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古まった日記達・1997−1月(前半)


JAN.15.1997(WED)

 犬と散歩。
夕方に某てっちゃん先輩が「こどちゃ」(「こどものおもちゃ」テレ東系放映中アニメ)見せてくれ、 とやってきて年末年始のこどちゃ鑑賞会。
後、駄喋る。この人も引き出しの多い人で、リアルタイムで「おっかけ」(ワンフー/親衛隊) やってた人間の話というのは然し恐ろしく「昔」の匂いがするのだった。他にもQ2全盛の頃の ツーショットダイアルの話とか、偽造テレカの話とか、ガテンな飯場の話とか。 北は北海道から南は九州沖縄まで、イベント追っかけて走り回ったという、その行動力。 「てっちゃん」(鉄道マニア)というHNはだてではない。
 何にせよ総て私の「知らない世界」。アニメ/漫画しかなかったものなあ。私の場合。 インドアヲタク。カウチポテト。SF大会は行くけどさ。深夜まで話し込んで、帰られた。

 そういえば成人の日。 成人式というと、一応スーツとサングラスで行ったクチ。行って、同窓会な集まりに出て、 写真を撮った記憶。そんなもん。あれからもうン年。早すぎる。中学以来会ってなかった友人と その式で会って、それでまたそれっきりという・・・去るものは日々に疎し。
 もう1月も残す所半分なり。焦る気持ち。慣れることのない焦燥感。 それでもやってしまうWC/J。あああ・・・


JAN.14.1997(TUE)

 早朝起床。最近寝起きが良いのはしかし高血圧なのかも。老化現象だな。
 日暮れて夕飯後、もう一度出かけて雨に遭う。本屋でやっと今週分のファミ通と今月の「ビーム」 誌を購入。「帝国5」はまだ見つからない・・・そう言えば「少年キャプテン」廃刊!? という噂が走っている。もしそうなら「新雑誌創刊」という事ではないか。少なくとも廃刊にする 理由はそんなに無いと思う。あの徳間が自社随一の由緒有る少年雑誌を潰すとは思えない。 しかしもしマジモノなら、「パードル」(楽勝!ハイパードール)だけは移動しても続いて欲しい のだった。あんなにイカス(物語的にも技術的にも文法的にも)漫画は無い・・・・
 本屋で噂の長野まゆみの新刊を見つけたが、買わず。まだココロが「そこまで」いけないので。 「テレヴィジョン」的作品だ、と比類無き某O川師匠からメールを頂いて、そりゃちょっと準備が 要るな、と。ちょっと躊躇してます。一度ハマルと抜けるのタイヘンだから。
 深夜メールチェックをしてて鼻血。あの(!!!)猫星通信社の方からお祝い画像を頂いてしまった!なんかいいのかもういいんですかいいんですね。 もう幸せすぎる。早速OTHERSに登録しました。見て見て!!!あ〜・・・早くお祝いCGとか描ける様に腕を磨かねば・・・!
これ更新したら、寝ます。


JAN.13.1997(MON)

 早朝から月曜日らしい月曜日。ブラックなマンデーという事だ。
夕方、先日来読みつけていた筒井康隆の「文学部唯野教授」(岩波書店)を思い出したように読了。 正直「?」というか・・・いわゆる「ツツイ」じゃないみたいで・・・頭悪いのさ。結局。 「読者としてのレベルが低い」。 ついでに読んだ「文学部唯野教授のサブ・テキスト」(文春文庫)で「旅のラゴス」の話が出ていて、 おもわずそっちも再読。やっぱり「ラゴス」は恐ろしく面白い。「物語」そのものが面白いから ナナメ読みでも十分感動を追憶出来た。筒井(って呼び捨てにしちゃいますよねやっぱり)は 何処まで「確信犯」なのか・・・・。
 深夜学部の友人N川氏から電話。ついつい話し込んでしまう。 溜まっていたものをここぞとばかりに吐き出す俺様と、それをうんうんわかるよそうだよな、と 聴いてくれるN川氏。彼には一生勝てないなとしみじみ思う。何度精神的に参っている時に フォローして貰ったか知れない。あの一種思いやりの無さ(いい意味で)がいっそ心地良い。 批判する時は、どんなに馴れ合っていても素で批判してくるあの性格。 気分屋のワタシには真似出来ない・・・・ 勿論ワタシにとって勝てると確信出来る相手なんて居ないけどさ。 どんな人間も、みんな、凄い。
 WC/Jに顔を出して、寝る。


JAN.12.1997(SUN)

 出かける気力が失せて折角の日曜もボンヤリ過ごす。犬と遊んで本読んでると アッという間に一日が終わる。
 最近ネタ不足気味で、それもあって過去のネタノートを整理。というか読み返す。 これが考えていた以上に面白くて(それは、そうだ、自分の好きなことしか書いてないんだから) 没頭する。
 深夜WC/Jに顔を出す。久々に濃い会話。 やっぱり俺はヲタクな話だと生き生きするなぁと客観的に見てしまう。 今週はちゃんとサイキックをタイマーセットして寝た。


JAN.11.1997(SAT)

 キラキラ、を車のBGMにして走る。 不覚にも涙腺が緩んで、泣き笑いになってしまった。運転中にヤバイ。 しかし駄目だ・・・やっぱりオーケンの詞と声は直球・・・本城氏の曲も・・ 何故こんなに背筋をゾクゾクさせられるのか。明確に自己分析が出来ない頭の悪さ。 ただ、言えるのは、これは本物だわ。と。勿論「一部」にとっての本物・・ 初めて友達に聴かされた時の、あの友達の心が今なら解る。もう7年も前の話。 当時の僕にはただのコミックソングにしか聴こえなかったが。 まだ「癒し」モードが匂うけど、しかし何時になったら僕らは「グミチョコ」を 読み終える事が出来るのか・・・
オザケンじゃ、駄目なのさ。
結局。 あ、「勘違い」してるってのはアリ。 そーかナマコか・・・
 夜、東の空の雲が異様に赤い。真っ暗な星空に赤く光る雲。 地震の予兆ってこうゆうのじゃない? まぁ、今なら死んでも悪い気はしないなー・・などと思いつつ。


JAN.10.1997(FRI)

 語る事も特に無い日。 6時頃に友達と別れてから久しぶりにCD屋へ。 年末から買おう買おうと思っていた筋肉少女帯の「キラキラと輝くもの」を買う。 車の中でここ数日筋肉少女帯ばかり聴いていたので、その勢いもあった。 ジャケット絵が高橋葉介ってのがマニアだなぁと思う。ますむらひろしもシングル 描いてたし、そういえば「わたくしだから」はワニ目画伯だったわね。
 帰宅してしばらく友達と電話した後、何となくTVでやってた「シンドラーのリスト」 を見てしまう。見てしまった・・・ああ・・・・。人間てこういう事するよな。 と思う。随分まいってしまった。滅入ったんじゃ無くて。ああ・・ ホロコースト物をしばらく読んでた時期があって、あの頃のドロドロを思い出す。 帰りに買ってきたトマトジュースを飲んで、風呂に入って寝た。


JAN.9.1997(THU)

 早朝、昨夜の「BSマンガ夜話」をチェック。相変わらず岡田はんのヲタク臭さが 「あく」を感じさせてどうにも。良くも悪くも「ヲタキング」だよなぁと思う。 しかし何故か地上波の方のバーチャルアイドル特集は録れてないのだった。
 それにしてもTVに映る重油被害の強烈さよ。今や「先進国」の主な善意識は 「自然にやさしい」だというのに。オイルボールの浮く日本海・・・ ・・・しかしいまだに柄杓とマンパワーしか方法がないのか。何とも。 ロシアはしかしこっちよりも、自国のパイプラインから漏れまくっては 夏溶けた凍土に染み込んでいるあのオイルの池をどうにかするべきでは・・・
 何にせよ、ダルいスタート。ゆっくり目に部屋を出て、図書館でぼーっと過ごす。 読まねばなぁ、と思っていた本を取りあえず積んでみて、しかし結局「ぴあ」 とか読んでるのだった。午後久々(まぢで久々な)に大学へ。 しかしこの時期に趣味とは言えぱんきょー(一般教養)を取ってるってのは一つ アレだな。まわりの「若い」会話が楽しい。ああ。若ぢぢい。 「若い会話」と言えば一般教養棟の談話室はその手の会話を盗み義聴きする絶好の 場所であった。もうしばらく行ってないけどさ。その心的余裕も無い。 徹夜の後、ソファで帽子顔に乗せて半分夢の中で聴いた彼等のあれやこれや。 ネタにするにはキツい話も多いけど。女の子同士の会話は特に。 ・・・あそこで一晩過ごした記憶・・・まだ車も無くて、友達も居なくて・・・ 四年間はおそろしく長い。長かった、のだ。勿論短くもあるが。 しかしやはり四年前と今とではあまりに違う自意識と、変わらない環境のギャップ。
 久々の学食。いつのまにかプリペイドカードになっているではないか。 高校のソレを思い出す。あの高校の学食で、しかし一体何度昼食を取った事か。 高校の学食に関する屈辱の記憶が甦り、げんなりする。でも鯖のしょうが煮は 相変わらず完成度高いのであった。
 再び図書館に出かけて閉館まで再びぼーと過ごす。 帰りに久々のVF3対戦。勝つ、が、さっぱり。もう全く面白く感じない。 駄目だこりゃ。自分の中でゲーマー性がみるみる剥落していくのがわかる。 所詮はバーチャ1以降の付け焼き刃だったか。 深夜、久々にWC/Jに顔を出す。初チャット。いつもの顔ぶれ。 しかし何かしら空しさが香る。もう駄目なのか>俺。 キャッチホンで、落ちた。
 BSマンガ夜話は、内田春菊。氏の作品は、好きだが、苦手・・・・ その「(男性にとって)何故そうなのか」を語る岡田・いしかわ等男性陣の意見が、 全て「そこそこ」当たっている(僕にとって)ので、うむむと唸る。 ただ、漫画/作品論じゃなく、完全に作家論になってしまったのは、しかし作家の 性格上仕方無いのだろう・・・・明晩の諸星大二郎には大期待。


JAN.8.1997(WED)

 朝からBS漫画夜話のチェック。 スラムダンク。盛り上がりを欠く。まだ論ぜる程に醸されてないのは明か。 何となく読んだ天声人語に『「陳情」は止めて「要望」に』という話が載っていた。 これを戦後直ぐに言った(そして無視された)杉並区長が居たのを、その長野県の 芽野市は、知るだろうか。朝日の記者でもあった。天声人語の筆者は知るか。 名を新居格と言う。

 夕方、ぶらぶらと駅前を歩く。 友達に会って、何となく珈琲を飲んで、古本屋で別れて、帰る。 パソ屋によって、MO230Mを二枚購入。これで大体バックアップ体制に入れそう。 帰り道に、別に何をやってないのに、何かお祝い気分で(多分友達と会ったから) 酒を買い、それを空けてしまって、そのまま昏倒。 昏倒する前に「母を訪ねて三千里(再)」の最終回のビデオを観て、何かしら、 長編を読み終えたような満足感に浸った。


JAN.7.1997(TUE)

記憶無し。 確かわかつきめぐみを読んでいたよーな気がする。 部屋から一歩も外へ出たくなくて・・・・


JAN.6.1997(MON)

 早朝陽のまだ上らぬ頃に起き出す。気分がノったので十一月頃に中途で止まっていた わかつきめぐみの再読再開。 「So What?」を読む。やはり染みる。素晴らしい。
 昼頃、大阪に帰る人間を港まで送っていく。 その途中、橋の上でトラックが鉄管をぶちまけているのに遭遇。 何だかオブジェの様であった。片車線通行止め状態だったけど。
 夕方まで本読みなどして過ごす。 日暮れ後、防衛隊残存部隊による今期最後にして最大のミニ4駆大会に参戦。 NK隊員の家(廊下及び客間)で行われたオーバル3体合体コースは結構な 難コースであり、深夜まで調整とテストランを重ねたものの、 はかばかしい成績を残せなかった。 全く不満の残る結果であり、今後に多くの研究課題を残して各々散って行くのだった。 兎に角、パーツの選定、ギア比の決定など、まだまだ・・
 ミニ4駆以外にも、とても文章では表現出来ない、オカシイ事件が続発。 イカれたアイテムも続出。異常な環境であった。久々のヒット。いや笑った笑った。 初笑いと言った所。
 少し寄り道して二時頃帰宅。メールチェックしてたら懐かしい人からメールが。 まだ返事出したばかりだけど、このページを観てくれてるだろうか・・・ 録画してあった「BSマンガ夜話」の第一回をチェックして寝る。


JAN.5.1997(SUN)

 朝からMO導入計画を考えていたところに、某☆師匠から電話。 MOを買い替えるので旧ドライブを買わないかという。全くタイミングの良い話で 飛びつく。借りっぱなしだったGガンダムのLDを持って、久々に師匠のお宅に お邪魔した。実は自分で行ったのは始めてで、雨の中迷いまくったのは秘密。 かくしてMO導入完了。しかし相変わらず濃い御人である・・・ まあ部屋の中にプロフィールプロを二台置いてある家ってのは滅多なものではない。 その大画面でもって「パトレ2」をしみじみ見入る。窓の外の寒さと合わさって 良い味であった。
 先日までの睡眠不足がたたって早寝。サイキックを聴き逃す。


JAN.4.1997(SAT)

 朝から散歩WITH犬。
 少し朝寝をしてから、いい加減読みかけたままの小説類をチェック。 グインサーガの新刊を読み終える。また感想書いたらのっけておきます。
 日暮れ後、コピーを取りにコンビニまで出かける。ついでに近くの本屋まで足を延ばすと やたらシンクロ率の高い友人KTがやっぱり居るのだった。彼とは鬼のように波長が合い、 とても会いそうに無いところでばったり、という事が年に20回以上はある。 他の友人とはそういう事が少ない私。何なのだ。  彼とは小説読みのトモダチで、早速読み終えたグインの話で盛り上がる。こういうトモダチが 居るのは素晴らしく有り難い事だ。
 噂のアフタヌーンの2月号を買って帰る。成る程これが。 あと上の階のレンタル屋でエンヤのTHE MEMORY OF TREES(中古)を大購入。 聴いてると、なーんか「年末」な気分。今更。いやー前の年末は深夜の某青いコンビニでコレの 「ANYWHERE IS」を繰り返し繰り返し聞いた記憶が有って・・・
 映像の世紀、を見つつ寝る。


  JAN.3.1997(FRI)

 正月三が日の最終日。
 早朝、犬を連れて、ニュータウンまで散歩に行く。街のポストに年賀状を投函。 行きと帰り、数人の見知らぬ人に挨拶をされる。今までこんな事はなかった。 犬効果とでも言うか。
 昼頃M隊員の家に年始に行く。隊長とも会う。時間が経つに連れてがんがん 集結してくる隊員。暇か。いや暇じゃ無いんだけど、もうこういう機会も 少なくなっていく一方だと感じると、何かしら集まらずにいられない。 途中退場の隊長を含めるとNS、NB、NK、M、KD、私で総勢七人。 何をしてるかというとまたミニ4駆なのであった。先日眠気で倒れるまで セッティングしたマシンはなぜかおもいっきりコースアウトする。マイガッ。 デチューンすれば走るんだけど・・・ああ。深い。 昨夜も遅くまで「映像の世紀」を観て、結果恐ろしい眠気に襲われた私は「神々の指紋」 な番組を観つつ炬燵で眠りこむのであった。 深夜に至って解散。KD氏を送って、ついでにSCSI2ボードを借りる。


JAN.2.1997(THU)

 一日深夜、ETVの再放映「映像の世紀」をまとめて観てドッと来る。 この番組の映し出す映像は総て「人間の愚かさの証明」みたいのばっかりでどうにも。 ムカシの人間は馬鹿だったのだなぁ。阿呆というべきか。 ・・・・本当にそうだったのかしら?でもまぁ戦争はいかんなぁ。 ていうかパラダイムのズレなんでしょうが。  ・・それを年末観まくった「エヴァ」とミックスしてモロに夢で観た。暗すぎる。初夢がこれ・・・

 二日は朝から「ジャングルの王者ターちゃん」スペシャルを観て涙する。 いや面白いわ。畜生。この手のアニメは制作者の作家性がちゃんと出るので好き。 そういえばBSでは今深夜に本家のターザンやってるしさ。しかし正月番組ってなんでこう 駄目駄目なのか。っていうか、こうもアニメが少ないと正直辛い。 まぁ観てなかったDS9とか観てなかった鬼太郎とか観てなかったビバリーヒルズ青春白書 とか観てなかった(以下略)をチェックするかと言えばそれもしないでゴロゴロ。 「アタゴオル」関係を全て読み終えてしまう。しまったこんなに一気に読む積もりじゃ無かったのに。 ちっ。
 なんかもう出来るだけ濃い空気を嗅ぎたくなって、買って以来観てない 「女神さまっ」のLDとか観てみる。・・・もう二度と観ないだろうなと思う。 ふうう。しみじみ。なんかアニカラしたいなぁ。ああ逃避。

・年賀状の返事など何枚か描く。取込蔵にマシなのを すこし取り込んでみました。


JAN.1.1997(WED)

0101
二進法みたい。それはそれとして。

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。

 かくして年も明けた。二十一世紀までまた一歩。 「サザエさん」やってる21世紀ってのは、しかし僕(1970年代生)にしても 想像が(いまだに)つきがたい。なんか違う・・・ 科学万能の時代は終わったか・・・少なくとももうほいほい「宇宙ステーション」 とか言ってられなくなったのは確かだけど。苛烈過ぎる環境、降り注ぐ放射線、 溶け出すカルシウム・・・って「ポリスノーツ」の受け売りですが。 でも「現実はそうは甘くない」のだよな。だからと言って「このまま」で 居られるとも思えないし。いや根がSF者なんで。
 しかし1997年入って初観のアニメが「エヴァンゲリオン(ほぼ全話)」だってのは 如何にも情けない。もう二年越し・・・「終わったアニメ」の話をここまで 繰り返し繰り返しぐぢぐぢ考えてしまうと言うのはどうなのか。
 年賀状を整理する。いつもの連中と、珍しい人と。返事を描く(書く)のは後にして 昼頃、親戚一同の正月の集まりに顔を出す。結構な量の料理と酒。 やっと正月の気分になる。 酒が入った所で久々に会った親戚孫連中とバスケ。回る回る。うう。 皆大学やなんかでばらばらになってしまっていて、年に一度しか会う事もない。 その分、関係が小学生の頃のままの様で変な感覚になる。 年の離れたお子様達には晦日の夜にやってきた犬が大人気。 しかし僕個人の意見としてはかなりヘボイ感じ。 「ムーミン」のメソメソってい犬が居たでしょう、あれに似ている・・・ 情けない顔と仕草がもうイライラするほど。 こうなったら「チリンの鈴」(というアニメ(原作は絵本)があったのよ)宜しく 鍛えるしか無いか。んで最期に殺されるの。 まあ、とりあえず「とってこい」からかしら。

夜中、部屋に戻って年賀状を書く。ネット上でもいろんな方から年賀状を頂きました。 有り難う御座います。特に画像付きは何だか本当に「年賀状」って感じで良いですね。

コミックに昔のソレを追加。お茶濁しモード。


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