仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。気が付けばポケモンGoがレベル22に。まだまだ。
仕事して帰ってきて寝た。青アド「 スタープレイヤー」聴きおわり。導入のスマホゲームの延長みたいな小ぢんまりと したところから一転、猛烈にハードなSF展開に。「この状況で、自分ならどうする？」 を常に突き付けられるような緊張感の連続、ゲームの「ルール」が倫理を超えられる 気持ち悪さと気持ちよさ（絶妙なバランス！）、最後は一気に爽快な広がりに。 まぁ目まぐるしいことこの上ないが、とにかく面白かった。壮大な物語の導入の 様でもあり、と思ったら続編 あるのね。しかも評価高い……気になる。
仕事して帰ってきて寝た。息子が剣道を始めた。そのうち見に行ってみなくては。
奥さんの仕事の手伝いをしたりScanSnapで紙くずを生産したりで忙しい。疲労が 蓄積していてどうにもならない。夕方買い出しに行って、食料を大量に買い込む。
祖父の七回忌で法事。飲んだり話したり。もっと色々話をしておかないといけない。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。ガソリンがリッター132円になってる。値上がり凄いな。
仕事して面談して帰ってきて寝た。評価面談をされる側からする側に変わって しまってなんだか急に年寄りになった気分。そりゃまあ年齢からすれば当然なのかも しれないけど。でも誰も自分を「評価」してくれないのは悲しい。
イーガンの「ゼンデギ」を読み終わる。 前半の退屈極まる革命描写はバッサリ捨てても問題なかったのではないかと思う。 これのせいでかなり読み進むのが大変だった。中盤以降は、小学校低学年の息子を持つ 父親として、主人公に強烈な親近感を感じざるを得ず。結果として辛く、重苦しく、 救いのない作品だった、という感想に。SFのキモとしてはタイトルの「ゼンデギ」 （VRゲームポッド）よりも、そのアバターを作り出す「サイドローディング」に なるだろうか。人間を電子情報化する際に、脳マップをまんまアップロードするの ではなく、一定のテストに対する反応から、それと同じ反応をする人工知能を作る もの。うまいサッカープレイヤーをサイドローディングすると、やっぱりサッカーの 上手いアバターが出来上がる。最近のディープラーニングされた人工知能の振る舞いに 近いように思われて、さすがイーガン先見の明がある、と思う。ただ、2017年現在、 この手の”人工知能”は「道具」としての進化は続けているけど、西海岸的 「人格のアップロード」文化とは馴染まない気がするなぁ、と思いつつ読み進めると 案の定のラスト。肩すかし感は否めない。ただ、イーガンは西海岸的”それ”を 信じているようだ。だとするとこのラストは何だろう。とにかくこれだけ哀しい思いを してこのオチか、という、ちょっと怒りにも感じた絶望感がある。こんな灰色一色の SF書く人だったっけかなぁ。それとも自分が何も読み取れていないのか。 冒頭のLPからのリッピングの描写や電子書籍化の際の取りこぼし描写（ラストを 読んだ後この辺の描写をみればオチの示すところは明らかだ）についてこの先人類が どういう結論を下すのかはわからないけど、「時間の波に洗われる」ことが 加速されているのではないかなぁ、とも思う。ScanSnapの前で紙束のpdf化に土日祝日を 割いている身としては（今週はSF大会のプログレスレポートやら時刊新聞やらを 取り込んでいた）結局「灰は灰に」ということなんじゃ？という気持ちでもある。
・イーガンがいいたかったのは、”魂”は”振る舞い”とは全く違うところにあって、 振る舞いの完コピが魂を生み出すことはない、方法を変えないとね（例えば ディアスポラのように）ってことなのかなぁ、とは思う。思うけどもさ。
春分の日。墓参りに行くなど。あとは書斎の片づけをのろのろと進めている。 大学時代〜20代中盤までの「ネタ帳」と思しき紙束には怨嗟の言葉ばかりが綴られて おり。チラッと見ただけで過去の自分に呪い殺されそうになったので、あとは中身も 見ずにゴミ袋へ。薄暗いばかりの過去を振り返るための紙屑は早々に棄て去って しまうべき、と今回ばかりは本当にそう思う。よくもまあこんなものを後生大事に とっておいたもの。捨てろ捨てろ！
折角の連休、せっかくの晴天なので、息子とレオマワールドに行ってみた。最後に 行ったのは大学の頃だったと思うので、もう二十年ぶりくらいなんだけど、以前の さびれた遊園地の雰囲気は微塵もなく、ものすごい人出だった。びっくり。 午後には観覧車に乗るのに1時間待ち、みたいな状態。あさイチから日暮れまでたっぷり 遊んで、息子はしきりに「来られてよかった」と言っていた。楽しかったのなら良し。
・帰りの車の中で青アド「闇の守り人」聴く。原作は途中までしか読んでいなかった ので、たいそう面白かった。種族が多かったりするので映像化は難しいのかな……
出張の奥さんを駅前まで送っていく。息子と遊んでいると日は暮れる。
朝から斉藤由貴の「卒業」が流れていてボンヤリしてしまう。なんともボンヤリした 歌だ。「とっておいた涙」について後で後悔するかもしれないなぁと思う。自分の 10代はとにかく「やりすごす」ことに費やされた（それは今も？）。なぜもっと今に 向き合わなかったのか。向き合う訓練ができてなかったのか。もっと怒ったり泣いたり 喧嘩したりする必要があった。感情に身を任せなければ。現実はドラマではない。 批評ではなく、感想を述べろ。ぼくにはとてもできない。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。誓いは消えかけてはないか？
仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。こちらの 小沢健二「流動体について」歌詞解釈がたいそう腑に落ちる解釈で色々と 腑に落ちている。だよねー、そうなんだよねー、という気持ち。脳内ヘビー ローテーションおさまらず。あーなんかカルピス飲みたい（そこ？）。うちの子供 カルピス嫌いなんだよなぁ。
腰痛去らず、痛みで目が覚めてしまう。マッサージチェアで腰をもんでいると 音もなく猫がやってきて膝の上に飛び乗ってきてゴロゴロ言って去っていく午前4時。 家族が寝静まっているので心置きなくため込んでいた仕事（趣味？）を、 Airy MeとかをBGMに ずるずると消化する。この不安定さ。春はもうすぐ。平日にはできない仕事を休日の 早朝にやろうというオッサンたちは他にもいて、slackで話したりしつつ夜明けを待つ。
・午後、息子とニャッキ氏宅を訪問。2時間くらいひたすらドローンの訓練。ようやく 機体感覚がつかめてきた。子供たちはミニファミコンで魔界村とか。突然おしかけて すみませんでした。また遊びましょう。次は焼肉でも。
3.11につき持ち出し袋の中の非常食をローテーションする日。非常食になめこの 瓶詰とか入ってるけどどうするんだこれ。せっせと食べる。午後急激な腰痛に 襲われて動けなくなる。ぎっくり腰再発か……
今自分の周りは先に不機嫌になったものが勝ちという不機嫌チキンレースに突入 しており、あーこういういのヤダなーと思う。このレースに対する自分の対処法は （より強固な不機嫌面をする精神力がない以上）ただただ黙々と積みあがった雑事を わが身に引き受けて崩していくことのみ。自分の手が巨大な組織的不機嫌を少しずつ 削り込んでいくときのマゾ的な快感もないではない。削り、穿ち、有無を言わさず 流し去る他なし。どうせ時間は待ってはくれない。曰く人生、それはわからん。ただ、 働かなくてはいけないのだ、と。
そろそろブチ切れてもいい頃。でもべつにどうでもいいとも思う。TLに流れてきた ミッションちゃんの大冒険を読んでなるほど、と思うなど。
仕事して帰ってきて寝た。比較的ひどい目にあっている。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。
奥さんを職場まで送って行って息子とマクドで昼食。注文は長蛇の列だけど、 見てるとみんなテイクアウトっぽい。隣の親水公園がちょっとしたピクニック 会場みたいになっていて、若者たちがワイワイと楽しそうだ。春はもうすぐ。 帰宅して息子とワンダと巨象の続きにトライするも、円筒形のステージでヤモリ みたいな巨象をひっくり返しているうちにものすごい画面酔いが襲ってきて、 そのまま倒れ伏してしまう。久々に凄いのが来た。オエェエ。
またしてもScanSnapの前で休日を潰してしまう。日暮れごろ慌てて息子を連れて 買い出しに行くなど。夕食にカセットコンロで焼き鳥を作ろうとして失敗。 どーしても串が焼け落ちてしまう……味は美味なり（ちゃんと焼き鳥の味）。 あと例によって家中煙が充満。今回は換気扇の直下でやったんだけど、全然 パワー不足だ。うーむ。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。AbemaTVで有頂天家族をチラ見していたら なんか妙に気分がいい。有頂天家族ホント好きなんだよなぁ。何だろうあの 「許される」感じは。日々尻を冷やさず気分よく生きていたいものだ。
仕事して帰ってきて寝た。息子に続き奥さんも風邪の模様。