版の方がよっぽど解りやすかったと思う。それにしてもこの 作画は尋常ではない。デッサンにも惹かれるが、動きが実に良い。

・グルグル15:相変わらずのオモシロ漫画っぷり。爆笑こそ少なかったけど(5頁に 1コマくらいかなーって充分ですが。風の王テントで15分位笑った)兎に角グルグル の新刊が読めるという、ただその幸せに酔う。でももうそろそろラスボス戦なんで しょうか。/フルバ8:良くも悪くもトーンの変わらない漫画。絵のレベル(切れ味、 というか)はじわじわと上がっている感じ。感情を激しく揺さぶられることは無い。 読んでいて引っかかる所もない。まあ、もう少し追いかけては見たい。/いい電子3: なんか桜玉吉みたいな……いやこれはこれで「正統アスキー日記漫画」なんだろう。 友達居ない云々は、他人事とは思えない、にしたって、俺に比べりゃーよー!

・昔見かけた瓶入りリンゴ酒って これ だったのか。カルバドス。予想していたよりは安いけど、でも高いね。


OCT.25.2002(FRI)

 晴れた空に航空機。音もなく。嗚呼、来週末はもう11月だ。2002年が 過ぎていく。


OCT.24.2002(THU)曇・月

 仕事して帰ってきて寝た。いい加減部屋の掃除をしよう。

・拙者も常々「桃色片思い」(きゅるるん)のサビ直前の盛り上がり方はレッド ドワーフのオープニングでドガーンって爆発する直前のソレを思い出すなあ、と 思っていたが、まさか同じ事を考えている人が居ようとは。

古橋先生新作脱稿されたらしい。でも来年か……


OCT.23.2002(WED)曇後雨

 仕事して酒とイカ買って帰ってきて食って飲んで寝た感じ。現実よりも今は 岩本隆雄「ミドリノツキ」の方が重みがある。各所でイマイチな評判を聞いていた けど、いま2冊目で、これが滅法面白い。

・酒屋の店員曰く金太郎の後の名前は 坂田金時。あと インターネット検定を受けるのだという。「ワンスターってカッコイイし」。 そうか。受けてみようかなー、と思ったけど徳島に受験場ないのか……

・今期のドラマを何一つ見ていない。アルジャーノンどうなんですか。

・土日の朝アニメ特撮だけでHDDが一杯になっている。見なくては……

・やっぱりサワスペから海外アニメファンに関するドキュメント( Moonlight Fantasia)を読んでいて、何か矜持を正すとゆーか、僕ももっと 真面目に「大阪萌え〜!」とか叫んでないと駄目だなあと思った。


OCT.22.2002(TUE)

 特にネタはない。この日曜のふぉうちゅんドッグすを見た。雑種が有名犬種に 駆逐されて身投げする話。相変わらず演出が丁寧(執拗)極まる。然し尺を誤った かの如きあのヒキは何なのか……期待は19話。

・最近心に響いた一節「 所詮君のお仕事はヤク中の子供たちにシャブ売りさばく売人みたいなもんだ」。 需要と供給って奴ですか。医者は需要を自ら生み出さないだけまだマシかも。 ノルシュティンやトルンカの方が「エライ」ってのも結局は狭い世界での情報操作 ごっこの結果だった、んじゃないかなあと思う今日この頃。「サモワールが冷え ちゃうよう」で萌えるかっつーと。

・関係ないけどこないだりょうへいさんに教えて貰った 一休さん情報サイト。その充実ぶりに言葉を失う。是非御一読あれ。 然し「偉大なる将軍さま」っていうフレーズが何処かでひっかかると思ってたら、 一休さんだった、のかも。将軍さま。

・以前 一歩さんのアンケートに姫が回答していて驚愕した訳ですが(代理投稿なん ですけどネ)、それはそれとして実際その読書量というか読書傾向は濃い様に思われる。 血のなせるワザか。カワイイ子はおたくっぽい事してるだけで超反応を引き起こすよ なーとか思いつつテックウィン読んでましたすいません。まさか本物とは。あ、この 「本物」ってのはつまり「本物のアレ」である、ということです。

MSXmagazine。ちゃんと出たら買うよ。出来たらウーくんのソフト屋さん全 プログラムも収録して頂きたい。もう流石に打ち直す気力が……


OCT.21.2002(MON)雨後曇

 煮詰まった一日だったようだ。色々手を出し過ぎて、何一つまともに出来ない まま時間だけが過ぎていくという状態。あー、なんかミになる事がしたい。 それはそうと最近またじゃがりこ中毒になっているんですが(日に一つは食ってる 計算)、最近さつまりこ→じゃがりこ→さつまりこ→じゃがりこ→さつまりこ、 みたいな魔のループに囚われていて、気が付いたら3kgも太っていたという。ミに なってるじゃん、見事増量に成功!ていうか動かないでイモばっか食ってたら、 そりゃあねえ。然しあの食感は魅力的すぎる。

・来週はまた BSマンガ夜話で眠れぬ夜を過ごす事になろう。今週は寝だめしておく 気積もりで……とか思ってたけど絵チャってたら2時を回ってた。

・BSと言えばBSのサジタリウスの後番組に戦慄。マジか。マジでアレを。

・遅まきながら、週末に漸く 「WXIII」 を見たのだった。特車2課が出ない出ないとは聞いていたけど、ホントに出ない。 何処に重点を置いてみたら良いのか、最後までとまどいが(僅かながら)残った。 然し驚くほど「映画」だった。いや、「怪獣映画」だった。それも、ガス人間とか あの辺の、大人向け怪奇映画。流石はとり・みき、好きこそものの、とは言え ここまでやるか。作画や演出も、派手な表現を極力抑えて、執拗なまでに「リアルさ」 を醸し出す。シナリオは最初からこっちの頭には入っている訳で、それでも尚、 画面から目を離すことが出来なかった。徹底して描き込まれた背景には、温度や湿気、 臭いまでもが感じられる。久住の部屋の雰囲気とか、実に「らしい」のだ。研究所や 研究室の雰囲気の出し方も「おおこれこれ、こんな感じ」という。駐車場ひとつ とっても、そう。この辺は劇場版一作目の「東京」の「リアルさ」とは隔世の感 さえある。そして、ベテラン刑事久住の、ステレオタイプさの無い「あたりまえ」の 現代人(昭和75年の)としての作り込み。台詞、表情、仕草一つひとつが「彼」を 外側から語っている。つまり、ハードボイルド。対して、冴子の「動機」の見えなさ 加減。客観的には、解らない、解らないけど、理由はどうあれ、彼女をそうさせた 「力」の様なものは確かに感じる。娘は(彼女の「理性」の外側では)生きている のだ……一見母子モノというか、綺麗になりがちな所であの「おっぱいぽろり」は 衝撃だった。鈍痛の様な感触。あの造形に至ったのが偶然か、冴子の意図したものか。 ピアノの音に反応する様に「餌付け」を組み込んだのは……その妄執的な集約が 「ぽろり」にある感じ。この辺のエロスというか、湿気た感じは、成る程「石神」の とり・みきだと思わせる。あとオチの(些か)「”現在”に媚びた」感じも、あー 如何にもとり・みき、という感じだった。おもわずやっちゃう、みたいな。世間の 誰もが忘れた頃、ひっそりと公開された傑作。前世紀、あめ/2chは有っても、 携帯電話はまだ普及していない世界。正直ヒットは望めなかったろうとは思うが、 「非常に良くできた」作品だった。中年(の単身者)になって見返したら、また 違った感動があるかも知れない。

・結局この映画は久住という「男」の描写に、その魅力の大半があった様に思うが、 如何。

・サワスペより、 WXIII機動警察パトレイバーリンク集。あと Macでマンガを描くにはもサワスペから。最近の制作スタイルが見えて 結構面興味深い。


OCT.20.2002(SUN)

 昼起きてメシ食いに出かけて帰ってきてまんが(忠犬ディディーとか)読んで 酒飲んで寝たような一日。寒い……ここは寒いとこだよ……。

・トラマガでハイパードールHGとかあらしとかとどろけ!一番とか読んでると、 滅茶苦茶癒されてしまう。遂に僕もオヤジ世代の仲間入りという訳か。ていうか パードル。僕が読みたかったのは、これだ、これなんだよ、と。数年前の続きが、 ついさっきまでの連続として描かれて居る。その事に、たとえようの無い「安堵」 を感じる。ダメだなあ、と思いつつも。あとアフタ増刊(最終号らしい……)の 「ほねをつぐもの」が昔の須藤節で良かったとか。「ラジオデパート」はサッパリ だったとか。ラブやんいい話っぽかったりとか。蟲師が相変わらず怪しかったり とか。あとるくるくがラブコメだったりとか(これは本誌)。

・コミッカーズの太田垣康男・幸村誠対談は何というか、実に彼等らしい実直な 職人同士(中堅と若手)の対談になっていて、「漫画を描いて生きている男」の 手応えのある感触が良かった。両者の作品を読んだことが無い人でも、この対談は 楽しめる、かも知れない。


OCT.19.2002(SAT)

 昼起きて買い物してビデオ見て酒飲んで寝た。

・今頃あっちは楽しくやってんだろうな、などと想像しつつ独り飲む。最近東京が遠く なった。嘗ては一本の映画を見るために、草の根BBSのオフ会に出る為に、或いは 夏に、冬に、夜行バスに揺られたものだ。いや、今日借りてきたビデオ、いつ だったか、東京で時間つぶしに見たのよ。どっかのビルの上にある小ホールみたい な所で。何処だったか……とかそういう思い出に浸る。実際、腰が重い。

・どんどん内側に籠もっていく。そう言う生き方しか出来ないのか。


OCT.18.2002(FRI)

 仕事して帰ってきて寝た。

・風よ雲よ心有れば教えてくれ。「さいたまさいたま」って原典何なの?


OCT.17.2002(THU)

 25時頃までボンヤリ仕事。帰ってきて「新俺の塩」(60秒)食いつつ、やっぱり ベストは「俺の塩V」だったかなー、液体だけじゃなく粉末ソースも欲しい所だ、 等とボンヤリ考えている。

遊画堂のメモ必見。 お前はもうアロホモラ。こんなレベルの絵を秒速で描き上げる。

Palmのイースターエッグ。前にAVANTIで話題になってた時にどーしても 出せなかったんだけど、やっと「大盛りご飯」が出せたのだった(コツは12時の 位置から小さく時計回り)。「タクシー」はまだ未確認。CLIEにもあるには あるらしい( CLIE T600Cのイースターエッグ情報)。

やきそば研。「カップ焼そばをインターフェイスの面から10点満点で評価」。 読み始めたら夜が明けそうになった。味に対するコメントが無いのが新鮮。


OCT.16.2002(WED)

 ハヅカシクテハヅカシクテ穴があったら埋めたい気分。やっちまった感高い。 あーでもそりゃ確かに。それじゃ動かんわなーアハハー。「あーあ……」という 場の空気を抱えたまま帰ってきて、恥ずかしさでゴロゴロキュー。さ、酒…… もー台無し。

・グイン新刊読み中。……あー(シリーズ通して不幸だった人が死んだ)。 最後までこんな幕引きとは。ああ。

扇次の掟(自販機でジュース買うだけなのにこんなにドラマが)が妙に 面白い。この人日記がまた面白い。アメリカ篇とか。読みでがある。

サイト内の検索にGoogle.comを使う方法というのが有ったので下の方に つけてみた。



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