仕事して帰ってきて寝た。
夕食後、ニャッキ氏一家と銭湯で落ち合う。相変わらずドローン三昧の日々らしく、 カバンから大小色々なドローンを取り出して（銭湯の待合で）色々見せてくれて ヤバい。mixiのドローンコミュが熱い、これは中国から買ったパーツを組み合わせて 作ったもので、云々。12月にあるドローンレースにも出場決定とか、とにかく夢中！ という感じで、心底羨ましい。人生は短い。自分は何が楽しくて生きているのか？
息子のリクエストによりボウリング場のゲーセンで小一時間メダルゲームして過ごす。 そごうの北海道物産展で試食しまくった後海鮮丼とにしん巻で夕食。あの裸電球に 照らされたイクラの山の神秘的（或いは邪悪な）感じって何なんだろう。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。東京で風邪をもらってきたような。
東京行って仕事して帰ってきて寝た。日帰りはさすがにつらい。
仕事して帰ってきて寝た。
仕事して帰ってきて寝た。
誕生日会のために色々買い出し。近所の生鮮スーパー兼100均に行ったら、 月末で閉店とのことで、閉店セールで品物が何もないような状態。元々いつ 潰れてもおかしくない感じではあったのだけど、とうとうその時が来たのかと思う。 100均になるずっと以前、自分が小学生の頃、ここが”スーパーマーケット” だったころの風景を思い出す。入り口中央にはジュークボックス(!)があった。 お菓子コーナーにはキャンディを積み上げて回転する（当時の自分にとっては） 巨大な詰め放題のコーナーがあった。店の端っこに本屋があって、小説も漫画も 参考書もレコードまでも買うことができた。自分はこの本屋で「宇宙家族 カールビンソン」を買ったし、「究極超人あ〜る」のイメージサントラも買った。 後に本屋が近くにリニューアルオープンして抜けた後、そこはゲームセンターに なって、真っ赤なアウトランの稼働筐体がおいてあったものだ。玩具コーナーも あれば家電コーナーもあった様に思う。記憶に間違いがなえれば、「絵の出る レコード」であるところのVHD（LDじゃない）をここで初めて見た。いや、あれは 別の家電店だったか……裏の出口近くにカレーが自慢の喫茶店があり、本屋の 向かいには和食の店があったはず。さらに花屋とファーストフードの店も あったように思う。同じ敷地にはファミレス（今はいい感じに廃墟になっている） もあったし、ホームセンターもあった（このホームセンターでMSXの周辺機器を 買った）。「お買い物」はここですべて完結していたのだ。マンガも雑誌も おやつも家電も。今、とてもその空間を感じることはできない。100均と生鮮食品 売り場だけでいっぱいの面積に、あれだけの世界がどうやって入っていたのか。 何もかも夢のようだ。
・子供の誕生日プレゼントにハズブロのブラストテックライトセーバーを与えたら 剣そのものよりもナーフ弾の撃ち味に魅了されており。 ストームトルーパーブラスターで撃ち合いするのも時間の問題だ。
息子の誕生日のためにケーキを焼くなど。
仕事して帰ってきて寝た。
東映が公式で公開している 長靴をはいた猫 を美味しいところだけ見る。思えば 先日ようやく終わりを見たVHSテープのmp4化は、この作品から始まったのだった。 あたりまえだけど、VHSからmp4化したものより全然画質が良い。切ない。 今やミスター味っ子もうる星もアマプラで見放題だし、すごい時代になった。 泣く子も黙る”うる星のLDBOX”は50枚組で30万円超だったと思うんだけど、 周りで何人かは「それを持っている」事で尊敬の念を集めていた様な記憶。 「いつでも見られる」安心のために（たぶん一生見ない）円盤に金を投じていた 人たちは今。ぼんやりと アニメ様 のこの記事を思い出す。
ユーフォ2の2話見てやっぱり泣いている。こんなに丁寧な、こんなに美しいアニメが 無料で見られるなんてどうかしている。とにかく豪勢だ。見ている間中、身じろぎ一つ せず見終わる。
｢macOS Sierra｣をサポート対象外のMacにインストールする為のパッチが登場 そんなもんあったんだ……と思って色々見てたけど、うーん、これは。 こういう野良パッケージをホイホイインストールできるほど世界を信じていないので。
神舟11号で天宮2号に行って1カ月滞在とか単純にスゲーなと思う。ロシア系の 枯れた技術でちゃんと実績を出している、ということ。”日本の宇宙飛行士”も、 ISSの後はこれに行くことになるのかな。Live long and prosper。
ねほりんぱほりん 「元国会議員秘書」見た。めっちゃ面白い。奥さんともどもかぶりつきで見てた。 次回予告が「元薬物中毒者」でいやがうえにも期待は高まる。
PPAP がグッとくる気持ちはなんとなくわかる。俺内幼児が反応している。一通りモノマネ できた時の口唇周りの快感。オッサンである現俺は「なにそれPPTPちゃうの」と ＩＴオヤジ発言をつぶやくのみ。
惻隠の情無しでの義憤は危険だ、というような事を口中で噛み噛みしながら件の ”事件”を眺めていると、悲しいばかりで義憤も沸かない。こんな気持ちで中村主水に 小判を渡したところで世の中どうにもならないだろう。損なわれたものはもう元には 戻らない。そのために法はある。だれも被害者を悼んでいないように見える。 こんなにも悲しいことばかりなのに。
・ e-Inkディスプレイ搭載のキーボード。これはほしい
すごいぞ!おかあさん きいろいばらの巻 すごいぞ!おかあさん テレビのカレーの巻 読了。
最初の数ページをめくっただけで「あ、これはまずい」と感じた。 正面から読むと心がやられる。一番ヤバいやつだ。 雑なオッサン漫画をチェイサーにして、何とか読み終えた。 「おかあさん」と、双子のむーちゃんともーちゃんが、おともだちの おかあさんのことをあれこれ話す。 全編ひらがなでなされる「おかあさん」と子供の会話、幼児目線での 「おかあさんたちはすごい」という賞賛のまなざし。 そういうフィルターを通したうえでの、「タイプ別若いお母さん」という キャラクターの描き分け漫画。ほのぼのとかわいらしい、でもちょっと トゲもある、「かわいらしい絵柄で真実をグサグサ突いてくる」という 「一般向け水玉」作品。 水玉螢之丞の本当の魅力（或いは恐ろしさ）は、こういう「一般面」にこそある。 読んでいて、この「面白カワイイ」面の向こうに敷き詰められている、圧倒的な 「しあわせのかたち」に、自分はただ打ちのめされた。 そして打ちのめされることに感涙した。これや、これが読みたかったんや……！ 読みながらニコニコ、時にニヤニヤ、あー、幸せだなー、幸せなかんじだなー、と いう気持ちのまま、最後の最後まで「幸せ」で終わっていくのに、読んでいる間も、 読み終わった今も、後味はいとしさと切なさと心強さなのだった。心強さは ともかくとして、猛烈な「いとしさと切なさ」だけが残る。 以下自分語りが続きます。スキップできません。 自分は学生の頃、岩波ジュニア新書の「ナウなヤング」に出会って、小さなコマの 向こうから語り掛けてくる「若者たち」の言葉に完全に打ちのめされた。 一度きりしか出てこない、たった数センチ角のコマに描かれた記号の向こうに 自分を圧倒する「輝ける青春」の厚みを持った人たちがいて、楽しげに生きている。 世界には本当にこういう人がいて、輝いている（と信じさせる）。ああ、それに比べて この俺はどうだ！自分の送っている「青春」が如何に「間違っていた」のか！！ もうだめだ、もう俺の人生は取り返しがつかないのだ……！！と絶望したまま 20代の前半を呆然と過ごしていた。 それだけ自分にとってはそれが「刺さる」作風であり、後年の水玉本舗やSFMの 連載は正直なーんか、違う、楽しいけど、ほんとにすごいのはそこじゃない （こんなもん、の初期は近かった）、ああ、いつか「非ヲタ向け水玉作品」を 読みたいなぁ、あの、一見さらっとしてるけどその実刺さりまくりのアレを、 と思って生きてきた。 それがここにある。 冷静に読めば、ここに描かれているのはあくまで虚構だ。まんがだ。 テンプレートに従って「おもしろお母さん小話」をひねり出す、かわいらしいお題話。 でも自分にとっては、暴力的な幸せ、あるいは幸せな爆弾とでもいうべき内容で。 ここには、（自分にとっての）「しあわせのかたち」が明瞭に描かれている。 （決して一般的な「しあわせ」ではないが、ある種のクラスタにとっては 目がつぶれるほど眩しいものである、ということ。皮肉ではなく、心底。） ここに出てくる（好きなことを好きなままに生きる）「おかあさん」達がリアルに 存在するためには、かなりの経済的な、いや、止そう、まんがだ、まんがなのだ。 でもなぁ。よそはよそ、うちはうち！などと振り払うことのできない、強烈な （自分にとっての）「幸せというのはこういうもの」「これが幸せだ」という メッセージに圧倒されて、彼我の距離の遠さに、どうしても苦しくなってしまう。 こんな風に世界を感じたい、こんな風に考えたい、こんな風に生きたい、と思う。 ああ。 もっと「こんなふうに」幸せな毎日を送るべきだった。 なぜそうできなかったのか。じぶんがオッサンだからか。おかあさんじゃないからか。 まんがのせかいの住人じゃないからか。 そういう意味では、そう、期待通りだった。「ナウなヤング」と同じように、 「この漫画の中に出てくる人たちに比べて、なんて俺はダメなんだ」と、あの頃と 全く同じように感じている。そして「俺はどう頑張ってもこうはなれない」 とも感じている。憧れてあこがれて、でも決して手が届かない。 それがいい（マゾヒスト その辛さに身を焦がすところまで含めて、この上下巻は自分にとって 一生ものの単行本となったといえる。 最終回、お別れの涙が「ファミレスのおまけ」や「PAのメロンパン」の話題で カラッと乾く描写が本当に好きだ。いつも目の前にワクワクを用意して生きよう。 単行本化してくれたことを本当に感謝する。 もっともっと、ノンケの水玉作品を読みたい、読んで身を焦がしたいと願う。
カッターで SIMカット。SIMカッターでやらかした人の話を聞いているとまだカッターナイフで やったほうがましっぽいので、浮いてたIIJのSIMをカットしてみた。機種変で空いた 302HWに挿してみたら、ちゃんと電波拾ってる。さてこれ、どう使ったものか。
体育の日でお休み。色々と片づけしていたら日が暮れた。なんかわからんが 全身ヘトヘト。
マクドでテキサスバーガー。あまりの美味さにクラクラしてしまう。人生の最後に もう一度食べたいものとして思い出す程度には気に入った！などと褒め称えていると 地獄の底からやってきた奥さんが地獄の底から響くような声で「わたしのつくった ごはん、おいしくなくてすみませんね！」みたいなことを言うので慌ててフォロー しようとするも、うまさに顔がニヤつくのをやめられない有様。まあなんというか 「悪い味」だよね。テキサスバーガー。邪悪だ。
午前中奥さんの仕事の手伝い。午後発作的に香川に出かけて、息子の誕生日 プレゼントを買ったり、うどんを食べたり。夜久々に仏生山温泉。ちと長湯 しすぎてふらふらになりながら帰宅。
仕事して帰ってきて寝た。すばらしく良い天気で、昨夜「すごいぞ！おかあさん」 で焼かれた心た癒される。いやー、ちょっと近年ない位やられた。恐ろしい本だ。
仕事して帰ってきて、Amazonから届いた「すごいぞ！おかあさん」を読んで寝た。
そういえばちょっと前にワイモバイルの端末をNexus5Xに機種変したのだけど、 今日ポケGoやってて、カバー開けたまま地面にダイブさせてしまってガラスに傷が！！ まだ一週間くらいしかつかっていないのに！あー……マーフィーの法則は今も 生きてるなぁ。
最近帰宅してPCの前に座るとそのままtumblrを開く→寝落ちまでtumblr見ちゃう、 な感じなので、ローカルのhostsファイルに嘘IP入れて回避してる。ちょっと 荒療治かとも思ったけど、これくらいしないとホントダメ。気分的にはコカインを 抜くためにトイレに手錠で繋がれたロイ・ラング（そんなに綺麗なものではありません
娘の月命日。お経をあげているとやはり悲しいものだ。生き方を変えなければ、 とあれだけ心に決めたのに、また同じように生きてしまっている。
祖母のケアハウスへの引っ越しでドタバタ。夜、息子に読み聞かせていた 「だれも知らない小さな国」でおちび先生がやってくるところまで読む。やー、 やっぱ、どこの夢物語だよ！っていうくらい素敵よ＞おちび先生。
入院中の祖母見舞い。細くなった手足に廃用性症候群という言葉が浮かぶ。 筋トレするしかない。自分も頑張って運動しよう。夕方図書館に行って本を返却。 ずいぶん涼しくなってきた。
・ 2016年秋アニメドリフとユーフォはマストかなー、え、ドリフこっちで やらないの？まじでー。