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ura2005


■2005/07■
アサマシリンク置き場。

星界の断章 1
バーバーハーバー 7
わずかいっちょまえ(新装)
よつばと!4
サマー・タイム・トラベラー2
かわいいや
スラムオンライン
星のダンスを見においで 【完全版】


・先週辺りまで、朝のAMラジオで武田鉄矢が 生命は波だ、存在は永久不滅だとか嬉々として語っていて、いや トンデモ好きにはいいんだけど、とちょっと戸惑った。おじいちゃんおばあちゃん が聴いたら信じちゃうでしょう。前にもシェルドレイクとかユダヤとか隠れ キリシタンとかやってたけど、いいのか……しかしこの人、かなりだ。 一時期のオーケンより「濃い」。そう、かなり「わかってやってる」感、 いわばオタク的な視点を感じる。オカルトマニア。

・ゼロポイントフィールド関連書籍には手を出せていないのでまだ何にも言え ないけども。読んだら超面白いかも。人の「生きた」という「波」が空間に 刻まれていて、それに同調すれば読み取れる、というのは昔ますむら・ひろしが アタゴオルで、或いは神林長平が敵は海賊で語っていた事だろう。あと ハイペリオンの聖十字架とか。要するに「科学みたいなモノ」だ。誰だって 誰かに覚えていて貰いたいし、時々は思い出して貰いたい。人は信じたい物を 信じるという。

・職場の上司や同僚がその手の使い古された疑似科学ネタをさも「最近発見 された、秘められた法則」みたいに語って、それを根拠にスピーチを展開して いるとき、それを聞く方は本当にモゾモゾしてしまう。自分も同じ事をしてるん じゃ、いや、たぶんしてるんだろうなあ、という、その気恥ずかしさ。まあ それで場が和めばいいんだよな。いいんだ。黙ってればみんな幸せなんだ。 その代わり僕がそれをやってる時は、ちゃんと真実を教えて呉れよ。


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はじめてのJSP&サーブレットプログラミング改訂版 Tomcat5+MySQL4対応
できる PRO Fedora Core 4
A Gathering of Widowmakers
The Return of Santiago
Java+MySQL+Tomcatで作る掲示板とブログ
Customizing XOOPS ~自由にデザイン・自在にHack
Apple Mac mini


■2005/06■
・ちょっと仕事(作業)に逃げまくり。あかん。やるべきことが出来てない。仕事の ために仕事してどうすんの。優先順位の確認を怠るなってこと。仕事は仕事、人生は 人生。描かないと絵は上手くはならないし、勉強しないと知識はつかない。対話 しないと交流は深まらない。時間は使うか失うかのどっちかだ。頭を使え。作業に 逃げ込むな。自分を甘やかすな。

・強くならなければならん、と思う。いろいろと。確かなモノなど何もない。 全ては移ろいゆく。その中でただ一つ、昨日の連続の先に今を生きている「自己」を もう少し重要視する必要がある。自己(肉体・精神含め)という閉鎖環境をどれだけ 堅固に維持していけるか。彼我の境界(ATフィールド)をどれだけ強く保てるか。 心を開け?こんな、怒りと恨みと汚れに満ちた世界に心を開いてどうするのよ。朱に 交わればなんとやら、だ。程度の問題だけど、世間に迎合するのは、その結果死を 意味するよ。Yes we are!って言ってるだけでは、生きてるって言えない。

・いろいろある。片付けなくてはならないことが。もうすぐ手放す事になる仕事に しがみついている自分がいて、虚しい。依存してるのは俺か。23時を回って 会社を出ると、重い湿気。台風が近付いてくる。「働きマン」なんか読むんじゃ なかったよ。今このタイミングで。もう決めた事だろ。


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火の山 グイン・サーガ(102)
玄箱の本
自動販売機保冷庫
うちわキット


■2005/05■
・イライラしている。余裕のない対応で周りを嫌な気にさせる日。相手の言葉を 遮るな>俺。発言は相手の話を最後まで聞いてから、って小学校で習ったろう。 最近ホントダメだ。相手の言葉に被せて大声で喋ってる感じ。ヤなオヤジ。人は オヤジに生まれるのではない、オヤジになるのだ。カラムーチョのホットチリ味を 貪りつつ嘆ずる。盲目的に生きるな。自覚的であれ。自分を客観視しろ。目を開き 窓を見ろ。all right。ドウスリャイインダイ!

・気がつけばまた決断を他人に仮託している。自分はどうしたいのか、が決定的に 欠けている。何もしたくないからか。いや違う、したいことはたくさんあるのだ。 ただ、「なりたいもの」が無い。子供の頃から「大人になったら何になる?」に 正面から答えられたことがない。今もだ。尊敬も名誉も金も地位もいらない(カネ も、とは言わない。カネがないのは首がないのと同じ)。本が読める環境があれば いい。もうどれくらい長いことちゃんと本を読んでないだろうと思う。今やただ 新聞や雑誌の捨て記事を拾うように小説を読んでいる自分。

PC CHIPS M957GとPen43Gで一台組んだんら、最初電源も入らなくて頭を抱えた。 相性かと思ってあれこれやってみたけどダメ。結局CMOSのクリアで解決。M957Gに 限らず最小構成でも電源が入らない時は CMOSクリアで行け>自分。あと先日買うた止めた音頭をさんざん踊った ASUS P5RD1-Vでも組んでみる。こっちは難なく動作。やっぱ値段の差だけは あるかな……でもベンチとったらPCCHIPSの方が高値の罠。ムウ。


■2005/04■
・最近「パラサイトシングル」って言葉聞かないなーと思う。より強烈な「ニート」 の出現により、その存在は何てことのないものとなった様だ。当時、あの言葉に 踊らされ、ちゃんと働いてて家族でノンビリ生きてたにもかかわらず、家を 「出ざるを得なかった」生真面目な人達は、今どうしているだろう。名付けられ、 指を指して非難され、そして社会の「穢れ」として祓い落とされ、ネタとして消費 されてしまったか。指を指される側は、その言葉に踊らされ、したくもない 「社会復帰」を強いられるが、身を固くしてじっとしていれば、あっという間に 過ぎ去ってしまう流行病みたいなものでもある。チーズを探せ、変化を恐れるな、 と誰もが声高に叫ぶ今、「変化」と戦って、日々の暮らしを守る、という当たり前 の事が、あまりにも蔑ろにされている気がする。つまり、ちゃんと朝ご飯食べて ちゃんと仕事して、子供は21時には寝て、大人も早寝早起きを励行できてるか、 ってこと。

・当たり前のこと。身銭を切ってでも弱者を助けてるか。他人の思いやりに感謝 できてるか。うわべだけで同情してないか。人の顔色ばっかり見てないか。人の 話を遮ってないか。舌打ちをしてないか。自分と価値観が違うというだけで否定 しようとしてないか。相手の言葉で話せてるか。他人の言葉を鵜呑みにしてないか。 貯金はちゃんとしてるか。遠くの友達に年賀状くらいは出せてるか。毎日10分でも 自分を見つめる時間があるか。空を見上げてるか。今すれ違った他人にも「人生」が あることが想像できるか。日記をつけてるか。よかった探しができてるか。社会に 恩返しが出来てるか。ちゃんと生きてるか。誠実に。堅実に。

・英会話教室や資格講座とちがって、「そういうの」はお金を出しても教えてくれる 人は居ない(と思う。もしかしたら有料の道徳講座なんてのがあるのかもしれない けど)。道徳が必要だ。今、特に、この、自分自身に。さっき挙げた 「当たり前のこと」は、今僕にできてないことばかりだ。そういうのを一つ ずつでも克服したい。自助努力の他無いか。頑張ろう。

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マシュマロ通信(タイムス) (8)
マシュマロ通信(タイムス) (7)
マシュマロ通信(タイムス) (6)
マシュマロ通信(タイムス) (5)
マシュマロ通信(タイムス) (4)
マシュマロ通信(タイムス) (3)
マシュマロ通信(タイムス) (2)
マシュマロ通信(タイムス) (1)

オリオン街(ストリート) (6)
オリオン街(ストリート) (5)
オリオン街(ストリート) (4)
オリオン街(ストリート) (3)
オリオン街(ストリート) (2)
オリオン街(ストリート) (1)

シトラス学園 完全版
・秋山瑞人ミナミノミナミノ
・高橋葉介悪夢交渉人
・おおひなたごうフェイスガード虜 6
・ますむら・ひろし「ゴッホ型猫の目時計」

・楽な仕事ばっかしてる新人に感じる何とも言えない気持ち。自分もそういうのを 感じるようになったかー、と妙な感じがする。仕事に対する意識。即ち「責任感」。 なんていうか、「責任感」っていうのは、やっぱり同じ場所に長いこといて戦い 続けて初めて生まる様に思う。そうでないと、どこかが他人事になってしまう。 一箇所に留まって戦い続けること、その意固地の大切さ。今僕は、変化の面白味に 惹かれて何かを投げだそうとしている。それが、とても、恥ずかしい様に思う。

・「ああ、俺ももっとしっかりしよう、もっと世の中のために頑張ろう、でも今 この場所でどうやったら「戦う」ことができるだろう。取りあえず今目の前のこと で一杯で……」って思う。あと一時間サービス残業して再チェック項目の数を 増やせば。あと一時間頑張って報告書の見た目を良くすれば。誰だって 「いい仕事」がしたい(それによって評価されたり、自己満足したりしたい) のだ。誰かの役に立ってる、と思いたい。自分は誰かに必要とされてると 思いたい。確かに手元しか見えてないし視野は狭いけど、それでも。ただ空論 ばっかり振り回しても、ホラ、何ていったっけ、「○○の考え休むに似たり」 とかさ。


■2005/03■
・今ネットで話題の人、 榎本大輔氏の存在を知る。この人見てるとホリエモン”なんか”大したこと 無いなあ、という感じになる。本人の ブログなんかを見てると、ああ、なんか田舎の片隅でサービス残業して、 時間も、気力も、夢もすり減らして、ただ老いていくだけの自分との何たる距離か、と ヘナヘナとなる。圧倒的な敗北感。巨象と蟻。一寸の虫には五分の魂しか無い。よく 考えよう。お金は大事だよ、と。奴隷労働したって一円も儲からない。仕事に依存 するんじゃなくて、カネに依存しろ。知識も資格もカネの前では何にもならない。 カネだ。それが全てだ。

・いや違う。カネですらない。依存するのは己の夢とか希望とかビジョンとかそう いうものだけだ。その手段としてのカネ。依存してないから個人的体験の為に資産の 半分をポンと出せる。いくら貯金があったところで、それが即永劫の将来を保証して くれるわけではない。人間、立って半畳寝て一畳、色と欲を満たすのにそんなに カネは必要ない。小松左京の語ったことは今こうして実現してきている。金持ちは 宇宙に向かう、のだ。或いは「機械の身体」か。いやもう、宇宙の次は機械の 身体でしょう。或いはメイドロボ。

・ちょっと前なら神にしか為し得なかった様な、世界中とのリアルタイム双方向 通信手段をこうして手に入れて、結局「個人的体験」の価値はいや増すばかりだ。 つまらない日常に埋没すべきでない。情報をただ咀嚼してるだけの牛の様な顔を 止めて、もっと面白がろう。脳内麻薬出そう。僕は今「未来」に生きて居るのだ。 あの21世紀に。


・失踪日記を読み返していて気付いたけど、配管工時代の「嫌な奴」の描写、 あれって「仕事」の中ではよく感じるものの様な気が。仕事で自己実現してる 様な人には解るまい、が、仕事って言うのは、そういうもんだ。多分多くの人々は 日々を過ごすために、嫌な人間関係も「我慢」して、ただ働いている。その中で 少しでもいい仕事をしよう、とは思ってるけど、でも心には秘めたプライド。 本当の自分は他にあって、だから辞めても特に惜しくない、という防御機構も 自然に働かせつつ。裏付けが無くてもいい、「ほんとうの自分の居場所」が 「ここではないどこか」にあって、今の日々は仮の姿なのだ、と思って生きる事も 大切なのだ。そうでなくてはこの世で生きては行かれない。人に残されている 最大の武器は妄想力だ。


・この時期になると時々見知らぬ人からメールが届く。大学卒業を間際にして、 感傷的になった感じの人から、自己陶酔気味のメール。あまり感傷的な快楽に 溺れない方が良いよ、と思う。でないと、僕みたいになってしまう。その後の 人生にも幾らでも出会いと別れは存在するのに、大学時代の「別れの日々」の 甘ったるさにどっぷり浸かって、何年も抜け出せなかった。そのツケは、無論今 もまだ払わされてるところ。


・知り合いの演出家からメールが届く。誰もが知る国民的な作品の再スタート、 その第一話の演出を担当するという。その若さで!と思ったが、考えればもう業界 に入って何年にもなる。中堅どころなのか。嗚呼、皆それぞれ凄いことになって いる。年相応に「第一線で活躍中」だ。それにひきかえ自分は。自分は。結局ここに こうして澱んでいる。自分には何が出来る。何をやってきた。それを言えるか? 胸を張って?

・自分は創作側ではない。多分死ぬまで「あっち側」には行けないだろう。それが 悔しくて、でもそれが自分の立ち位置だとも思う。


■2005/02■
・夜TVで三輪様が「駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」という様な事を 仰っていた。言葉の真意を考える。それは、やっぱりスポットライトを浴びる人の 口からしか出ない言葉の様にも聞こえる。又、その言葉を好しとして、役割分担と いうか、守備範囲というか、そういう狭い考えに固執、というか拘泥している自分を 責める言葉にも聞こえる。いや、ナイーブ過ぎるな。ただそれだけのことだ。言葉を 言葉以上に捉えようとするのは、良くないことだ。銀の匙を加えて生まれる人も そうでない人も。世の中は色んな「立場」があって、それぞれがそこで踏ん張って やってる仕事で成り立っている、その事を思え、と、ただそれだけのことだ。 考えすぎるな。

・社会的、世間的評価はどうあれ、「どうあれ」だ、今日の仕事に満足できる様に。 その積み重ねで自信を取り戻せたらいい。今の自分が誰に比べて劣っている、とか、 それを悩むのは勝手だが、口に出すのは、迷惑だ。


・発作的にこのサイトを閉じようと思う(年に100回位あるけど)。でも閉じるの にはエネルギーがいる。惰性で動いているモノを止めるにはそれなりの力がいる 道理。今はその気力もない。楽になりたい。ただ楽になりたい。ひきこもりたい。 布団の中で日がな一日暮らしたい……いや、ちょっとヤなことあったんです。 それだけのこと。

・うまくやらないといけない。毎日が恐ろしい勢いで過ぎテクノだ、テクノか。いや、 俺は駄目だダメだ駄目人間だ、こんなに駄目ですいません、いやもう、ダメなん ですよ、と卑下の限りを尽くして自分の努力の無さ、こらえ性のなさを棚上げして 許しを請う(誰に?神か?世間体という名の神か)生き方、いやさ芸風。その芸風 をさ。変えなくてはならない。根本的な原因はそれだ。全否定から入るのは責任 回避に過ぎない。えーと、こないだの種で何つってたっけ、ホラ、予防線。


・あかん。もう限界を突破した。突破したがまだ続く。なんかこんなじゃあかんよ。 過労と言う名の”誰か”に殺される前に逃げ出した方がいいのか。一緒にこの道を 走り始めた仲間で、残っているのは一人もいない。昨年B女史が寿退社し、気付けば あの頃の面子で残っているのは偉い人だけに。知り合いが多くてやりやすかった 時代が過ぎ、気がつくと管理職ばかりの中にヒラが一人。良いように手足となって 深夜までサービスサービス。おかしくないか?おかしいよそりゃ。

・ああ、だが実際そろそろ限界だ。怒りでも哀しみでもなくただ己に対する 怠惰さ故に。

・そうとも。いつも自分が悪い。誰の所為でもない。自分の怠惰の故だ。 そう、思う。でも、そうやってここでソレを開陳してみたところで、誰も 「そうじゃないよ、お前のせいじゃないよ、お前は頑張ってるよ」なんて言わない よ。仕事は抱え込むモノじゃない。仕事は仕事だ。達成されなければ意味がない。 わかってるはずだろう。

・なんか生きるのに必死で、と言い訳しそうになるけど、自分みたいに椅子に 座って言われたままの仕事をして、ボンヤリ一日の時間を「潰している」だけの様な 人間にその台詞は言えないよ。口を閉ざし目を瞑れ。歯を噛み締めろ。


・気が休まらない。何を言っても裏目裏目に出る。心配事は尽きず。誠実でありたい と思うが、他人を傷つけたく無いとも思う。人は相手が言って欲しいことを言う。 その事をいつも、忘れてはいけない。

・夜、最近マンガを描いてない元マンガ描きとSkypeで駄喋りつつETVで始まった 「ふたつのスピカ」を見ていたら、最後の方でなんか鼻を啜る音が。回線の向こうで 泣いていた。泣きながら、自分はマンガを描きたい、と語っていた。描いて呉れ。 あと過去の作品もデジタル化して頂戴。

・最近修理した環境メモ。M/B交換:BIOSTAR・P4VMA-M Ver7.8(VIA M800¥5,920) /CPU置換:CeleronD335(2.80GHz)¥11,880/メモリ:DDRSD-RAM(PC3200 ¥8,680)*2/電源置換:SWtechnologyの400W電源(¥2500)。ケース、各種 ドライブ類はそのまま。て、修理なのかこれ……。連続運用してたらやたら 再起動やらブルースクリーンになるので、最初安物はやっぱあかんな、と思ってた けど、ふと思いついてBIOSを 供給元のサイトから全部拾ってきて、古いのから順番に最新のまで充てて みたら、その後は安定稼働してる。フムウ。BIOSは最新を心がけるべし。 最近はBIOSの更新も簡単極まる。怖がる必要も無さそうだ。


・津波の死者は15万人に達したという。言葉もない。実際理由もなく人は死んで いく。子供の頃、2秒に一人死んでいる、と聞いた記憶がある。今はもっとだろう。 毎日毎日人は大量に死んでいる。生まれたからには死ぬ。今この地上に生きている 人間は全員一人残らず死ぬ。そのことを思う。いい人も、悪い人も。犯罪者も 聖人も。人類の死亡率100%。自分も、貴方も、例外ではない。


■2005/01■
・punctualでありたい。僕は本当に時間を守れない。今日、流石に自分でも愕然と する様なスッポカシをやって、それを再確認した。忘れないようにスケジューラ にも書いて、カレンダーにも書いて、手帳にも書いて、でもすっかり忘れ去って いた。昔からそうだ。相手の怒り顔、または嘲笑の顔を見て、その時だけは恥じ入り 反省するけど、またやってしまう。最近そういう事ないな、と思ってたけど、 それは、僕が時間を明確に指定した約束を極力避けているからだ。あと○○分位で 着きます、という連絡さえ、本当に直前にならないと言えない。昔、今の会社に 入る時、採用通知に「○○日○時に集合」というのが書いてあって、それを スッポカシたこともある。よく採用されたな自分。まああの頃はそれだけショボい 会社だった訳だが。プレハブ小屋だったし。今は結構厳しいけどねえ。


・楽しく生きてえよな。酒を飲み歌を歌い。走り回り踊りまわり。時には静かに沈思 黙考し、或いは縁側で庭をボンヤリ眺めたりもする。今の自分におさまるのは沢山だ (だったはずだ)。変わろう。この手の鬱屈の処方箋には常に”変わる”ことしか 提示されていない。楽しく。ただより楽しく。どうせ一度きりの人生だ。越境しよう。 過去を捨てることさえ厭うまい。


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