「その痛みをいつまでも大事にするさ。少なくとも、痛みがあんたの記憶を よみがえらせてくれるだろう」
(マイク・レズニック「一角獣をさがせ!」)
・最近 W32/Hybris感染者からと思しきメールが来がち。かなり頻繁に来てる。 タイトルも本文も差出人の情報も無くて、ただEXEだけが添付されてるというアレ。 流石に即ゴミ箱行きなんだけど、まあ実行しちゃう人も結構居るらしいん。 JCSAによると 「Wsock32.dllのファイルサイズが18で割ったとき必ず16余るサイズ」だと ヤバイらしい。
・例の 桜井智ニュース。まあそういうこともあるさ。堀江美都子は今でもミッチ だし。やめないでいて呉れれば。来週のサイキックが楽しみだ。
・いい加減正月モードから抜けないとなあと思うよ。特に酒。酒を抜こう。 とか言いつつ実はさっきもアサヒスーパードライを1500ml程摂取してしまったり。 何かこのままいったら一時期みたいに神経がズタボロになる気がするよ。今凄く そういう予感がする。・・・明日。明日から。明日からな。
・ ぼくらが選ぶ20世紀ベストアニメこういうのには投票しておいて損は無いと思う ・・・まだ動いてないのか?
・一鴻で比類無きO氏、A氏、I氏と新年会。鶏鍋美味し。芳水旨し。 ダラダラと飲み食いしてダラダラと駄喋る。アサ芸等週間大衆雑誌ネタで 盛り上がる比類無きO氏とA氏。比類無い人は髪の毛にウェーブがかかって いて麗しい(でもアサ芸読者)。ダラダラ話してるといきなり轟音と 共に全身雪まみれのN川先生が高速回転しながら登場。あたりに雪玉を ばらまきつつ「悪い子はいねがー」等と奇声を発して店内を彷徨き回り、 客を片端から捕まえては激しく高校演劇論と教育論をブっていたが、 ふと遠い目をして「女子高生のふくらはぎ・・」と謎の言葉を残して消滅 (此位で良いですか>N川先生)。ていうか実は彼は慰安旅行で小豆島だったらし。 残念でした。舗を出ると横殴りの雪。思わず笑ってしまう。鍋は量が 有ったのでいつもの舗に流れるだけの余裕が胃袋に無し。取りあえず入った バーで時間を潰して、解散。雪は止んでいた。
・CALLで「鬼武者」のデモ版をプレイ。バイオのバッサリ版、というか。 斬って斬って斬りまくれ。ただちょっと読み込みが気になる。まあこれも 「バイオ」らしいといえば、らしいのだけど。
・ 安井誠太朗氏のページ。
・グイン76感想と 殺竜事件感想と ブルー・プラネット感想追加。 最近まともに文章が書けない。つーか推敲するだけの気力がないです。 駄目だな。もう。
・ 名前調査で1位に「さくら」。カードキャプターの人の影響も有るだろうな。
・「だぁ!3」クリスマスネタ。でも良い話。二人に内緒で クリスマスの飾り付けをした後、反応を楽しみにしてるワンニャーのワクワクに 満ちた瞳がたまらん。基本的に「集まってわいわいやる」話には弱いよ。 キャラの暴走だけでも十分引っ張れる、安定した良い作品。「ヒヲウ」は 相変わらずショタ方面まっしぐらの出来だがそれはそれとして今回のオチは 何か月影蘭のよーな。ロードムービーっつーか、道中モノで引っ張る気か。 今まで各話に何らかの「意味」が持たされた作品だっただけに、ちょっと 今回の「つなぎ」な感じは怖い。
・野田元帥のお薦めで何となく観ていた NEARだけど、何か もう燃料も切れるし突っ込ませとくかという。特攻は男の浪漫ですか。 激突直前の写真が!とか。なんか泣けるじゃないか。泣けない?あそ。
・昨日のデジモン(正月過ぎてクリスマス話・・・)見て、ヤマトloveな空と、 その背中を押してやる太一、に悶絶。ていうか太一!良いのか?良いのかッ!? たいちイィィィ。あああ。アグモン曰く「大人んなったねェ・・」ってあああ。 クラリスの背中を見送るルパンの様なあの表情!あああああ!あああああ!! ・・・然しあの辺の演技の巧さ(声のトーンだけでその心情を語りまくる)は 流石藤田淑子。伊達に一休さん(超進化)やってた訳じゃないというか。 でも確かに太一って元々ああいうキャラだった様な。ステレオタイプの熱血元気 少年、じゃ無かった。ちょっと弱い所が有って、「いい人」度が高くて。 踏み出せないタイプと見たね。寅さんタイプか。然しやっぱ無印の頃の キャラって、良く出来てたなあとか思うよ。しみじみ。タケ×ヒカはやや 安定気味。この辺で矢張り一波乱有って欲しい(勝手なことを)。今後の展開も 匂わせつつ。前回がアレだっただけに、ちょっと安心。
・こないだBSでやってたメディアアート番組(去年やった関連番組の総集編 みたいの)をビデオで見ていたら、チェコアニメの現在に話が行って、トルンカ スタジオが出てた。あー、そういえば此処って日本人が居るんだよなー (SF大会のチェコアニメの部屋に来てたん。 裏モノ日記の2000年8月5日参照)とか思ってたらその本人が出てきたり。 前に見た時と変わらずシニカルな語り口でハラハラする。スタジオ内には 木工所や金工所があって、それぞれの工房でアニメーションの素材が作られて いるんだけど、この職人気質が実に伝統工芸な雰囲気。しかしこの「伝統芸能」も またCGの世界に移行しつつあるんだよ、みたいな内容で。あと番組中で紹介されて いたベクターベクターしたアニメの banjaを ちょっと試してみたけど、英語力の無さと何より回線の遅さで挫折。 面白いのだろーか?
・Xboxの筐体、 どうよ。なんか大味っつーか、大人しくなってしまって。初期の印象は 残ってるけど、でもあの最初のド迫力(床の間に飾れそうな)に 比べるとなー。
・例の 味の素のニュース、何か表面に見えてる(イスラム教徒が口にできない豚の 成分を基にした添加物を使って「味の素」を製造)のは事件のごく一部なんじゃ ないかなーという気がするがどうか。つまりこの事件の裏には・・・(こないだ 見た「蘇る金狼」調の妄想が頭の中で展開中)
・ていうかその辺のことは <私印良品>で既にきっちり言及されて いたのでそっちの方読んだ方がわかり易いです。
・然し皆ギターが巧い。伊藤えん魔氏の華麗なテクには感動すら覚えた。 年に何回かやってくる「楽器何か一つでもイイから演奏できる様になりたい熱」が また高まる予感がしないでもない。でもすぐ冷めるんだけどね。いまだに リコーダーくらいしか吹けません。マジで。
・アシッド映画館を聴いていて、不意にまた「遠い空の向こうに」が見たく なったり(ベスト1だったので)。間違いなくアレは昨年最高の映画だったよ。 というか、最高に泣けた。涙拭いながら劇場出たもんな。あと今年はボンちゃん によるともう「 ギャラクシークエスト」で決まりらしい(全国のトレッキーよ 立ち上がれ!とか言ってた)ので是非見て行きたい。いやー久々に聴くと やっぱボンちゃん節は良いね。輝いてるヨ。
・ 〜ユニバソロジの世界観〜。「宇宙からの帰還」とか読んでると 宇宙行った人の話って何か神懸かり的な雰囲気が漂うんだけど、その辺も含めて ちょっと興味が無いでもない。ただ個人的にこの人とは気が合いそうに無い (ああいう明朗な感じの人は苦手。糞虫だから>自分)なあとは思う。
・ なぞの「石版」が一夜にして出現。流石は2001年。やっぱり怪音を 発するのか。
・ニュースサイトが一斉に取り上げる程に 風船おじさんが愛されていたとは。個人的にはとり・みきの描く ちょっとショボんだおじさんの造形が好きでした。
・3月に坂本真綾の新作アルバムという噂。これでまた暫く生きていける。
・ フバのバトルROYALE画像で数分笑う。レア過ぎ。そうだ今思い出した けど1月10日からの パワパフ、声が納得行かないよ。つーか原語で観れ!頼むから!あの バブルスの「だー」(肯定の意を示す)無くして何がパワパフかッ!
・ シベ超2情報。インタビューとか。 シベリア超特急(完全版)も観てみたかった。
・たまたま観た今朝のTVOうる星再放送、が 「ダーリンが死んじゃう!?」と「みじめ!愛とさすらいの母!?」 だった。後者は中学生当時、ビューティフルドリーマーとかとセットで 無理矢理友達に貸したりしてたけど、今観るとあんまりだ。でも基本的に この辺の原作をいじり倒しまくった話数ってのは、今のアニメには 圧倒的に欠けている若さゆえの暴走に満ちていて、暇な時に見るには 最高のものでもある。ここから129話に向けてのぴえろ・押井時代の作品を、 暇を持て余していた頃どれだけ愛した事か。ただリアルタイムで観てた時は 完全に後期うる星派だった。叙情うる星こそ。
・今年の年賀状には間に合わなかったけど こんなのどうでしょ。 でも同ネタ多数、かもな・・・ワキ毛で育つ。
・午後ティーを牛乳で割ってレンジで温めて飲み続けていると クチの中がボロボロになりませんか?
・又聞きネタ。某地域最安値電器店の目玉商品を並んで買って、 その日の内にヤフオクにかけて月8〜10万位儲かるらしい。主婦層の 間でまことしやかに語られている様だ。公募ガイドとか好きな 手合いには良い儲けネタかもなーとか思った。