BootcampとWin10の1903の間にはなんか解決されていない問題があるように思われる。 何とかデータは吸い出せた。やれやれだ。
会社のPC復旧作業で一日終わる。たーのしー。
職場のMacBookProがとうとうお亡くなりに。前触れはあったのでデータは退避 してたんだけど、やっぱりいろいろ吹っ飛んでしまった。バックアップとってから ブートセクタ回りをいじり倒したりパーティション操作ツールで何とかデータの サルベージを試みたりしていると、あー、仕事が停滞しててしんどいはずなのに、 めっちゃ楽しい。
仕事して帰ってきて寝た。結構台風っぽくなってきた。
仕事して帰ってきて寝た。
色々やらないといけないことがあるのに目の前のconfファイルの修正に どんどん時間を取られる日。
仕事して帰ってきて寝た。
息子の剣道の昇級審査で朝から武道館。合格したけど本人は全然嬉しくなさそう。 かなり嫌になってるのが伝わってくる。うーん……折角頑張ってここまで来たのに、 折角こんなに上手になったのに、と思う一方、無理矢理やらせるのもそろそろ限界 かな……という感触がある。
高速バスで神戸に出かけて（非技術系の）勉強会に参加。年齢も職種もバラバラな 人たちとみっちり絡む時間を取れて（勉強そのものはあんまり身につかない気は するけど）なんというか、よかった。いや、正直滅茶苦茶辛かった。自分が如何に コミュ障かっていうのを久々に実感した。おっさんになると周りの年下連中が話を （うわべだけでも）聞いてくれるので、自分がコミュ障だってことを忘れてしまう。 いやー、ひどかったよ。
仕事して帰ってきて寝た。久々に手を動かす仕事をして大変楽しい。手を動かして モノを作ってるときは楽しいよね……
江戸川のキタムラ書店にいつかまた行きたいなぁと思ってGoogleMapで 見たら潰れてた。あそこの 何とも言えない「住宅街にあるちょっとキレイな本屋」感が好きだった。 「そのこと」の意味を考えるより先に、街中の本屋がなくなっていくなぁ。
昔、親元を離れて一人暮らしを始めてしばらくしたころに不意に訪れた、「もう 何やってもいいんだ！？」というフワッとした感覚を不意に思い出す。全能感？ その何とも言えない、どこまでも自由になるような感覚にしばらくハマっていて、 どんどん生き方がいい加減になっていった。休日はだいたい昼から酒飲んで絵チャして 夕方にぐでんぐでんに濁った頭のままフラフラ飲み屋街まで行って佇んだりとかしてた。 ある日、レンタルビデオ屋で店員に（あからさまに汚いものを見る目で見られながら） 取り落した財布と会員証を投げつけられた。床に落ちた財布を拾いながら、あっ、 俺って今滅茶苦茶だな、部屋着で酔っ払ってレンタルビデオ屋きちゃだめだな、 と急に自覚した。あの目。あの名も知らぬレンタルビデオ屋の店員のあの目が今でも 忘れられない、目は口程に物を言うとやら。あれからあんな”自由”な生き方は してないけど、あの頃の、どこまで落ちられるか、落ちるところまで落ちたいような 変な欲望を、時々思い出す。
仕事して帰ってきて寝た。いろいろ無茶なリクエストが届いてぐったり。
仕事して帰ってきて寝た。
夕方祖母を見舞いに行ってから買い出し。ホームセンターに行ったら肩掛け扇風機 売ってて面白そうだったので父の日のプレゼントに買ってみる。使ってくれるだろうか。 スイッチオンラインのダブルドラゴン2を息子とゲラゲラわらいながらやる。 銃弾でも死なないのに飛び石から川に落ちだだけで即死とかたまらん。あとアマプラで 「ゴジラ対ヘドラ」を初めてみた。汚れちまった海汚れちまった空、のあの歌 以上のインパクトはなかった。全体的に地味よね。
奥さん東京出張につき終日子守。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事してすき屋で牛あいがけカレー食って仕事して帰ってきて寝た。
偉い人MTGに呼び出されて吊るし上げられるのがいつものことだったのに、最近あんま やられない（ほかのメンバーが吊るされている）ので、嗚呼、あの時首くくらなくて よかったなー、とかぼんやり己の社畜マインドを確認する。
奥さんの帰りが遅いので子守しつつ「精霊の守り人」のアニメをまとめて見返す。 アタマのほう見てなかったので新鮮。原作読んだばっかりだったので、こんなに 設定や描写をマシマシしてたのか、と感心する。
アマプラでデニーロの「タクシードライバー」を初めて終わりまで見た（いつも途中で 寝てしまっってた）。いやー、こんなラスト（なんかもーいろいろ煮詰まった挙句 モヒカンになって大物政治家を殺そうとしたけど失敗してさらに自棄になって思わず ポン引きを殺って挙句ヒーロー扱いされる、もうどうとでもなれ！という展開） だったとは。テーマ曲が一つしかなくてこれがまた超かっこいい。大学時代N川氏が この映画の事をひたすら熱く語っていたのを思い出して色々得心が行った。確かに あの頃の気分（どうとでもなれ！という感じ）にはピッタリな映画だった。
風邪でダウン中。最近土日はこんなのばっかだな
風の強い日。下の息子の風邪がうつったらしくて体調がひどい。ぐったりしつつ アマプラで「ソング・オブ・ザ・シー」 を見る。アイルランド民話っぽけどアイヌ民話のようでもある。兄妹のリアルな姿が 描かれていて（兄であった自分は妹たちに対してあのようにふるまっていたものだ） なんかその辺が妙にぐっと来たりしたのだった。
仕事して帰ってきて寝た。新しいツールを率先して使わないと、現場がどんどん シャドーIT化してしまう（そして勝手にやったといって糾弾される）ので面倒でも 環境を用意していかないとなぁ。
FMシアター「 砂浜クラブ」聞き終わり。主人公がトランペット吹きなので脳内映像が久美子。 青臭く明確な救済もない青春の一ページ。昨日の「ノスタルジック葉山」とは違い カタルシスも色恋もない青春が心地よい。中学生日記的。
FMシアター「 ノスタルジック葉山」聞き終わり。あまりにもベタな設定とストーリーに 易々とのっけられて涙する。こういうのでいいんだ。
青アド「晴れたらいいね」聞き終わり。 現代の看護師が戦中にタイムスリップしてすわ歴史改変モノかと思いきや全然そんな こと（未来の医療知識を生かして改革）はなくて、ただ「平成という国」から来た 「戦後教育」を体得した主人公（私たち）があの時代に何か言えるのか、翻って今その 「教育の結果」をきちんと（正しく）享受しているのか、ということを真正面から 問いかけてくる感じ。テーマがしっかりしていてブレることがなく濁り切った SF脳でも最後まで静かに興奮しながら聞き終えた。良作。
仕事して帰ってきて寝た。
雨だったけどどうしても行きたくて東林院の種まき祭りに。雨のせいか出店は いつもの1/3位でレゲエも流れておらず残念。お茶屋も来てなかった。誘ってた ニャッキ氏一家も来ていてちょっとだけ会話。昨日は運動会だったそう。 いつもはもっとヤバいんだよー、来年またね、とか言いつつ別れる。個人的には 大般若転読護摩祈祷会が大変良かった。大勢の坊さんがリズムもなくやけくそ みたいに転読している、どこか殴り合いみたいな空気感。見たことが無いものを見る、 という事はそれだけで人生の滋養だ。
暑い日。上の息子を皮膚科に連れて行ったあと、ポケモンGoがてら前々からでっかい お屋敷だなーと思っていた家を覗きに行ったら歴史的建造物（藍の豪商の屋敷） だった。なるほど。