仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。漸く落ち着いてきた。
何となくオネアミスの翼のサントラを聞きながら出社したらもう何もかも 棄て去ってしまいたい気分でヤバい。なんかここどこ！？僕は誰？ っていう気分。劇薬すぎた。
仕事して帰ってきて寝た。
図書館に行ったり。あとは子守りの一日。
帰りの飛行機までの時間、いつか行きたいと思っていた 印刷博物館に行ってきた。 「網点」があんな仕組みで実現されているなんて！（思えばデジタル以前から印刷物の 網点による濃淡表現は当たり前にあったのに、それがアナログでどうやって実現されて いるか、考えたこともなかった）とか「写植」があんな仕組みだったなんて！！とか。 こういうの「まんがサイエンス」でやってくんないかなぁ。百聞は一見に如かずの 諺通り、実物を前に学ぶ喜び。個人的に一番心拍上がったのは ライノタイプの展示。ＳＦマガジン(2003/04)の「デッド・フューチャー ReMix Vol.21 機械式DTP−ライノタイプとモノタイプ｣（永瀬唯）でライノタイプの解説を 見たときのセンスオブワンダーっていうのは今でも忘れられないんだけど、その実物 （の一部）を見られただけでも値千金だった。気が付くと3時間くらい経ってて あわてて空港に向かう。
・今でも不意に思い出すことがあって、昔どこかの空港（多分成田）の展望デッキ？ にミラーハウスみたいなのがあって、小学生の自分は妹たちと何となく入ってみたら 出られなくなって、最終的には非常口から出たんだけど、それを時々思い出す。 特段飛行機に乗り遅れそう！とか怖かった！とかいう記憶ではないんだけど、今日 久しぶりにそのことを思い出した。
東京の某社のネットワーク敷設作業。「速くなった」「安定した」「L2TP便利」 などお褒めの言葉をいただく。こういうのだけやってられれば幸せなのに。 夕方東京事務所に出勤して先日の障害の報告とか次の業務の打ち合わせとかで 気が付けば終電越してる。宿が歩いて行けるところで助かった。
終日昨日の顛末書など書いていた。「俺はもうだめだ」という気持ちに支配されて （その「気持ち」に何の意味もないことはわかっているのに）とにかくグッタリ。 焦りをかかえたまま話して周りのメンバーにたしなめられるなど。あああー。
ちょっとした事故があって終日大騒ぎ。結果的に起きた現象自体は大したことは なかったのだけど、原因になった作業手順が致命的にまずくて久々に「死にたい……」 と声に出して呟くなど。仕事のやり方自体を見直さないとだめだなぁ。長い一日。
最近しんどい時とか気が付くと「あきらめない……あきらめない……」と つぶやいているけど一体何を諦めようとしているのかはわからない。楽になれよ。
滅茶苦茶暖かい。なんか体調崩してしまいそう。仕事して帰ってきて寝た。
妹一家やってきてワイワイ。漸くこっちも体調が戻ってきたので一緒にバドミントン したり。健康って素晴らしい。
奥さん終日仕事につき息子2号を抱っこ紐に搭載して息子1号の歯医者に行ったり。 あとはひたすら子守の一日。背中と腰がヤバい。
仕事して帰ってきて寝た。このところ行き帰りの車中で昨年の 「ピートのふしぎなガレージ」を消化し続けてたんだけど、漸くマリアさんと 新一の結婚まで追いつく。しかしどうしても南さんと取手豪州のあの辺の 強烈な思い出と比べてしまう。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。
祝日。息子の剣道の試合で終日武道館に詰める。ぐったり。夜、先日見た 「アンブレイカブル」が大変よろしかったので「スプリット」借りてみたんだけど、 うーん、なんか……「えっ、そののまんまやん！いつもの捻ったオチは！？」 ってなった。しかしこう、シャマランのスーパーヒーローはどいつもこいつも 辛気臭い(とてもいい)
息子と近所の散髪屋で散髪。午後は持ち帰りの仕事。
大学時代にお世話になった先生の最終講義に参加。相変わらずニコニコと、 しかし魏晋南北朝の経済についてのド直球の講義でたいそう面白かった。懇親会でも 思い出話より講義の内容で盛り上がる感じ。こういうの大学時代にもっと やっておけばよかったよなぁと思う。兎に角あの頃は酷いひきこもりだったので。 懇親会の後、Ｎ川先生、比類なきＯ女史、Ｋ林氏、Ｎ木氏らと駅地下のバルで 話し込む。ゼミ旅行とかも全く不参加で共通する思い出といえば酒の席の事くらい しか思い出せないんだけど、それが幸いしてか、みんな今の仕事の話を守秘義務 ギリギリの範囲で吐露しあって大変良かった。しかしみんな滅茶苦茶働いてる。 正直自分がダントツでブラックな働き方してる、と思ってたけど全く甘かった。 本当に久しぶりのメンツだったけど、”昨日の続きのように”会話ができる事の 嬉しさに酔う。こんな風な自分もいたのだ。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。
なんとか復帰。仕事して帰ってきて寝た。
引き続き体温は40度を突破。流石にヘトヘト。5度目の頓服薬投入で熱がガーっと 下がったのでなんとか月初の請求処理を回す。チャットツールとしっかりした リモートワーク体制のせいで40度の熱があるのに請求書書いたり手順書レビューが できたり夜間リリース対応できたりして大変ありがたいなぁと思った（などと 社畜アピールしても誰も何にも感じないやつ）。
体温が40度を突破。完全にダウン。親に頼んで病院に連れて行ってもらい、 「（インフルではなく）風邪ですね」という診断。薬貰って帰って寝るのみ頓服薬で 一時的に熱は下がるんだけど、4-5時間するとまた上がる、の繰り返し。そうこう しているうちに40.7度を記録。ずっと仕事の夢を見る。目覚めてチャットツールに 届いている経理処理周り（月初だから結構たまってる）の問い合わせに対応 しようと思うんだけど、excelのシートが全く読めなくてびっくりした。 40度超えると文字が読めなくなる（数字が理解できなくなる）ね……
夕方、奥さんを休日診療やってる近所の病院に連れていく。待合室で風邪貰いたく ないので、と駐車場で待っているうちに眠りこけてしまい、全身の悪寒で目覚める。 うわー、やっちまった！奥さんを拾って帰宅して、そのまま自分が寝込む。熱は みるみる上がっていき、夜中の3時頃には39度に到達。あー。眠っている間も ずっとうなされていた。自分は建材系の会社の事務をやっており、その経理処理が 全く合わない、合わないが今まではどうにかつじつまを合わせていた様だ、でも その方法が全く思い出せない！！という状態でどんどん仕事が溜まっていって 「無理無理無理無理無理無理無理無理むりむり」という自分の声で目覚めるなど。
奥さんがとうとうダウン。終日息子２号を抱えて過ごす。息子１号も体調悪くて 小児科に連れて行ったら、風邪の子供が大量に来ていてもう野戦病院みたいな有様。 ヤバいなーと思うけど仕方なし。風邪貰っちゃってたらまずい……
仕事して帰ってきて寝た。月初なのに月初の処理が何一つできないという……！