仕事して帰ってきて寝た。文科系トークラジオLIFE、コト消費の現在みたいな話、 色々蒙を啓かれた感じする。 『MakeS -おはよう、私のセイ-』応援プロジェクト！とか全然知らなかった。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。
午前中は小学校で恒例の大掃除。植木の刈り込みを担当して、汗だくになる。 午後は中学時代の美術部の先生の個展見に駅前まで。先生に合うのはもう10年ぶり くらいだけど（昔はよく遊んでもらってた）全く変わってなくて狼狽えてしまった。 自分はこんなに年を取ったのに。あまりに時間が経ちすぎて、ちょっと共通の 話題も無くなってしまって、お元気そうでよかった、位の会話しかできない。 八仙閣でレバニラ食べて復活、ゆめタウンに買い出しに行くなど。無印が拡張したのと ロフトが出来たのとで、最近行くのが結構楽しい。
夏休みラストスパート。息子がハマっていたアルミ乾電池を一緒にああでもない こうでもないとやっつける。アルミ缶の内側を磨いて、塩水入れて、ヤシガラ 活性炭（水槽用のやつ）を袋ごと突っ込んだら0.8Vくらいは出た。直列に してLEDなら何とか点灯。豆電球やモーターは無理。内部抵抗ってやつ？
仕事して帰ってきて寝た。
台風のおかげで早々に帰宅。発作的に劇パト見るも、今となってはどうしてあんなに 台風の度にこれ見てたんだろ、みたいな気持ち。なんかね。老いたのかな。そうね。 ネトフリで（関西では来週放送の）「怪盗銭形」見る。なるほどね。丁寧な回収は 流石は、といったところだが、17話以降のゲスト脚本シリーズは正直どれも脚本を 生かし切れていないというか、振り回されている感じがあって、それはこの作品でも 同様だった。年古りた世界をどこまで生き延びさせる必要があるのか。
青アド「クラバート」聴き終わり。全15回、粗筋を追うタイプで、ストーリーは 分かるが面白みは薄い。正直、先日聴いた「人喰い大熊と火縄銃の少女」の 熱が素晴らしすぎて、あの後はどんなラ時をドラマを聞いても「やっつけ」 「まがい物」としか思えなくなってしまった。
風強し。帰り道、家まであと数十メートルという所でパンク。出張修理2万円也。 あーもー。大事に乗ろう。
伊藤伸平のキリカC.A.T.s最終巻ようやく読んだ。色々言いたいことはあるような気も するが、改めて1巻から読み終わって感じる「あー、なんか熱い短編映画見た」 みたいな感じが全部持っていってしまったので良し。次も頼むぜ。
息子が今日から妹一家のところに泊まりに行くので、佐古の「クリッパー」で 待ち合わせ。ミニ四駆（くまモン）買ってその場で組み立てて、長大なコースで 走らせていると、もうすっかり夢中。店員も子供にやさしくて、理想的な 模型店だと思う。夕方モスバでナンタコス。これ食べると夏だなって感じがする。
夕方あかりカフェ（あかりはダニの意、ダニ研究所の併設カフェなのだ）で 家族と天ぷらを食べつつビール。久々に酔った。料理人が月末で辞めてしまうらしく、 この味も今日限りという訳だ。踊るような手つきで揚げられる、軽く干した椎茸の 天ぷらが最高に美味かった。まだ若い彼の、フランス時代の話とか、海外から東京に 帰ってきたときの街の印象とか、他の客（京都から来たという）に語っているのを 盗み聞きしているだけで大変楽しかった。包丁一本で世界を渡り歩く料理人の 人生ってどんなだろう。自分の人生なんて語ること一つもないもんなぁ。
・らくがきなど。
仕事して帰ってきて寝た。
登校日で交通当番。夏も後半だが今年は海にも行ってないし、実感がない。 昼に会社近くのラーメン屋に久々に行ってみたらものすごい行列で驚く。いつの間に こんな有名店になったのか。
終戦の日なので講談社文庫版の 「総員玉砕せよ！」を読む。昔「そんなことよりパパイヤの根は煮えたのかい」 のシチュエーション知りたさに買った（そしてご存知の通りの内容に呆然とした） ものだけど、その夏から73年経って、この水準から現在までどの程度の距離があるのか。 個人のメンツと自己保身のための忖度で組み立てられた悪夢の世界から、今 どこまで遠くに来られたのか。虚しい、といってしまえばあらゆる行いは何もかも 虚しいが、せめて何かを学ばねば。
仕事を早めに切り上げて、海辺のやまなみ珈琲で防衛会議。隊長、キャプテン、 M隊員、K氏、ニャッキ氏、K永、自分の7名が揃うのは何年振りか。いや、割と 揃ってるような気もする。盆休みを終えて各々任地に帰る面子と別れを惜しみつつ どうしても思い出話ばかりになる。携帯電話もない時代にあの時あそこで はぐれてまた集まれたのは奇跡だったよな！とか、修学旅行どこ行ったっけ、 えー俺そんなとこ行ってない！とかあのバイクどうなったんだっけ、 盗まれた？とかあの散髪屋は酷かった！とかそんな他愛のない話をしているだけで 超絶楽しい。会話がグルーミングだというのを体感する。じゃ、またねー、と 別れて、次回は1年後か、5年後か。次はゆるキャンしたいね。
20年くらい前、サントリーの「無頼派」っていうウィスキーがあって、その Webサイトが好きだったのを不意に思い出す。サイト自体が一つの店、というか ちょっとした夜の街みたいになってて、そこの住人の日記とかが更新されていた 気がする。誰がデザインしたんだろう。結構な頻度で良質なコンテンツが投下 されていたんだけど、最後の方は日記だけが更新されていて、ある日とうとう きれいさっぱり無くなってしまった。訪ねる時間帯で会話の内容が変わったり、 かなり作り込まれていて、今でもたまに見てみたいと思う。ネットアーカイブ とかにのこってないだろうか。
奥さんとイオン買い出しに行って帰ってきて寝た。わが地方も漸く「休日は イオンしか行くところがない」レベルに到達した。嘗てはそれすらなかったのだ。
結婚した下の妹が旦那を連れて地元に帰ってきたので集まって食事したり。やっぱ 仕事の話になっちゃうね。もっと根源的なところは探り探りで。子供たちは ニンテンドースイッチのマインクラフトでひたすら何かやっている。夜防衛隊 集合かからず（みんな忙しい）、子供たちを連れて近所の銭湯へ。去年に 比べると本当にみんな手がかからなくなった。夜、奥さんと何となくアマプラで 「ラ・ラ・ランド」見て、そのあまりのわたせせいぞう風味・男のメソメソ甘々 夢物語テイストにちょっと塩味が欲しくなったので、バランスを取ろうと 「ゲット・アウト」を見たらこれがもう人種問題のフリをしたロウバジェット 剛速球の藤子不二雄SF短編集。社会派映画だと思って身構えてると思い切り B級ホラーに展開するのが爽快。いいもんみた。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事帰りにコメダで防衛会議。気が付けば世の中はお盆だった。キャプテンの レクサスを鑑賞するなど。しかしみんな車ポンポン買いすぎ。こっちはドアノブが もげるまで、25万キロ乗ったのに（それはたぶん乗りすぎ
朝夕涼しくなった。もう秋？
仕事して帰ってきて寝た。忙しくて心がちょっと壊れ気味。
夢を見た。サムライに追われて遊郭の中を逃げ回る。布団部屋に逃げ込んで 息を殺して居ると、サムライがのぞき込んでくる。やむなし、と思って相手を 切り伏せたところで目が覚めた。なんだこの夢。
祖母見舞い。息子が50M泳いだ話をしたところ、海辺の町育ちの祖母だが実は 全く泳げないのだという。子供の頃小学生の水死事故が相次いで、親が水遊びを 禁じたのだとか。学年でも泳げる子は漁師の子くらいだったとか。
朝プールに出かけて浮かぶ。息子がいつの間にか平泳ぎで50M泳げるように なっていた。午後イオンに買い出し。帰りに寄った回転寿司のネタが薄くて思わず 笑ってしまう。どれもこれもペラッペラ。回転寿司業界かなり厳しいってニュースに なってたけど、こう目に見えてコスト減されるとなんというか侘しさが漂う。
仕事して帰ってきてNetflixでアキラやオネアミスの翼の「見たいところ」だけ つまみ食いして寝た。
息子が読書感想文を「ぼくらの七日間戦争」で書いていて、「親友というのは こういうものだと思った」みたいな内容で、思わず胸を打たれた。実は自分は 未読。はしもとしんイラストのために買うだけ買ってたという……読んでみよう。
8月になった。Kindleでメイドインアビスが安売りになってたので一気に6巻まで 買って読むも、ボ卿の胸糞加減にやられてしばらく読み進められず。しかし アニメも素晴らしかったがこの原作あってこそなんだなと知る。