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古日記 2004年10月(後半)


台風で冠水篇。



ところが番頭が首を振るところを男が見たのである。そして振り返つた
そこに、喧嘩師が立つてゐる。蛇の道は蛇だ。一眼でそれとわかる。
男はにやりと笑つた。喧嘩師もにやりと笑つた。〆めて四やりだ。

(谷譲次「喧嘩屋ジミイ」)

OCT.31.2004(SUN)

 目が覚めたら昼。時間と共にどんどん空が暗くなっていく。散髪にでも行くか、と 思って部屋を出たときにはもう真っ暗。車を出す頃には土砂降りの雷雨。沖浜あたり まで来たとき、北の空にマンガのよーな雷光を見る。一拍後にズドガーン、と重低音。 芸能山城組が脳内で唸り出す。 散髪屋でよくわからない髪型にカットされ(店員に、××して、というと、はぁ、 ○○ですね、と全然噛み合ってない。噛合わないまま、結局無難な刈り上げに)、 まあいいか、と思いつつM隊員宅にブラリと立ち寄ってみる。 PS2版のVF2を見せて貰いに 行ったのだ、けど、うーん、確かに 世間で言われている通りの「キャラ選択時 の顔の酷さ」「背景のジャギの荒さ」が目立つ。いや、やっぱし筏が橋の下潜るの は興奮したけどさ。サマーの「シャコッ」感とか、大ジャンプのバカみたいな飛び っぷりとか、何だかとても気持ち良い。つーか懐かしい。懐かし路線でいろいろ。 DCのVF3tbはその多様性に今更驚く。エスケープの面白さ、アンジュレーションの 奇抜さ。スゴイスゴイ、こんなに凄かったっけ?VF4に慣れてると恐ろしく斬新だ。 でも結局黒歴史扱いな訳で。多様性も過ぎると駄目だってことかのう。あとDCは やっぱり画面が綺麗ねえ。デイトナ2001の青空とかサイコーだ。うーん、一台 欲しくなってきた(そう言いつつ買わずに何年)。あとガンダムエースの 幼セイラのチューに萌え立つランバラルはいい男だと思った(でも声は井上かと 思うと)。

・ファミリーマートで電気代を払う、ついでにまた鳥唐揚げ串を二本。ファミマ の妙なネアカ(という言葉が今通じるかどうか)な雰囲気が好きだ。


OCT.30.2004(SAT)

 目が覚めたら昼。BSデジタルの画面にカード情報を教えろというテロップが延々 出てて鬱陶しいので、電話して消して貰う。オペレータのお姉さんが「では消します」 とか言ったらホントに瞬時に消えて、ちょっと感動したり。だって衛星だぜ!?とか。 雨の中改装成ったCALLまで出かける。巨大なプラズマTVが懸架されていて目を奪う 感じ。「じゃあいつ配達に行こか」「買えませんそんなん」等と某☆師匠と ダベリング。やっぱ光は早ええぜ!みたいな。あとPS新作の話とか。OAシステム プラザに行って、先週目をつけてた ケース(UACC-3303-SLT)がまだ有ったのでついカッとなって買ってしまう。 370W静音電源つきで8980円。持って帰って、眠っていた440BXとPenII400MHz をケースにパチパチはめ込み、メインマシンからPC100メモリを抜き取って挿し、 余ってたAGPとかサウンドカードとかLANボードとかを挿していって、掘り出して きた4GBのHDDを挿して完成。最近のケースはネジなしでさくさく組上がるのが良い ですな。勢いでFedoraCore2でも入れてみるかー、とFC2のディスクが入った本を 買ってきて、インストールしてみる。あっさり入って、でもサウンドカードがISA だからか、認識しない。ALSAの設定でどうにかなるみたいだけど、既にヤル気が かなり失せていたので寝てしまうのだった。やや満足。

・あ、あと暇に飽かせて ListCamを試してみたりしたよ。なんかスゲー簡単にライブカメラが出来て しまってたまらん。取りあえずコーヒーサーバの中継でもしたいところ。 今日も金魚は、とか。


OCT.29.2004(FRI)

 仕事してたら25時になったので帰ってきて寝た。残業代出ないって解ってても やらなきゃならないものはやらなきゃならない。


OCT.28.2004(THU)

 悔しいけど僕は男なんだな。BSアニメ夜話はガンダム。昨日に引き続きユルく 展開、していたが、見終わってみると結構網羅的に「ガンダムしてた」ので感心。 事前の段階で構成を結構練り込んでたのかも。キャラ、メカ、安彦、富野、小説版、 ギレン、シャア萌、ゼータ、それぞれの人生、と、一時間全員に語りどころがあって、 且つ全員がそれぞれの語りに噛んで楽しんでるという、良い座談。「やすひ腰」とか 「トミノ台詞」とか画面下に流れるテロップも異常で良い。氷川氏の持ち込んだブツ が座の「質」を上げていたのも興味深い。それは例えば骨董品の茶碗の如き。

・ファーストTV版は「ヒーローは眠らない」の放映で初めてちゃんと見た訳ですが。 毎週一回、深夜に3話まとめて放送、翌朝の大学では男子共が集まっては昨日の ガンダム見たか?見たぜ!ってな会話をしてた訳ですが。そして講義中は爆睡 だった訳ですが。いやもう、あれは濃い体験だった。またやってくれないかなー。 あ、ガッチャマンはもういいです。


OCT.27.2004(WED)

 有為転変は世のならい。シチューにカツを求めよ。BSアニメ夜話はナディア。程良 く忘れている所で懐かし映像と懐かし話でユルく楽しめる。ああこれこれ。こういう のがいいんだよ。これ位の距離感が一番良い。楽しく懐古ヲタ話。またこういうの やりてえなあー。みたいな。どうでもいいけどガーゴイルを見る度にガイナ祭で ”ガー様”のコスプレをしてた熱い女子は今何をしているのかとか思う。代アニ生か なんかで業界目指してるんです!みたいな事を言ってた記憶。あの頃買ったナディア のセル画、もう何年も見てない。トレス線薄れてたりするに違いない。

・ナディアの頃僕は高校生1年で。アダムとかミッシングリンクとかの頃、普段 アニメの話なんか絶対しない様な奴が(当時全身の穴という穴からSFアニオタ 臭を発散していた)僕の所にやってきて、前夜の放送の感想を熱く熱く語り 出した時、ああ、この作品はやっぱり他のアニメとは全然違うんだな、とか実感 したのだった、ってこの話前にもしたな。キャプテン(長身のカレー魔神)が 音楽室のピアノでナディアのBGMを奏でていたのをフト思い出す夜。


OCT.26.2004(TUE)

 ヤッフホーリッヤッフッホー。今夜のBSアニメ夜話はハイジ。なんとか後半だけ 見る。入れ込んでないアニメだと普通に楽しく見られてしまうので、昨日のパトも 一般的にはこういう感じでホノボノ楽しく見られたに違いないと思う。あと大林の 俺理論開陳が始まったときは「またか!」と思ったけど、今回は的確な語りで案外 面白かった。

ネコにテルミンのマリみて 300コママンガを見てると不意に細野晴臣が走ってきて「この次はモアベターよ」とか 言いそうで困る。困らない。


OCT.25.2004(MON)

 帰宅したらもうBSアニメ夜話始まってた。ヤベー。

・BSアニメ夜話、パトレイバー劇場版。物足りなさ爆発。放映終了と同時に 矢川方面から悲嘆のメールが。気持ちはわかる。あの頃パソ通やってた連中で、 パトレイバー劇場版(一作目)の影響下に無い者は無かった、と思う。 シゲと遊馬のシミュレーションシーン、アレがやりたくて人生を誤った奴を 知っている。帆場になりたがった奴も。押井映画としての語りではあまりに 狭い。無論「その時代」「その渦中で」燃えていた連中の気持ちなんざ斟酌 する必要もない、のは解ってる。でもさ、押井を語るなら迷宮と天たまだろ、 とか言いたくなる口を押さえられない。「パトレイバー」とは何だったのか、 その後にどういう影響を与えたのか、という所”だけ”を語るべきで、劇場版 を、まして1と2を合わせて「映画として」語ろうなどと(以下略


OCT.24.2004(SUN)

 昼まで寝てた。うう、いかんこのままでは!と思って車を出して、近くの工業団地 に行ってみた。川の中州の広大な埋め立て地に、ススキ野原と工場が良い感じで 佇んでいる。ここ来たの一年ぶりくらいだなー、とか思いつつブラブラ。青色LED で有名な会社の新工場の巨大っぷりを堪能したり。ラジオでは地震情報。時間と共に だんだん被害の実情が見えてくる感じが、阪神大震災の朝を思い出させる。通学中に 聞いていたラジオのニュースで、時間と共にどんどん被害の桁が上がっていく、 あの感じ。図書館に行って、本を返して、また本を借りる。ケーズデンキに行って マウスコンピュータの PCを前に買うた止めた音頭を踊ってみたり、 ピクサスの新ラインナップ( スタパトロニクスTV 見てたら無性に欲しくなったヨ!ナント!2WAY給紙ナンダ!ってそこがツボかよ >拙者。だって実売18k円で給紙トレイ選択が出来るなんて!)を前に買うた 止めた音頭を踊ってみたり、OAシステムプラザでLifePCとか課長パソコンとか hpのノートとかを前に買うた止めた音頭を踊ってみたりして、帰ってきてメシ 食って寝た、という話。

・明日から BSアニメ夜話。濃い語りは期待せずにマッタリ行こう。パトやガンダムを 一時間で語れるものかよッ


OCT.23.2004(SAT)

 何か滅茶苦茶怠い。何もする気が起きない。寝てばかり。うどんを食べたり、 手塚治虫の「エンゼルの丘」を読んだり。昼寝して、目が覚めたら深夜だったので、 寝た。眼が溶けるぜ。

・眠っている間に地震があった様だ。被害が少ない事を祈ります。こればかりは、 本当に。

・やらなければならないことが山ほどある。決めなくてはならないことも。でも 何もしたくない。比較対象を置くことで、自分の駄目さ、意固地さが見えてきて、 ウムム。我は我なり、だ。変わりたいのか、変わることを恐れるのか。其程脆弱 な自己か。ウジウジと。

・ミワ氏よりコサキンMDがどっさり届く。これでまた一年生きていける。


OCT.22.2004(FRI)

 なんかわからないけど一日イライラする日。そのイライラが周りにうつっていきそう な感じだったので、こりゃイカン、と無理矢理嘘笑顔で生きてみる。この年になって 初めて山本正之の名言「カラ元気でも元気」の意味が解る。でも飲み会の予定は仕事で キャンセルさ。なんか、そういうの、あかんよなあ……飲みの予定があればこそ、 仕事は前倒しにせねば。家に帰って、ニニンがシノブ伝を見ながら焼酎水割り。 この焼酎は水割りにすると別の酒みたいにいい香りがするのだ。


OCT.21.2004(THU)快晴

 台風一過で澄んだ空気。こういう時にしか見えない遠くの山が見える。昨日冠水 した道路で土砂の撤去とかがあったらしくて、今朝も渋滞。疲れた……

・台風情報とかでズレ込んだりでなかなかまともに録れなかった夢・音楽館のムーン ライダーズを漸く見た。夢が見れる機械が欲しい、と、ヴィデオ・ボーイ。あああ。 彼らのあのルックス。あの態度に燃える。夢見るシャンソン人形かよ!またその 嘘中近東アレンジかよ!みたいな。あの半キャラずらしした態度というか。不良、 だよなあ。何かに「反抗」しつづけ、相手の期待を裏切り続ける、不良。どうしたら そこまで不良でいられるものか。ああ、それに比べて僕は一体何をしているのか! 何を!と、いつもの呻きを一通り。

・グイン97「 ノスフェラスへの道」読了。マリウスの魂が強烈に語り歌われる、個人的 にかなり印象深い巻。芸術家の魂、ってやつを、批判でも称揚でもない、だが力強い リアリティで語ってみせる。足手まといで役立たずで無責任で、と、とかくボロカスに 描かれてきた彼が、その歌ひとつでその場全員を納得させるシーンはかなりキた。皆 (僕も含め)目が覚めた様にマリウスを見る。物語の大きなうねり、って奴の中で、 (生き残りの)各キャラクターがそれぞれ存在感(生き様)をバシバシ示してくる。 サリアの娘をBGMに、タヴィアがイリスを思い出すシーンには、正直背筋がゾーっと 来た。グインもやや回復したっぽいし。でもイラストのマリニアはちょっと成長 しすぎだと思った。


OCT.20.2004(WED)冠水

 目覚めれば暴風雨。道は大渋滞。3.5時間かけて職場にたどり着き、車を降りて傘も させず。駐車場から会社までの間にずぶ濡れになる。台風が去り、恐る恐る会社を出た のは深夜。道は川の様になっている。周りは蓮根畑でありつまり沼。脱輪したら、と 思うとゾッとする。その後も帰宅までには何カ所かの冠水地帯を迂回しなくてはならな かった。迂回した先がまた冠水だったり。吹き散らされた雲から覗く月の明かり、 水面に浮かぶ街灯、それらに照らされて光る一面の海原(の様な光景)にはしばし 呆然となる。桑田滄海。所で今回の台風の名は「トカゲ」というのだそうだ。 台風の番号と 名前によると、「ヤギ」とかいうのもある。ヤギ……

・某氏より1920〜30年頃の文芸雑誌が届く。美本。1930年、が最新モードの呼び声に 使われていて、ウットリ。


OCT.19.2004(TUE)

 台風直撃なのか。誰かが言ってたけど、台風の風速の目安は40mよな。方舟が鳴出す。 あそこで描かれた「ちょっと先の未来」を、僕は多分もう通り越している。レイバー こそ活躍してないけど。パト2で語られた「その後」をさえ通り過ぎてきた。太田でも 遊馬でもなく。シゲさんでも整備班の連中でもなく。誰でもない。誰にも成り得ない まま、30歳。

・ま、それはそれとして。帰りにまたファミリーマートで唐揚げ串を買ったんだけど、 店員に「一本で良いんですか?」とか言われた。前は訊かれなかったから、串二本の 男として覚えられたのかもしれない。二本買いました。あれんまいよね。

・SF大会で買った「 導きの星1 目覚めの大地」を読み終わる。いや面白いねえコレ。各世代で 語られるラブ具合の瑞々しさが良いのだ。種族間(身分違い)の恋!とか! こう、自分の中の少年的な部分がヅクヅクと刺激されて痒気持ちいい。こういう 文明ちょっかい出しゲームって昔イロイロあったよなーとか思いつつも経済な 人工知能にはイマイチ萌えず。とりあえず続きを買おう……


OCT.18.2004(MON)

 仕事して帰ってきてDDRして風呂入って寝た。しかしまた台風か。

・それにしてもラストクリスマスの破壊力よ。先週ほどではないにせよ。思わず録画 してしまうわ。こんなに真剣にドラマ見るの白い巨塔以来かも。どこかで我々の住む 世界とは別の分岐を歩んだ世界。この「ズレ」の絶妙さは錯誤や電波の所為ではなく、 明らかにSFだ。多分「あの頃」で記憶の更新が止まった人の世界の描写だと思われ。 夢オチも辞さぬ覚悟か。未来世紀ブラジルのラストシーンのその先か。マトリックス? メガゾーン23?画面の端々に込められた記号を読み取れ。

・それはそれとして コイツのサイトはカッコイイ。でもケータイ自体のデザインはどことなく テレビのリモコン臭が。

・昨日マザー箱などを見てしまったお陰で物欲に火がついて消えない。もう通販サイト 巡りまくり。某サイトの人みたいについカッとなって購入してしまいそうだ。あかん あかん。今はまだ。買っても使い込むヒマないし。来年。


OCT.17.2004(SUN)

 早朝起床。木戸氏に連絡して朝っぱらから押しかける。CPUメモリつきマザーを 受け取り、関東圏録画のデータもいろいろ。暫し歓談の後開店直後の121へ。 新刊を流していたら隊長もやってきたので、隊長宅に車を止めさせて貰ってから 一度121に戻る。遅れてニャッキ氏登場。M隊員宅経由で一路西へ向かう。脇町の 楽庵で皿そばを啜り、途中 和菓子屋(店内に川が流れてたり、なんかオシャレだった)でオヤツを買い、 スタンプラリーのハンコを押してから イカワXパークのzorbに向かう。 念書みたいのを書かされた上で、700円払ってコースに昇ると、今しもびしょぬれ の女子達がワイワイ言ってる所。今は水の代わりにお湯になってるらしい。が、 濡れるのはどうも……と思ってハーネス式に。先にM隊員とニャッキ氏が挑戦して ゴロゴロ転がり落ちてきた後、僕も挑戦……なんかもう、ワハハハハ!みたいな 感想しか出ないんですが〜とか思ってたらなんか変な感じで停止。駆け寄ってくる 係員「大丈夫ですかっ!?」シュー、って、空気抜けてる!?どうもフェンスの カドっこにぶつかって穴が開いたらしい……ゲー。でもパン!ってパンクするん じゃなくて良かったよ(でもかなり大きい穴だった……)。 直後に続いて転がった隊長曰く「あれは転がし方がなってなかった、ていうか後から 転がる方は恐すぎ」確かに乗ってる方は制御不能なので、責任感じる必要は無いん だろうけど……なんか嫌な感じ。首も変な感じやし……とか言ってたらニャッキ氏は 折角だから水も挑戦するぜ!と速攻で再挑戦。固定されるハーネス式とは違い、 内部でウォータースライダー風に滑り落ちてくる形になるので、全く違う感覚なの だそうだ。今回は来なかったけど、既にチャレンジ済みのドラムスキー氏は水を 強くお薦めしていた。うーん、もう一回やりたいような……とも思ったけど、 なんかパンクの衝撃があったので今回は止め。これでまたパンクしたら伝説だよ。 でも僅か数秒とはいえ、なかなか衝撃的な体験ではあった。いやマジ。ちょっと 日常には無い感覚。もう今月末までだから、次は来年かなー。いや、再挑戦は、 したい。

・帰りは 吉野川ハイウエイオアシスで湯に浸かったり、コスモス畑を見たり、道の駅 でポン菓子を買ったりスタンプラリーをこなしたりしつつ市内に戻り、学祭みたい だけど静まりかえった大学向かいのガストに入ってハンバーグ類を食して解散。 木戸氏のマザーはニャッキ氏が買い取ることに。実は僕も欲しかった……今 金無いんだけどね……

※あ、首の痛みは一晩寝たら治りました。


OCT.16.2004(SAT)

 特になにもしない一日。買うだけ買って読んでない本の消化とか。バスケは 体育館が工業展かなんかの準備で使用できなかったのでお休み。

エキサイトブックス「萌える文学 ロリロリ篇」。萌え要素の分析が麗しい。 どうでもいいけど今年のSF大会で最も印象に残ったのはロシアのオタク事情の 部屋で語られていた「ロシアの美少女はホントに可愛くて大変だ!」「街行く少女 達の美しさときたら!」「ロリ属性の全くなかった俺たちがすっかり骨抜きに!」 「お前達もロシアに行け!」みたいな叫びだった。なんかあんまりにも魂の叫び だったので、僕もロシアに言ってロシア美少女(たぶん11〜13歳)を遠くから 眺めようと思った。


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