可能性の限界を見極める唯一の方法は、不可能の領域に足を踏み入れてみる事だ
(クラークの第二法則)
・メモリ増設。500MBまで後一歩、みたいな所まで行ったけど、所詮PenII400では メモリ増設の効果も殆ど無し(HDBENCHで多少向上が見られた気がするが謎)。 IEを20個も立ち上げればたちまちリソース不足になってしまう。そういうものなのか。 起動時のメモリチェックに余計時間がかかる様になっただけかも。
・楽天の雑誌を読んでいたら水玉螢之丞が描いていた。最早物欲と言えば水玉、 なのか。
・UOやってる隊長 からICQ。なんかプレーヤの上に雷が落ちると変な所に転送 される、という事故が起きまくっているらしい。曰く「・・・さよりな?」 さよりなですなー。なんか最近隊長と会話するときはそれがUO世界の事なのか 現実世界の事なのか一瞬分からなくなる。 ニャッキ氏も同様。
・メガフリークの「LDK」 ( はしもとしん)一気読みで泣く。心で泣く。顔は笑う。巧い。要は間と ディティールなのだが。このかけがえのない日常のディティール。
・PPG。火事場泥棒:ブロッサムのこういうところがまた。一人道徳。犯罪は 犯罪。あれだけ毎日奉仕活動しててもやっぱりダメはダメなのだ。あと ユートニウムのダメっぷりも光る。/犬リベンジ:呆れた。流石というべき。
・日本橋で「攻殻2」を探し回ったけど見つけられず。行く積もりのない夏コミ カタログとか買い損ねの文庫とか重量物を勢いで買い込んでしまって後悔気味。 メモリ256MBを「アラマー安イワネー」とか言いつつ3400円で買ったり。必要 無いのに安いからって買うの止めよう。100均ショップとかなら兎も角。
・15:00-ファントマ「エンジェル・ダスト」@扇町ミュージアムスクエア。 炎天下に路上で行列させられて、倒れるかと思った。感想は 長くなったので別ページに。見終わって 扇町公園をぐるりと回ってからJRで住道へ。
・住道周辺は夕焼けが綺麗な町だった。オレンジの空に黒く走る電線の密度。その 上に高圧電線の巨大な鉄塔が聳え、その列が町を貫く。某氏の車に便乗して三重へ。 アジト(としか形容出来ない)に10人位の男共が集まってだらだらと騒いでいる。 詳しく書くとヤバイ事ばっかりで何一つ書けない。プロジェクターでピスタチオ のビデオ(飛龍小とか)を上映したりしていた様だけど、僕は寮の風呂を借りて 4時頃轟沈。こんな事ではSF大会(徹夜風呂無し)はおぼつかぬ。
・ 変形合体ロボ。何か怪しい生き物のよーな。こういうの、昔のアニメじゃよく ムカデロボっぽいのがやってましたね。モジュールの一個が壊れても直ぐ交換 出来たり。小さいのが集まって巨大化したり。あれはヤッターマンか。大空海原 地の底までも変身合体突き進む。着脱が磁石なので矢張り「マグネロボ」と呼ぶ べきかも。腕が飛び出すババンバン。足が飛び出すババンバン。磁石の威力だ。 やっぱ走る時は円筒形になって転がるのだろうか。
・ 庭のノーム解放前線。「ノームを解放して、野生に返せ!」バカ過ぎる。
・雷雨。雷が光った瞬間に雷鳴。一瞬ディスプレイが暗くなったり。恐ー。 ぼーっとTV見てたら「マスターズ 超空の覇者」やってて悶絶。 ドルフ・ラングレンがコナンザグレートみたいなカッコしてヨーダみたいな 奴を助けてダースベイダーみたいな奴(帝国マーチっぽい曲が流れる)と 戦う話、らしいんだけど結局今回も最後まで見る気力が無いまま。確か 着いた所が地球だったとか何とか・・・でも設定は割とSFだったよ。 物凄く好きな人とか居そうな気がする。
・ サイガーの喋りにハマりつつある昨今。のりスタの ドンファンの異常な定着ぶりも気になる。
・ フバ(帰省中?)より 腹腹時計情報。実は見た事ないんです。バリゾーゴンとか。初めてあの ポスター見たときは、言いようのない不安感に駆られたものでしたが、最近は 「あーまた来たか」みたいな感じ。あの不安感(日常が見世物小屋によって 浸食されていく様な恐怖感というか)を抱いたときに見に行ってればなー。
・昨日のハレグ:営業スマイル。ポクテの親心。
・カレカノ11:若く美しいキャラが激しく美しく格好良く活躍し、美しくも 熱い恋をしてみたり。あーもーそれでいいんじゃよ!それで!然し「赤と黒」 ってのは、スゲー。芝姫(姉)の動物的魅力が薄れたのは寂しいが。
・ 風虎日記で人間風車のフシギ部分に関する解釈が語られていた。納得出来 なかった部分は、成る程こうもあったかと思う。見ているときは、最初の殺人で a.かと思い、でも刑事の息子の殺人ではb.の様に捉える事しか出来なかった。 然し最後のアキラに対するサムには、あっ、c.だったのか、という感じで・・・ a、b、c、で挙げられた全ての解釈がサムの上に起きてないと、一連の流れに 納得がいかない。どれか一つの解釈では他の殺人が成立しない気がする。でも 同時に全ての解釈、は成り立たない。結局どれか一つの説明で他を押さえ込む しかないのだろうけど、そうすると確かに「芝居にふくらみが出ない」。 「それ」が結局観客に違和感というか「後味」を残す為の作為なのだろか。 個人的に、「b.本当に魔王が降りてきて無敵になった」というのは、 其処までの流れを断ち切っている様な気がして、見終わってしまった後では 受け入れがたい。ので、刑事の息子が刑事の部下に殺される(及び拳銃にも 平気)シーンがいまだにどうも・・・「刑事の撃った弾は当たってない」 「中に鎧」というのは僕も咄嗟に思いついたけど、部下の行動は・・・後、 実行犯と真犯人の構造、とかは薄々見えた積もりだったけど、その構造の メインターゲットたるサムとアキラの関係については思考停止で見てた 部分があって、互いの関係の濃密さと、恐らくは醜さ(は正直感じられなかった が)を読みとるには至らず。矢張り舞台に通うか、ビデオを見返す必要があるかと 思う。でも楽しい話じゃないしなー。何にしても前半と後半でお話大違い。こんなん ありか!?という様な脚本ではあった。
・メージュチョットだけ。「この人話」片淵インタビューとか見て、 アリーテ姫が 何気に見たくなる。東京は7/21、大阪は7/28から。梅田は先着20名にオリジナル ポジの栞をプレゼントだそうだよ。行くか。つーか今週末も大阪だよ。金無いって。 片淵作品ってゆーと矢っ張り「ラッシー」で、当時熱く熱くキャラ萌えを語って 友人を失くした事もあったげな。流石に幼児はヤバイよ。あとあさりよしとおが 四つ★をつけた「エイリアン9」も見てみたい感じ。ではまた。
・ あああ。「興奮」「腑に落ちる」「すごすぎ」とかいう感想だけ書かれても。 一体何がどう分かったのか、何一つ解釈を語らない・・・のは例によってネタ バレ忌避ですか。読み手を此処まで苛立たせる事に喜びでも感じてるんですか ヒラマド先生は。いや、別に悪意があって言うのではなく、単に悔しさで歯がみ しているだけです。悔しいのは、結局僕も「この奥にはきっと何かある(でも それをまだ読みとれてない)」という感触を抱いてるからで。読書会って、 いいなー。やりてー。と思った、という。あーそれにしても苛立たしい。イライラ。 ダレデモイイカラハッキリと言葉で「俺(達)はこういう話だと思う」って 言って呉れ!以下負け惜しみ。
・読書は個人的な体験、だけじゃ無いんよな、とも思う。昔一年程芥川の読書会 に参加していた事があって(芥川再読が流行りだった)、中期の煮詰まった頃に やった「藪の中」とか「うわ今俺達、集団思考で一つの答えに辿り着いた! 凄え!」とか思ったりしたもんだけど、でも今となってはそれがどういう「答え」 だったのか思い出せない(色々意見を出し合っている内に、予想もしてなかった 「答え」が見えてくるあの興奮だけは思い出せるのだけど)。集団が形成する 「場」で思考する興奮と、それを文章にして証明出来るかどうか、というのは別 なのかもしれない・・・とか、いや、何かホントに負け惜しみですね。最近全然 活字「読んで」ないので焦りというか不安というか。
・ 空飛ぶホウキの向きが逆。広がった枝の方で高速粒子を捕獲して、それを 柄の先で電磁的に収束して推進力とするのであろう。
・BSマンガ夜話 次回は8/6から。「あしたのジョー」「できんボーイ」「あたしンち」 「湘南爆走族」。このバランスの取り方の微妙さ。個人的に「あたしンち」は 非常に苦手なので見ないかも。ああいうほっこり日常家族モノは、思わず「うんうん あるある」と頷いた直後に、太股にナイフを突き立てたくなる。そのくせ事ある 毎に思い出すという。
・わかったこと:酒では頭痛は収まらない。
・PPG:総集編:全然総集編じゃない。/GGG:悪人は改心しないという話。 相変わらず酷すぎる。/次回はブロッサムが主人公っぽいので期待。思い詰めると ヘンになる・・・
・ガオ:原付オルグが750オルグに。それにしてもブルー(男)とブラック(男) のいちゃつきっぷりは朝っぱらから限度を超えている。そのへんはまた ちゆ12歳辺りで語られるで あろう(と思ったらちゃんと語られていた)。ツェツェさんは「Noォォー!」 だけ。寂しい。
・ 「宇宙 未知への大紀行・第4集 惑星改造 〜もうひとつの地球が生まれる〜」 火星テラフォーミング話。兎に角プラス思考な内容で多少ひっかかる部分もあった。 低重力世界で人間の身体がどんなえらい事になってしまうか、は具体的には語らず、 森から追い出された人類が仕方なく二足歩行に移行した故事(?)を引いて、火星 という環境で姿形が変わっていくであろう「火星人」を「それも進化なのだよ!」 とか言って誤魔化してる感じが多少不気味。火星は低重力だから、人はぴょんぴょん 跳ねる様に歩くだろう、とかいう下りは、うーん。そうなると古今東西の火星物の 描写は・・・とか。トータルリコールとかどうなん。ホントなら全員早川あおい 状態な訳か。あと温暖化が加速して止められなくなって火星が灼熱の惑星に なっちゃったヨー!みたいなオチはもう何回も語られてるから敢えて言わないのか。 あと金星はやっぱ無理ですか。テラフォーミングっていうと「金星に超巨大 彗星ぶつけて地球軌道に」が浮かぶヴィナス戦記世代。
・兎に角頭痛が酷い。何も考えられない。オヤスミ。
・電童最終回:作画良し。展開は王道。ただ既に中盤で最終回以上の盛り上がりを 持ってしまったために、正直もうどうでも良いじゃん、という気分では有った。
・プリーティア最終回:最後まで「おかしいなー、こんなレベルじゃないはず なのになー」という歯痒さが抜けないまま。結局「ハマれなかった」ということ。 上滑りしっぱなしだった。
・なんかお絵チャハマりすぎ。日記で文章書く気力を削いだ上に絵を描く力まで ガス抜きしてどうする。もっと集中しろ。
・北野勇作「昔、火星のあった場所」(デュアル文庫版)読了。独特の口当たりの 良い文章は、良い水割を彷彿とさせる。水分子でアルコールの棘をくるんだ様な 味わい。SFかファンタジーか、と言われればSF。少なくとも「かめくん」よりは 遙かにSFだった(かめくんは寧ろ認知心理フィクションとゆーか)。表面で 語られる事だけでも楽しめるのは「かめ」同様。その下の薫りを嗅ぎ取る読書 感覚は、どこか初期神林を思い出させる。が、神林(例えば七胴)を読んだ時の 「こりゃスゲエ!」と叫びたくなる様な感動は出ない。多分この作品には「怒り」 が欠如しているからだろう。有るのは冷めていく温もりだけ。 作者(・・・イラスト、似てる)は 92年当時は酒類卸会社に勤めていたらしい。いや、当時を語る後書きが 何か良くて。SFA、掘り出して見ようかなーとか思う。然し、「ある装置によって 空間がねじ曲げられ、火星と地球がつながった場所を舞台」・・・としか書き ようがないわな。
・何にしても、「舞台」ではなく「SF」だった。
・雰囲気主体で読んでしまうと、オチのぶった切り(つまり破損したデータから 「駅」他を再構築する「工程」の描写だった訳か)は不満があるかも知れない。 ただSF者としてはこのラストの語り落としっぷりが気持ちよかった(安心した)。 でもそれ(SF的納得)によってマスクされてしまう部分も大きくて。再読でどれ だけ拾えるか・・・にしても、あれだけの人間を夢中にさせたラジオドラマを 聴いてみたいもの。
・帰りに喫茶店に寄って帰る、なんて生活もう何年もしていない。
・「宇宙の法則世界の基本」感想追加。
・ フルバ1話。OP見て「うわッ大地そう言うノリで来たか!ふーんそうなんだー」 見たいな気分。「この作品はこうだよ」という解釈を最初に見せつけられた。 声は呆れる程のベテラン揃いで、流石に違和感なし。展開も原作に忠実。個人的に 電波の描写が素晴らしいと思った。シネカリだったら笑うがデジタルだろな。 大地演出の延長、と言うよりは、カレカノで蓄積された「少女漫画技法」の延長上 に有る気がする。原作の持つあの静けさの様な「世界観」をどこまで出せるか。 OPはその意味完璧とも言えるが。インパクトあったよ。ステキです・・・っ! (ってどう発音するんだろうとか思ってたけど)
・ 魔法少女猫たると1話。ツカミ失敗だろうこれは。スターオーシャンの 1話並。背景美術のセンスだけが突出して良い。あとOPも良い。以上。
・「楽園の泉」がプロジェクトXだと看破したのは菅浩江(SFM・2001/05 クラーク特集)。
・スクライド 1話。島田敏も出てるし、リヴァイアスっぽいなーと思ったらジョジョだった。
・ あぃまぃみぃ!ストロベリー・エッグ1話。ぱんつも出てるし、HANDMAIDメイ っぽいなーと思ったら小林靖子だった。惜しいかな上田祐司が非マサル系っぽく。
・人類月が地上波で!とかいう話は個人的にはどうでも良くて、つーかチョット 奥さん、 RD再放映ですってよ!只でさえ8月は地獄気味なのに。また熱病に浮かされた よーな日々が始まるのか。せめて7月は静かに過ごそう。新番組のチェック でもして。
・ USB扇風機欲しい。
・グミチョコの漫画が出てたので立ち読み。嫌なほど忠実。つーかパイン編どう なんよ。攻殻2は買えず。重版待ちを覚悟する。おまP最終巻とか購入。
・だぁ!:おっ、ヤマちゃんが、珍しい、とか思ったらそう言う事か。まったく もー。
・ムリョウ:団欒の風景。怒りんぼが可愛すぎてどうしようもない。
・ハレグ:イマイチ。ギャグ薄し。何か説明回っつーか。正直キャラの説明とか どーでもいいんだがなー。そうも行かないのか。
・宮崎駿第二夜。電波状態が悪かったらしく、何も映ってませんでした。
・ワンダちゃん/リセットちゃんボトルキャップ付き ワンフェスオフィシャルドリンク(MIU)は箱(4572円)単位らしい。 箱で買えェ、箱でェ、という事か。うーん。共同購入とかするべきかのう。 MIU自体は好きでも嫌いでもないが。センジュナマコの夜光版、まだちょっと 欲しい。ワンフェスも行ければ行きたいけど、その翌週がコミケでさらにその 翌週がSF大会で、なんて言うと、ああ、8月だけは東京に住んでればなーと 心底思う。
・ええっコスモウォーリアー零やんないの!?>テレビ大阪!ヤバイ!
・ ETV2001「宮崎駿・生きる力を語る」。第一夜。何か「10歳の少女萌え」 みたいな話だった。男兄弟で育って、子供も男ばっかりで、そんなオジサンが、 10歳前後の女の子達と山小屋に籠もって「目覚め」てしまったというか。まあ 件の「少女達と山小屋」はこの作品以前から語られてる事でもあり、また 息子さんの話(「年1回、親類中の子供を集めて旅行し、子供たちが遊ぶのに 任せていた」そうだ)なんか読んでると、かなり昔から似た様な事はしてた のかな、と。この「子供達を連れて山籠もり」ってのが、氏の創作意欲の 源泉になっているのかも、と思う。で、人間は追い詰められたときに初めて 「生きる力」を発揮する(追い詰められた鹿の跳躍、ってやつ?)、でもじゃあ ヌルく豊かになった現代を捨てるべきなのか?豊かさの中でも瞳を輝かせて生きる 方法は無いのか?という問いに答えは無く。
・飽食と情報まみれ、実体験が何もない、というゴミ人間の典型の様なワタシ。 「生きる力」を最後に発揮したのは何年前だったか。目なんかも屹度濁り切ってる に違いない。・・・生きていく上で、もっと贅肉を削いだ方が良いだろうな、 とは思ってるんですヨ。体脂肪率高いし。でもこんな番組までビデオに録画して、 仕事から帰ってきて見てる、って時点で、何というか、駄目っぽい。 「千と千尋」は7月20日公開。
・実際、アニメ誌&ビデオに埋もれて死んでいく恐怖っていうのは有って。 でもさ、「ナウシカ」の単行本が無ければ、掲載紙だったアニメージュを買う事は 無かったろう、と思うよ。当時11歳。あの頃メージュには良く宮崎駿関連の記事が 載っていて、この人の事を知りたい一心で毎月アニメ誌を買う様になった(当時の 日記?は宮崎関連のメモで埋まっていた。下手な模写とか。全く心酔していた)。 ・・・つまり、宮崎駿が居なければ、今頃僕はこんな酷い事にはなってなかったん じゃないかと。等とありがちな恨み言を言った所でもう帰れない。もう戻れない。 太陽の牙ダグラム。・・・その辺はまた明日語られるのであろう。
・PPG・猫寄せ:乱暴な作り。見所はバブの猫寄せ波のみ。/隣家の災難: 「バーン、ボカッ」「そして刑務所にいれるの!」みたいな話。確かにあんな 連中が隣に住んでいたら発狂しそうな気はする。朝からお庭で鬼ごっこかよ! むかつくぜ、ったく。僻みと恐怖の板挟み・・・然しその辺突き抜けられなくて どうもイマイチ。思わず雨の日のを見返してしまったよ(もう何回目だ)。 あと「あたしの強いパンチ!」の回も。DVD化の際は是非「バタ子パンチ チャプター」を。南原ちづるチャプターみたいな。
・コメットさん:にのうでが。メテオさんの魅力大爆発なのでコメットさんは することが無い模様。台詞一つ一つまで練り込まれた感じの有る脚本と安定した 作画、微妙な表情の魅力。枚数かける所は枚数かかってるし。物凄いレベルだ、 とは思う。刺激は無いけど。
・N川先生から借りていた 「人間風車」の ビデオを視聴。絵本作家の物語。一気に見終わる。こういう”肝心なところで理に 落ちない”話は苦手なんだけど、でも面白かった。特に後半の展開は「え?ええ ええ!?」みたいな面白さ。でもやっぱ今ひとつ今二つ「魅力」が足りない気が する・・・キャラ立ちが弱いっつーか。豹二郎ダイアモンドとかジョン・スピード・ ナイフレベルの「立ち」まくったキャラの居る舞台は無いものか(偏狭な意見で あるのは承知の上で)。
・「恋がしたい×3」の 1話を見ている内に無性に牛丼が食いたくなる。サブリミナル?相変わらずの固定 キャラ配置に倦むよりも安心を覚える。これからは出会いを求めて夜の牛丼屋に 通うのがオシャレーなんですよ。でもこういうとき頭の中に流れてくるのは 「おーぉかみにぃーなぁーりたぃー」なのは業か。・・・あー僕も恋がしたいヨ! どっかに落ちてないか。ただぁーいちどぉー。