・日記最新号へ
・白炭屋カウンターへ
古日記 2016年2月
仕事と、篇。
■
FEB.05.2016(FRI)晴
仕事して帰ってきて寝た。
・最近飯を食べるとき、箸でつまんでから口に運ぶ前に”しげしげと眺めて脳内で
感想をつぶやく”というワンクッション置く癖が。ゴロー流。
■
FEB.04.2016(THU)不明
・
衛藤ヒロユキ「魔法陣グルグル2(5)」読了。
ククリ・デキルコ・ジュジュ様の三人娘による珍道中の下りが破壊的過ぎた。
恋愛温度急上昇な今巻は読んでるこっちの体温も上がるというもので、ラブを
行ったり来たりしながらP76〜で「力ずくのやつ」で聞き出そうとしちゃうあたりの
温度とかタングステンだって融けだしそう。いやもうただ事ではない。
あーもーかわいくて切なくて死にそう。切ないのはデキルコのアレが、ではなくて、
「なぜ俺はこの漫画の世界に居られないのか」という切なさでありちょっと人前では
言えない。あーマンガの世界に入りたい(ひどい)。
それにしてもジュジュ様は相変わらず要所要所で俺の心をわしづかみにする。
P122の黒バックのコマとかたまらん。「セクシー天気予報」のテンポとか最高だ。
ちなみにククリのベスト表情はP129「いっ いやぁ〜〜〜っ!!」のあの顔。
まあこの5巻はデキルコのためにあるような気もしないでもないけど(この娘の
造形を作者が異常に気に入っているのは伝わってくる)、P151の”あの”
ビミョーな空気の下りの「うわー!切ない!なんだこの感じ……このマンガで
これはアリなのか!?」と悶えつつページをめくると、レイドが全く同じ情動を
示しているのを見て、うわー今俺完全に作者の掌の上でコロコロされてる!と
感じるときのこの心地よさ。
兎に角「良くできてんなー」といちいち感心しながら笑ったりもだえ苦しんだり
(ほとんど休む暇なく)しながらマンガを読めるこの嬉しさたるや。
あー楽しかった。
■
FEB.03.2016(WED)晴
仕事して帰ってきて寝た。
■
FEB.02.2016(TUE)晴
仕事して帰ってきて寝た。
■
FEB.01.2016(MON)雨
仕事して帰ってきて寝た。
・メール下さい。:tamajun■gmail.com(■をアットマークに読み替えてください)