ポケモン５話「ニビジムのたたかい！」

冒頭から武蔵＆小次郎飛ばす飛ばす。
ああ。良い・・・「アニメ」だなあ。
・・・石売りムノー。あっ無能の人か。
怪しすぎ。声は黒崎君だし。リカちゃんのパパでも可。

ぴかちゅの喋りが良くて良くて。「ちゃは〜」とか言うため息がッ。
もうこれだけで腰くだけな私。

タケシの兄弟がまた。一人姫子居たしさ。一瞬だったけど。
「俺の優しさがこんな幻を見せるのか・・・」
あっ林原。

いや確かに設定だけ、外見だけ観ていれば
かなり「どうかな？」という感じなんだけど、
でも早送りしないでじっくり観てしまう、観せられてしまうのだ。
ラストの夕焼けの爽やかさ・・から落とすタイミングの軽さがまた。


しかし「ポケモン」である。
今や小学生男子１５人中１１人は持っている（ＷＩＲＥＤ）というアレ。
水面下でのブームは尋常では無いらしく、事実この番組の放映時間になると、
子供が血相を変えて家に飛び帰ってくるという。
かなり「ノーライフキング」というか、小学生の世界が羨ましい瞬間だ。
「ビックリマン」の頃はもう遅かったし、「キン消し」も少し早すぎたし、
微妙に「外れてる」世代だった私。結局「ファミコン」が一番輝いてて、
他があんまり見えなかったのかもなぁ。と。
「ブーム」に乗れない体質ってのもあるか・・・

エンディングの田中宏和曲（ＭＯＴＨＥＲの！）が切なくて。
これも結構「アニソン」だよなと思うのだった。

ではまた。
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けろちゃ。９話「ドッキリかわず温泉」コンテ・演出：石躍宏

温泉！

「ちょっと前に和風ブームが・・・」成程。
でも温泉。
部屋に入った途端に窓の外に出ていくしっぽSとリープが変。

うわ。
これは！！
伝統的スライド少女漫画！！
ていうか「ビューティフルドリーマー」。「愛とさすらいの母」だっけ？

「下の者など居ない！」
結構晶子とリープ仲いいじゃん。
とか思ったらリープと晶子が結託してたのか。

作画がもうかなり良い感じ。意図的に描けてる。
岩の動きがまた。兄貴の動きも。

「感謝のしるしにかえる一年分です。」
巨大なリープに一票。
あとみもりは水着来て風呂に入らないように。和風旅館だし。
１話のアレは何だったのだ。
でもこういうスライド展開って好きだ。
めるへんめーかーにこういうのがいっぱいあった・・

青ちゃんの声ってどっかで聞いた記憶があって、
何だっけ、と思ってたらＤＳ９の悪ガキだったという。


ではまた。

けろけろ。
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セイバーと言ってもミニ四駆じゃあないのよ


某メストでヴァンパイアセイバーの画面写真の数々を見る。

一撃でノックアウトされる。

なんじゃこりゃ〜。

ここ最近のカプコム２Ｄ格闘に漂っていた
「何となく駄目」
感が見事に払拭されている。
というか、もぉ完璧なのである。

新キャラの造形も、極限まで無駄を省いた
（ハンターの二人は無駄部品が矢張り多い。ウォーザード等に至っては・・）
「カプコンらしい」作りになっており、もう文句の付けようがない。
骨の髄まで「ヴァンパイア」だッ。


・・いや、デミトリの新技の、女の子ちゃんに変身させてから喰う、ってのがもう
こりゃイカンだろう！！いやええねんけどな！！的感動で。
特にビシャモン（雪子姫）。もう妖怪吹き溜まりだッ。いいのか！！

勿論、リリス至上主義者ではありますが、一時流れた「男の子」説が妙に重くて。
でも一時は「男の子でも良い！」程に気に入っていただけに、メストの「妹」発言が
今は救い。でもやっぱり男の子でした、ってのはやめてね・・・

で。今時代はやっぱり猫でしょう、と。リンゴ割って出てきて腰を振るな。


・・・なんかもう基板買うしかないのか＞俺、的盛り上がりです。
いかんなあ。もう絵だけでＫＯだわ。
久々に免疫無い部分を突かれたというか、忘れていた感性が賦活するというか・・・


昨日から早速「ハンター」やってます。
モリガン（サッキュバスのさっちゃん）を使用中。
ザベルでは一時無敗（素人相手）を誇ったワタシですが、
今回はモリガン系で攻めてみようと思います。


「わくわく」以来、個人的に盛り上がりを欠いた対戦格闘が、また熱くなりそうで。







・・・いや、別に女の子ちゃんがいっぱい出てるから嬉しいとか
そういうのじゃないのよ。いやホントに。全く。いやいや。いやいや。




自分の感性は結構素直だと思う今日この頃ですが皆様如何お過ごしでしょうか。
ではまた。
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