仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。ドラクエウォーク初めて見たけど歩きスマホ待ったなし 過ぎてちょっとつらい。
なんか新型コロナウィルスの話題がアツいっぽい。俄然「復活の日」が見たくなって アマプラで見た。いやー、一つ一つがひたすら本物で（潜水艦とか）、もうそれだけで 説得力が凄い。映像が兎に角リッチで今見ても十分すぎるほど見応えがあった。 ストーリーは単純だけど、映像の説得力がすべて。
久々にSF大会に行って、でもタイムスケジュール上のどの部屋の話題も全く知らず、 ついていけないのでボンヤリロビーに座って一人「俺なんで来ちゃったんだろう、 これから2日間どうやって過ごそう」とか悩んでいる夢をみて一日しんどい。 夜、ドキュメント72時間の千石電商回見てて、昔江東区民だったころ、毎週 用もないのにあの辺ウロウロしてたなーとか、若手の教材を買うっていうイカデビル 総統についていったりしたのを思い出して、あんか遠い目をする。また出てくる人が 何となくみんなノスタルジックで、妙にしんみりした気分に。
甥っ子が中学受験に合格した祝いに回転寿司など。相変わらず繁盛している。
奥さんが上の息子の管楽発表会に出かけたので、終日下の子の子守り。
仕事して帰ってきて寝た。
突然の手術＆入院が決まった人に、元気になったら〇〇しようぜ、とか、 入院中にゆっくり休めるね！好きな本とか沢山読めるね！うらやましい！とか、 いろいろデリカシーの無いことを言ってしまって絶賛後悔中。あー。 ただ黙って大変だね、頑張ってね、というべきだった。
偉い人会議で自分の手を動かすなと怒られる。
久々に手を動かす作業が入ってきて深夜まで楽しく作業する。手を動かして モノを作っていく感覚に酔う。自分に求められているのはソレではないのは わかってる。
なんか猛烈に不安に襲われている。土日きっちり休んだり本を読んだりしたので 久々に「このままでいいのか、このまま日々の暮らしに追われて職場と 家の往復の中で世界を見ないまま生きて死ぬのか」みたいなことをついつい 考えてしまう。時間がないない言いながら結局（目先のToDoをつぶすこと以外） 何もしていない。死ぬ間際に「あー、俺時間を無駄にしたなー、俺の人生 何だったんだろーなー」って思いながら死ぬんだろうな、とか思うとオエーってなる。 それを考えるのが怖さに作業に逃げていたのに。急いでまた逃げなきゃ。 酔生夢死。逃げろ。
香山哲「ベルリンうわの空」 読んで静かに興奮している。表現する人間が、表現したい内容を、適切な方法で 静かに（でもきっぱりと）表現していて、それがこうして紙になって自分の ところまで届いた。言いたい、言っておかねば、という気位みたいなものに 背筋を正される。自分の意見を自分の言葉でしゃべるために「自由」を維持 しなければならない。
東京は雪。帰りの飛行機までの間、ポケモンGoをやりつつ雪の中をウロウロする。 国立新美術館でハンガリーの美術館の所蔵品展見たり。午後帰宅。疲れた。
東京事務所で打ち合わせデー。夕方から新年会〜2次会。もう若手社員の顔は 全然わからない。気が付けば自分もかなりの古株になってしまった。まだ 転職したばかりのペーペーの気分だったけど……
東京で客先挨拶周り。偉い人達と話して凹むのが恒例だけど、今回はいつにも ましてベコベコに凹んでいる。気が付けば取引先の偉い人が全員年下とかね。 年下だけど業界歴20年以上でコミュニティをいくつも運営してた伝説の人とかね。 あー、勉強しよう。勉強するほかに道はなし。
久々に上京するのだけど、よく遊んでくれていた人たちはみんな東京を 離れてしまったので、うーん、どうするかな……そうだ、 プアハウス で粗食でも……と思ったらこちらも2年前に閉店していて、何とも 時の流れを感じる。ついこの間行ったばかりだと思ってたのになぁ。
驚くほど体調が悪い。息子の風邪をもらった模様。熱はないけど嘔吐がすごい。 痩せるぜ。午後休とって病院に行って薬貰って帰ってひたすら眠るのみ。
成人の日になるたびに毎年自分の成人の日がどれだけ惨めだったか（というか 何もなかった）を思い出しているので、25年経っても明晰に思い出せてしまう。 中学時代仲良かった連中とちょっとだけ挨拶して、でもそれ以上何もアクションを 起こせず、式が終わった後一人ボンヤリ帰る道すがら、あまりに何もすることが なかったので、海に行ったりしたのだった。その一連を、毎年思い出す。
アマプラで「白鯨との闘い」見た。 独特のリアリティがあって良かった。特に脳油取る下りがパシリムみたいというか、 怪獣映画っぽくて、クジラヤバイなってなった。
・ Nスぺ 認知症の第一人者が認知症になったを興味深く見た。身近にそういう人が いた/いる状態で見ると、「当事者が語る胸の内」という語り自身がもう 「本心ではなく、自分は大丈夫だ（駄目になっているのは自分でもわかっているんだ、 と）と見せるために反射的に話している虚構/自己弁護」である感じが凄くウッとなる。 人間は死ぬまで自己弁護を続けるのか。
「一角獣をさがせ！」の レズニック（自分にとってはどうしてもそう）が亡くなったそうだ。RIP.ただ 未翻訳のウイドウメーカーシリーズやバンパイアをさがせ！もまだ読めてないので、 自分が死ぬまではまだ楽しめそうなので。そういえば今年の年末は一角獣読まなかった なぁ、と思って久々にページをめくったけどやっぱいい。この作品が素晴らしいのは、 作品に登場する「その他の人々」（だいたい下らないことに人生を捧げている）が 世界をどんどん深く広く魅力的にしていくことだと思う。世界は変な奴と驚きと興奮に 満ちている、とページをめくる度に信じさせてくれる。あとフェリーナがかわいい。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事始め。頭パンパン。寝る前に「映像研」１話見てヒャー！となって眠る。
年末にやれなかった「青アドをBGMに植え込みを刈り込む」を正月休みの最終日に 漸く実施。今回聞いたのは「know-知っている」（2015放送）で、これがもう 滅茶苦茶よくできていて面白いという。設定もキャラの作り込みもビジュアルも （ラジオドラマなのに脳内に鮮やかに映像が浮かぶ）桁外れに高精細で、正直 全く期待していなかった分、感動と興奮が大きかった。これは傑作。 原作者はあの「正解するカド」の人なのね。なるほど納得。
・あと、どうしても「年越し感」が欲しかったので、12年前の年忘れ青春アドベンチャー を聞いてた。ビリー隊長とか朝青龍がサッカーとか食品偽装とか謝罪会見とか、どれも ついこの間のことのように思える。しかしこれを聞いたことで強烈に「年の瀬」感が出た。 どんな番組よりこの「ヌルい」番組が年末には必要だ。なんとしても年の瀬に藤井青銅の ドラマをやっていただかなくては。
酒を飲みながら「夜は短し歩けよ乙女」見た。「四畳半」とちがって始終心地よい作品。 若かりし日、酒を呑み夜の町を彷徨く、というのを初めて味わった頃のときめきが わずかによみがえった。
・奥さんに奨められて「弟の夫」読んだ。大変ウェルメイドで、主人公の気持ちに 綺麗に乗っかれた。読後感も素晴らしく、この作品が描かれるまでの推敲の深さを 感じさせる。ただこのテーマが既に「当たり前のこと」になりつつあって、 違和感からの昇華を感じられる時間はそう長くない気がする。読むなら今のうちだ！
今年の正月はカズノコ食べなかったなー、と思ってスシローでカズノコ欲を満たすなど。 夜、コメダで防衛隊会議2020。飛び恥カルロスゴーンのひどい話を筆頭に、親の病気やら 墓どうするやら年相応の話と、最近のジャンプ漫画の話とゲームの話とでくちゃくちゃに 盛り上がる。これでまた一年生きていける。あっ、隊長にダイの大冒険返すの忘れた ……また今度。
息子たちを連れて昔よく行った公園へ。遊具が全体的に小さい子向けで、上の子が 大きくなってからはとんとご無沙汰だったが、また来ることになるとはね、と 感慨深い。当時新品だった遊具はボロボロにくたびれて、でもちゃんと手当されていた。 下の子はまだ滑り台で少しだけ遊ぶ程度。また来よう。
2020お正月。初詣はいつものお松大権現(猫だらけの邪神みたいな神社）と、 「水どう」でビタ一文払いたくないといわれた有料駐車場でおなじみの寺など。 何となく屋台であんこ系のものが食べたかったんだけど今年は大判やきも たい焼きもなくてがっかり。