ねずみの心はねずみいろ
かなしいかなしいねずみいろ
(美空ひばり)
・先日のアシッドで紹介されていた 遠い空の向こうに -Octorber Sky-が非常に気になっている。実写版なつのロケットとでも言うか。 何とか徳島でも見られないものか。大阪にでも見に行くか。兎に角泣けそうだ。 最近映画で泣いてないからさー。そう言えば各方面で燃え上がっている アイアンジャイアントも泣けそうだし、ああ「良い話を見て泣く」 快楽を我に。
・例のシアン化合物がドナウ川本流まで達したらしい。希釈されてきている 様だけど、河原には魚が大量に打ち上げられていた。ほんとに魚はかはいさう。
・春を前に人生の転機を迎える人がちらほら。転職だ結婚だ出産だ新築だ 引っ越しだとあわただしい。流れていく日常に楔を打ち込むのは面倒だけど、 それが無い人生は生きて無いにも等しい、んだろうか。起伏のない終わり無き 日常を虚構にすがってただ漫然と生きている我が身を振り返るに、またぞろ 「こんな毎日で良いのか」という例の闇が背中に迫ってくる。穏やかに 生きていたいという欲求は強いが、それだけでも駄目なんだ。 そう、時には娼婦の様に。な〜んつってな。いいんだよ oh!スーパーミルクちゃん 見てれば幸せなんだから。だいじょうぶマイフレンド〜。 パステルしんさんのあの腹の滑らかな揺れっぷり。
・HJ3月号(ガンプラジオラマ号)、カプルの愛しさを謳う囲み記事に頷く。 みんな感じることは同じだなあとか。実際カプル(の座りポーズ)は この上なく愛らしい。海とカプル。嗚呼。これはもう空前絶後の愛らしさだ!! つってもヒゲ見てない人にはわかんないか。すいません。そういうモビルスーツが 居るんです。HJと言えばこないだM隊員宅で等身大フィギュアの現在過去 未来を語ってて、等身大力石 (両手ブラリバージョンとクロスカウンター避けアッパーバージョン) とかどうかという話に。部屋の隅にいつも力石。ドアを開けると力石。 毎日クロスカウンター。ダイエットのお供に。
・わかつきめぐみの新刊「ローズ・ガーデン」はまるで谷川史子の様な激少女漫画。 と動物漫画。表紙のピンク色が強烈。所詮虚構とはいえ、この胸を突く 愛しさは本物だ。こういうのを読むと、やっぱり漫画って凄いと思う。
・諸星大二郎「栞と紙魚子 殺戮詩集」は相変わらずのノリ。位相のズレが ますます酷くなっていく。以前の様な、ちょっと隣の異次元、みたいな恐怖は 薄れて、一種のユートピア的世界(或いは「ど次元」世界)に突入している感じ。 禁断の魔導書「アッカバッカ」を巡るドタバタは流石モロ☆先生、という感じ。 取り敢えず菱田きとら先生はイカスということで。
・ 部屋マニヤ。ワタシもちょっと気になってます。 ドリキャスらしいと言えばあまりにらしい。D.D.R.も出たことだし、 いい加減DC買うかなあ。
・「 四人のN氏」のチケット届きました>どらんく兄貴。4列目です。
・久々に日記書いたら纏まらない上に無駄に疲れた。もう寝ます。お休みなさい。