HAKUTANYA_DIARY_2003

古日記　２００３年６月（前半）

古墳とガンダムとデンワしてダーリン篇。

――兄弟、明日の朝までそこにぢつとして居てくれ給へ。
何だか寒いほど寂しいぢやないか？

（井伏鱒二「幽閉」（「世紀」大正12年8月））

JUN.15.2003(SUN)雨

　ゴルフ中継で日曜まんが祭りが無い、のをいいことに昼まで寝ていた。起きて、洗濯に出かけて、メシ食って、あと何かしてたろうか。あ、「学園戦記ムリョウ」を前半の総集編まで一気に見てたのだった。面白すぎ。前は笑って見てた京一の姿を、今はなんかスゲー感情移入して見てしまう。雄叫びあげて国道沿いを突っ走る、奴ぁ、男だよな。あとやっぱ「きょーちゃーん」つって走ってくるちび晴美で吐血する。以前見てたときはどっちかっていうと「下で待つ」側に感情移入してたんだけど、今回なんかすっかり中学生の気分で見てしまった。

・アニマトリックスも見た。なーんか、まあ、値段相応の内容ではある。個人的には森本晃司、というかむしろ大友感覚にあふれた「Beyond」の感触に痺れた。やっぱこの辺は、世代かねえ。「こういうの」に無条件に反応するように教育されてるから。ロボットカーニバルとかラビリンスとかさ。特典とかは未チェック。

・誰だって「このまま」では居られない。それが解っているなら、過ぎていく毎日を少しでも味わおう。ただやり過ごすのではなく。今日という日は今日しか無い、のは老若男女皆同じ事だ。明日のために今日も寝るのだ、という言葉の痛みは、年々強く大きくなっていく。ま、要するに「アニメ見て一日終わっちゃった」のが悔しいって話でした。

JUN.14.2003(SAT)雨

　早朝からM隊員と連れ立って大阪まで出かける。例のガンダムワールド 2003を見に行くのだ。梅田でK永氏と集合して、適当な定食屋で朝飯。見回せばまだ9時過ぎにもかかわらず、周りはほぼ全員ビールか酎ハイを飲んでいるのだった。ああ、大阪に来たなあ、という感じ（どんなだ）。モノレールで万博記念公園まで。ガンダムはまあ既にレポートされていた通りの内容で、そこそこ面白い感じだった。ネタとしては悪くない。生憎の雨模様で、ジェットコースターの類は運転中止、男3人で観覧車とか乗って、30数年前の未来の跡地を見下ろす。

・酷くなる土砂降りの中を、太陽の塔の下を通って民俗学博物館まで。例によって、見始めたら2時間位あっという間。モノ有りすぎよ。下のミュージアムショップで分銅のレプリカを（また）買ってしまう。この土産物、多分20年位前から有ると思うんだけど、文鎮には軽いし、微妙。でも買ってしまうのだった。

・梅田に戻り、Loftで時間を潰し、寿司でも食い行っかー、とか言いつつ回転寿司で寿司を過剰摂取。K永氏は何だか疲れた顔をしていた。色々付き合わせてスマン。暫し食い語り、ヨドバカでガンプラを眺め、ザボーガーなど買い、アニマトリックス DVDも買って、大阪を後にした。23時頃帰ってきて、いろいろ。もどかしい。ナントモ。

JUN.13.2003(FRI)曇

　今週も何とか生き延びた。だが来週はさらなる地獄が待つ。

・イリーガルエイリアンの感想とエイリアン９エミュレイターズ感想をエイリアンつながりで追加。

・たのみこむで「べーしっ君」四コマアニメDVD Vol.1（特別限定版＆通常版）。既に生産決定した模様。

・シュワルツェネッガー、カリフォルニア州知事選に意欲。今まで何度も政界入りの噂は聞こえてきてたけど、今回もどうなんだろう。さっさと大統領まで駆け上がって欲しいモノだ（そしてミスターTに殴られる）。シュワルツェネガーのこの手の話するたびに話題になるのは、その場合演説の吹き替えはゲンテツか屋良有作か、という。放送局毎に違ったりするのか。

・サムスンのTV付き携帯電話。こんなの。昔腕時計型TVっていうのがあって、それを何となく思い出した。何年も前から、韓国は「こういうのもアリ」なんだ、っていうのをどんどん見せてくれる国になってる。我々は「チープなガジェット」を面白がれる感覚を忘れては居まいか！とか遠い目をして適当なことを呟いてみる。いや、大丈夫、我が国にはイーレッツがある。どうでもいいがイーレッツで検索してて見つけた PDA用「USB充電・HotSyncケーブル」が欲しい。ダジャレ製品じゃないけど、これいいな。値段も1600円とか手頃だし。近場で売ってたら買う。

・柄が光る傘Nexas One。これ昔マックスヘッドルームで見た様な。あれはモロ蛍光灯だったけど。マックスヘッドルーム知らない？中途半端にブレードランナー的な近未来描写がたまらんですよ。ガジェットとネタの使い方がちゃんとSFしててとても好きだ。細かいところの描写（この傘とか）にSF魂が宿ってる作品。二進数で会話する天才児とか。独特のジャンクさが中毒になる。大学時代繰り返し見てた。未見の人は是非。

・所で明日は WWE神戸の発売日だけどET氏は買ってるんだろうか。最近WWE見てなくて寂しい限り。

JUN.12.2003(THU)雨

　仕事して帰って来て焼酎流し込んで寝た。全ての人の心に平安があれ、と祈る夜。怒りや悲しみを喜びで越えていけますように。あなたの魂に安らぎあれ。

・小沢健二の「天使たちのシーン」という曲がある。発表されてから10年、そこで歌われるシーンを、その意志を、歳を取って、それでも尚美しいと思う。生きて行く事が、それ自体こんなにも美しいと感じられる歌は無い。

JUN.11.2003(WED)曇

　仕事して食料買って帰ってきて寝た。なんかもうダメダメ。

JUN.10.2003(TUE)雨

　梅雨入りしたそうだ。今年は順当な天気らしい。トマトと豚コマとチーズで名のない何かを作って、食って、寝た。焼き茄子を作るつもりで買った茄子が冷蔵庫の中で変色し始めている。

・茄子公式サイト。

・例の蓮コラがこの数日でかゆい感じに進化し続けているのを眺める。かゆい。でもああいうのって男女で感じ方が違うと思うんだけどどうだろう。個人的にこの手のかゆいイメージで人生最大だったのは、子供の頃に図鑑で見たコモリガエルの背中の解説図。背中の皮膚の中に生み付けられた卵が孵ってオタマジャクシに……かいいい

JUN.09.2003(MON)曇

　特に語れること無し。眠い。ロウライフによればしぃに筆圧感知機能がついたとやら。また時代が変わる音が聞こえるな……破滅の音が……

・火星儀作成風景。なんかいい絵だ。ますむらひろし的。こういうの良いなーと思う。星は今も頭上にある。自分たちは宇宙の中に浮かんでいる。そういうのを忘れないことだ。今年は６万年ぶりの大接近とかで、火星が1日が24時間39.5分とかの火星豆知識も増えそうだ。

・プリンプリンは覗きからくりで18年後の1999年が見える下り。ボンボンは個人タクシーの運転手、オサゲはパン屋、カセイジンは学校の先生。それを見たプリンプリンの適当極まるコメントにツボを突かれて笑う。

・セーラームーン東映特撮化の報を聴いて気になるのはやはりキャスト。マーキュリーはブンコさん以外認められない派なので期待と不安。あの挨拶のスカートチラよ再び。

JUN.08.2003(SUN)晴

　全身が怠い。気合いを入れて食料の調達に出かける。午後N川先生（妖怪ハンター）と近所の茶店でだらだら。中東戦争の話とか、松方デフレの話とか、相変わらず勉強になる。そのまま氏の新車で県南までススっとドライブ。快晴の空の下、30前のオヤジ二人、JUDY&MARYを大音量でかけながら走るこの痛さ。その間交わされた会話はこのページの品位を損ねるので記載できません。古墳群を見に山に登った（マウンドの上に立って解説をするN川先生の姿はまさに稗田礼次郎その人だった）後、癒しの本屋まで行って、帰って、別れて、部屋に戻って、つげ義春的に落ち込む。

・フェイスガード虜でも読んで落ち着こう。後輩から電話。相変わらず頑張っている。どうしてそこまで頑張れるのか、と思う。いや、みんなそうだ。僕がダラダラし過ぎなのか。将来どうありたいか、というビジョンが僕にはまるで無い。最近じゃちょっとした目標を立てるのさえ怖い。相手の期待を裏切るのが怖さに、何もできないでいる俺はまるで。高木ブー伝説。

・夢追う者の出会いが更新されていた。己が画力のレベルにイライラする描写が実に響く。ああ、こんな良い天気の日に、部屋に籠もって何やってんだろう、とかって思う思う。でも、それを平然と超えられる奴等だけが巧くなっていく。ストレスを絵以外の所（酒とか）で発散するヤツはハナっから駄目なのだ、と宮崎御大も言っていた。某所の絵チャなんか見てると、皆朝から晩まで描き通し。描いては消されていく一枚一枚の美しさ愛らしさを見れば、あてもなく戸外をぶらつくより机に向かえ、腕を磨け、と自分をはり倒したくもなる。二人に待つ運命が過酷で無いことを祈りつつ。せめて虚構の中だけは夢を見たいもの、だが。

JUN.07.2003(SAT)曇

　来週からは天気が崩れがちらしいので、洗濯するなら今日明日が勝負らしい。いつもとは違う洗濯屋に行こう、とか思って車を出したら、そのまま100キロ位走ってしまう。結局いつもの所で、置去りの少コミなど読みつつ洗濯。少コミはエロい。

・夕方バスケ。足が激重。準備運動を怠った罰だ。なんとか最後までやりきったが、お話にならない。風呂屋行って、大学前ガストでデジスタ見ながらだらだら。来週エキスポランドへ行こう、とかいう話。2時頃帰宅。寝た。

・BSマンガ夜話ラストまで見た。「風と樹」の夏目の目は見応えがあったが、全体として予定の範囲内、という感じ。ゲストの扱いのひどさ以外に特に目立ったウケはなく、よって特に感想もない。

・つーかもうここ暫く虚構の摂取に自分リソースが使えてない。さっさと立て直さないと自分が自分で無くなってしまいそうだ……いや、それはそれでいいのか。

JUN.06.2003(FRI)晴

　仕事して帰ってきてQして寝た。

・アニソン俺ベスト、は1テーマ10曲までなので、取捨選択が難しいです。思いつくまま拾い出して、そこから10曲に絞り込んでいくのが実に。久々に真面目にアニソン聴いた。009のEDとかも入れたかったんですが、個人的に、あのEDが終わったあと、すぐさま厳しい曲調で次回予告が始まるのが脳に刻み込まれていて、あまり安心出来ない感じなので。星の一秒は英語ばっかりでよくわからなかったので。あと999 とか定番を外したがるのはヲタの性ということでひとつ。

・そうだ、「俺テーマによるアニソンベスト10曲」を投稿していただけると嬉しいかもです。僕のみたいに「俺による俺の為ベスト」みたいな閉じたヤツじゃなく、もっと企画的に楽しめそうなモノを。｢スポ根ベスト10」とか「戦闘少女ベスト10」とか「魔法少女ベスト10」とか「マゲモノベスト10」（まんが水戸黄門、少年徳川家康、剣心、一休さん…はマゲがないか、ああ播磨灘とか）とかそういう感じで ……なんとからんま１／２の「虹と太陽の丘」を入れるベスト案をもう一本…… 微妙だな。投稿先はとりあえずこちらで良いのかな。何故その曲なのか、思い入れなどもガシガシ書いて下さい。実際にかかるかどうかは勢いとソースと時間次第ですが。

・然しホント、毎月月末特集やってるの岩ちゃん（ラジメニア）は凄いなあと今更ながら。あとB-FMの金曜朝やってる人とか。テーマの選び方が鍵か。真夏だけど「卒業ソング」ってのもありか。陽のあたーるすてーしょーんーわたしもーたびだちーたーいー。

JUN.05.2003(THU)晴

　仕事して帰ってきて電話して寝た。

JUN.04.2003(WED)晴

　仕事して帰ってきて寝た。ホントに何もない。帰りの車の中で枯堂夏子集を聞きつつ呻く。やーめーられないやーめーられないーいくつにーなーってもー。好きだよと言わないでつまらない台詞よ、知らんぷりできるのが恋愛の才能、とやら。そうかもなあ、と思う。いつも焦って確かめがち。目をそらす瞬間が、ああ、好きよ……！

・昨年極一部で話題だった、押井守の「獣たちの夜」を漸く読み始める。格安焼肉屋・梨花園での革命的推論っぷりに、身の震える様な感動を禁じ得ない。ビューティフルドリーマーのお好み焼き屋のシーンまんま。投石の仕方やデモ行進の隊列の組み方等、千葉繁キャラが好んでやりそうな蘊蓄が実に染みる。

JUN.03.2003(TUE)晴

　仕事して帰ってきて週末の日記捏造して寝た。死にたくなる。たかが仕事の失敗で死にはしないが、それでも、俺ァ何やってんだ、と。真面目にやれよ。

・ネタが無いのでSF大会の秘密結社部屋でやる「アニソン俺ベスト」の内容でも貼り付けておこう。

■アニメED癒し系
ジリオンED「Rock Candy」　中学生時代に聴いた曲は何でも心を癒してくれるというけど、この曲は格別。
ああっ女神さまちっちゃいってことは便利だねっED「デンワしてダーリン」　曲調がホノボノしてていい。日曜日の午後みたいな。
超時空要塞マクロスED「ランナー」　聞くだけで日曜の午後気分になってしまう。最近聴いたらイイ曲だった。
BRIGADOON まりんとメランED「虹色の宝物」　詩を読むと結構しんどい内容な上本編は地獄、だが曲はホノボノといいのだった。
ヤマトタケルED「Twilight Songs」　水彩調の絵が凄く良かった。歌もイイ。「もう帰れないもう戻れない」人向けの、帰っておいでソング。
スペースコブラED「シークレット・デザイア」　作品の雰囲気に合った、いいエンディングだと思う。カッコイイ。
よろしくメカドック ED「君にWoo…！」　まったり。こんな感じの夜を過ごしてみたかった。
Wolf'sRAINED「gravity」　最近のEDモノの中ではベスト。詩もいい、と思う。英語だけど。
エデンズボウイED「Save My Heart」　詩を読むと結構しんどい内容なんだけど、曲が良くて。聴くと風呂に入りたくなる。
グランダー武蔵 ED「今日は何色」　まったりEDの極めつけ。眠すぎる。これをかけるための、このテーマ。

■凹んだ時に聴いて復活ベスト
星方武侠OUTLAW STAR 「Through The Night」　俺の人生「まだ始まってない」って事。あと２年位は歌っていたい。
ゴルドラン「僕らの冒険」　だんだん力がわいてくる。
超ワタル「Fight!」　アニソンとしての完成度が素晴らしい。そのことだけで力がわく。
緑山高校ED「遅れて来た勇者たち」　「野沢恵」が歌う（わずか数曲の）歌に、何度救われたか知れない。あの声は本当に希有なものだ。
アキハバラ電脳組「恋しましょねばりましょ」　奥井雅美は元気の素だが、この曲はまた格別。幾つになっても胸を張って夢を語れ。
Gガン「戦闘男児～鍛えよ勝つために～」　徹夜続きとか会議で打ち負かされた時など心の中で口ずさむ。
プリサミ「調子にのっておりました」　枯堂夏子の詩の中ではダントツの出来。あまりの内容に、最初聴いたときはどうしようかと思った。我が人生のテーマソング（駄目だ）。痛い内容だが、歌っているとなぜか笑えてくる。
パイオニア社歌（嘘）「僕はもっとパイオニア」　枯堂夏子と横山智佐の奇跡の一曲。この曲で元気になれるうちはまだダイジョウブだと思う。
忍空ED「空の名前」　心が開けていく様ないい歌だ。旅に出たくなる。
セーラームーンSS「セーラースターソング」　「セーラーエール」とか「セーラースター」とか意味不明で素晴らしい。武内先生の「華やかさ」がギッシリ詰め込まれた傑作。今聴いても圧倒される。

…………疲れてるのか＞拙者。

JUN.02.2003(MON)曇

　仕事して帰ってきて寝た。

・ネタがないのでどっかのニュースサイトから。火星の笑顔。

・MOTHERの音楽の話。挿入された手紙がめっさ泣ける。昔ゲームは一人でやるものじゃなかった。その後ろにはギャラリーとしての家族があった。そしてその絆に刻み込まれた音楽。おいおいコレハ、と思ってあなたの、『ＭＯＴＨＥＲ』の気持ち。など読んでいたら、もう、倒れそう。糸井の「してやったり！」という顔が目に浮かぶ。

・MOTHERを前にすると、普段エロゲをしてるヲタクさんさえ少年の顔になる、というのは、まあ皮肉も込めてよく語られたりした訳だけど、つまりそれだけの作品だったのだ。あのどこか寂しい旅の日々を、こんなに時間が経っても忘れられない。ふとした拍子にあの作品のBGMが聞こえる様な人生。これからもそうだろう。そういう連中が増えれば面白い。

・ものを作る、虚構を語る、という事はつまりこういう事だ。そして、再び。

JUN.01.2003(SUN)晴

　外はいい天気。室内に籠もって頼まれ仕事に半日潰す。作業を自動化しようとフリーの自動化ツールをいろいろ試した結果、手でやるしかねえ、という結論に。やっぱ無理だわ、と泣きを入れて、なんとか別の解決法で手を打つ。こういうとき開発力があれば簡単なプログラム書いてしまえるんだろうけどナー。

・霜取りが終わった冷蔵庫にビールを詰め込んでからBSマンガ夜話チェック。999とファイブスターまで。999は何だかホントに無難というか、上面を舐めただけ、みたいな内容。皆感情の迸りが無いよね。それに比べF.S.S.では岡田モード炸裂。いやー、いい迸りを見た。あといしかわじゅんがホントに「解ってない」役割だったのが印象的。そりゃそうだ、この世のマンガを全て「解る」人なんて居やしない。まして一夜漬けでF.S.S.の魅力を「語る」レベルに持って行ける人間は居まいよ。結果岡田はんとF.S.S.読者のためだけの世界が展開された訳で、それは幸せな瞬間ではあった。風と木、弥次喜多はまた次の週末までお預け、かなー。

・マンガ夜話ビデオ整理中に「覚悟」の回とか「編集王」の回とか見返してしまう。編集王の大槻ケンヂは素晴らしい。「俺そうじゃん！？俺がTVで歌歌ってるの見たこと無いデショ！？」ロックだよ。

・アバレ：ムチュウ～スリスリ。誰かりょうちゃんを止めろ。

・ウラ関根TV、未見回を発掘。アニマルマンをこの時期に取り上げるセンス！ワークアウトビデオから血管自慢に突入するバカらしさ！大阪CATVの迫力焼き肉映画情報（焼き肉つつきながら映画紹介。網の上の焼き肉がどんどん燃えていって、相方は必死で肉をチョイ見し続ける。映画紹介全くそっちのけ）も気が狂っていたが、個人的にあの「ダンダダダダーン大股開き～」が実演されていて息絶えた。

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古日記 ２００３年６月（前半）

古日記　２００３年６月（前半）