「だから、なぜ行ってみなければならないのよ」
「花が咲くからだよ」
「花が咲くから、なぜさ」
「花の下は冷めたい風がはりつめているからだよ」
「花の下にかえ」
「花の下は涯がないからだよ」
(坂口安吾「桜の森の満開の下」)
・「アタゴオルは猫の森 2」最高。原点回帰をこれだけ見事にやられると言葉も ない。1巻にあった説教臭さも、見開きのわざとらしさももうない。巧みを捨てた、 自然体の気持ちよさ。ヒデヨシの言動にいちいち爆笑。兎に角笑った。涙が出た。 「こいつら〜!」という感じ。各キャラが愛しくてならない。素晴らしい。 ・・・とうとう帰ってきた、という感じだ。とうとう「あの」アタゴオルに 帰ってきた、という。願わくはこのスタイルを保たれんことを。
・安彦良和「韃靼タイフーン」は1巻を買い損ねていて探している。然し展開が 怪しい。往年の安彦漫画の「尻切れ」パターンを踏襲している気がしてならない。 今はそこそこ面白い、面白いからこそ、頼む、ちゃんと終わって呉れよ・・・! と願わずにはいられない。然し絵の巧さは途轍もない。あのMTBでの格闘シーンの 見事さ。あの戦艦の確かさ。刀の抜き具合。チーフの日本人顔!デコのふくらはぎ!!
・ぽちょむきんは宮内先生の活躍が今ひとつで残念(凸)。
・坂本真綾の新盤「Lucy」購入即聴。ヒットなし。DIVEの時の感想と同じ。 結局菅野の「楽器」としての坂本真綾しか欲してないの。好きだの嫌いだのを ぶつぶつと詩にされても、なー。もっと濃い歌詞と、思い切り凝った楽曲の上に あの声を乗せて聴かせて欲しい。素直なラブソングに反応できるほど毎日が 潤っては居ないのさ。ボクとキミの歌はもう良い。志有るボクの歌を。
・ 第五回日本ゲーム大賞はPSO。読んでそっと涙を流せ。いや未プレイだけど。 地獄を見るのを解っていながら手を出す余裕が今の僕には無い。手を出したら最後、 他に何も出来なくなるのは目に見えている。自己管理が出来ない人間は踏み込んでは イケナイ世界だと思う。
・「11人いる!」とか見てる。録画チェックの積もりでちょっと見始めたら 止まらなくて。原作の力も凄いが、アニメも良く出来ている。それにしても 神谷明の声の若さ!面堂よりまだ線の細い声。いろんな声が出来たんだなあ、と 今更。「11人いる!」にはそれぞれ思い出があろう。試しに思い出して みたら過去のドロドロがくっついてきて怖くなったので、その辺はまた。 そう言えば わかつきめぐみが漫画家になったきっかけは11人いる!だそうだよ。
・天トル11巻買ったらなんかカバーが折れ曲がってて痛恨。でも内容は相変わらず なので良。久々に1巻から読み返し中。佐倉ってウニより3つ上だったのネ。
・パワパフ。前に出てきたプリンセスは多分この回が先だったんだろうな。金の 力でモジョにパワパフ殲滅作戦を(大声で)依頼。数を数えるバブルス以外これと 云った見所は無し。完璧なペット、の方は結構傑作。怪物が暴れてナンボの作品 だなあと。冒頭、じわ・・と笑顔になっていって「キャー!」となるタイミングが 見事。ビーボーを化粧したりしてる時の、ブロッサムのくるくる変わる表情がイイ。 可愛がり方があの子らしいよな。バタやんは激しいし。ユートニウムの「完璧」 指向には然し明らかな誤りが。ラスト何でみんな笑ってるのか、拙者にも分かり 申さず。次回ダイナモ登場。リトルトーキョーで破壊の限りを尽くす。嘘っぱちな 日本語看板に注目。
・キャプテンフューチャー。なんか、山も谷も無いアニメ。こりゃ駄目だ。 エンディングだけだな。いやまだわかんないけど。いくら「古典」だろうと 「伝説」だろうとこれは無い。人間大学つながりでゲストに野田大元帥が来たり したら面白いかもな、とは思う。はいからさんはまた今度。あと何か キャプテンフューチャーのEDは江戸門戸ハミルトンというよりロバート・F・ ヤングだよなーと思った。良く笑うあの娘も今では大人の恋をして僕を忘れた ろうか。
・以前何かの感想で「この話って結局ジョナサンと宇宙クジラでそ」とか云う 文章を書いた記憶があるんだけど、何の作品だったかがサッパリ思い出せない。 あんなイカレタ、もとい独創的な設定(惑星を飲み込むサイズの宇宙生命体 だけど心は17歳!の女の子)と似た話なんて思いつかないが。ロバート・F・ ヤングのFはフランクリンのF。こないだ隊長と「アーサー.C.クラーク のC」とか「E.E.スミスのE.E.」とかそんな話をしていた気がするが これも何の話だったかとんと思い出せねえ。毎日脳細胞が死んで行くのを 体感しつつ。毎日脳細胞に別れを告げるジャンキーが出てきたのはギブスン だったかエフィンジャーだったか。
・ 探偵少年カゲマン。絵が。デ・アールって何。やっぱ「バリッ」って変装 取るんだろうか。或いは昔のアレとは別物?別物っぽいな。突き指男の居ない カゲマンなど!と J-o氏も仰って居られた。ヤケみたいな多機能秘密道具とか出るのかな。 因みに19面相の声は何となく大塚周夫だと思ってた。ブラック魔王みたいな チンピラ声で。あ、それで思い出したけど、こないだFMのCMでチキチキ マシンもどきのCMやってて、ナレーションが 八奈見節全開で凄かった。「全国の女子高生のみなしゃーん」みたいな。 でもあれ何のCMだったんだろう。声優ってスゲーと久々に感じた事であった。 何の話だ。
・でもシャドーマンってヒーロー設定としては凄くカッコイイのでは。影だぜ。 ギリギリまで追いつめられて、でも何とか光を見つけて「シャドー!」と奴を 呼び出すあの快感は、日本のヒーロー物の中でも屈指のものだと思う。いや 基本的には小学校低学年向けギャグなんだけどさ。
・アルジュナ。まさかC.W.ニコルだとは思わなかった。イタダキマス。 あまり深く突っ込む勇気が今の僕にはありません。
・ MSX新作ゲーム『たまには夜空(そら)を見上げて』8月19日発売。 如何にも今時のMSX新作ソフト、って感じの イノセントな雰囲気が良い感じ。それはそれとして、 「MSXの名前の由来は、「松下のM」と「ソニーのS」を掛け合わせる「X」から 来たという」これってホントなんですか。何か、初めて知った。 常識だったら、無知蒙昧とお嗤い下さい。
・ 二足歩行ロボット、完成 哈爾濱。中華ロボの攻勢続く。何かかったりい のでそろそろ三菱あたりから多足歩行巨大ロボを発表してもらえないものか。
・「ザ・警察官」鍔付の帽子をかぶってやってると動きが認識されない事が判明。 帽子を取ったため狙いが定められなくなり民間人誤射しまくり。という事は その銃はコンバットマグナムですか。そして矢張り殉職。若さだけが突出した。 落ち込んで隣のエンゼルの20円コーナーで黙々とわくわく7やったり。 麦ちゃんは良い。外は雨。久々に怠惰な空気を身に纏う。暇を持て余しても ゲーセン位しか行く所が無くて、毎日の様に20円、30円台のフロアで時間を 潰してた時代もあった。・・・つーか暇を持て余してもゲーセン位しか行く所が 無い、のは今も変わらないな。虚しい・・・
・CALLでクロノア2を大購入。大画面で上映されてる「逆襲のシャア」を眺め つつ某☆師匠と老オタ話。逆シャアはいまだにわかんねえよ、結局νガンダムが カッコイイだけ映画じゃん、νガンダム萌えー、とか。νガン&サザビー ライバルセットはカトキさんのオススメよ、とか。マザコンでロリコンの シャアは結局小○じゃん、主題歌も歌ってるしとか。エンドロールと曲の尺が 合ってないのはどうなんだ、とか。チェーンはいい娘だ、とか。クェスは死ね、 とか(死んだ)。こういう話してると止まらない。後最近のガイナについての 嘆きとか色々。ウルのデータ集なんか売れる訳無いじゃん、とか。トップは 庵野作品じゃなくて岡田作品だよ、とか。岡田がプロデュースした場合の エヴァ展開予想図(50話構成)とか。然しガンダムやってると客が立ち止まるね。 男子だけ。数人がじっと見入っていた。カップルで来てる客とか、いつの間にか 男だけが立ち止まって見入ってたり。魂を惹かれるんだよ。アレは。次は何を かけようかなーとか仰っていたが矢張りココはHANDMAIDメ(撲殺)。 CDRを買う序でに結局DDRの4thも勢いで買ってしまう。\15K位アッという間。 はー。
・帰宅してから 風のクロノア2〜世界が望んだ忘れ物〜プレイ。気が付くと3時間位やってる。 いやもう、気持ち良い。パズル感覚はちゃんとクロノアだし。デモとかで見てた 分には「鬱陶しいなー」と思っていたカメラワークが、やってみると実に カッコイイのよ。市街地の屋根から屋根へとジャンプするシーンの格好良さたるや。 ジャンプ中の奇妙な爽快感は中毒になりそうだ。高所恐怖症の人は卒倒しそう だけど。でも何が良いと云ってこおろぎさとみに極まったり。ネコキャラの 愛嬌と相まって、その媚びきったころみ節は悶絶モノ。その分ロロのキャラが どーも弱い。是非ドジ系タレ目少女の道を突っ走って欲しい。・・・でも、 「ソニック」っていう印象をどこかしらに感じてしまう。ソニック好き だったからさー。刷り込みみたいなもんで、これはしょうがないのかも。 それが悪いとか良いとかそう言うことではないけど。あとやっぱ少し高い。
・DDR4thは武富士のテーマ(じゃねえ)が個人的に笑えて好き。リノイエー。
・日が暮れてからは例によって例の如し。バスケは参加者が少なく2チームしか 取れなかったため、延々連続プレー。ヘトヘトになる。風呂屋−ガスト。隊長と ニャッキ氏は相変わらずUO三昧の日々らしい。露天風呂でも延々ビデオカードの 話とかしてた。ガストでは噂のエンジン換装仁木文バンを拝んだり。最近 エクトプラズマなニャッキ氏は、今日は楽器の積み降ろしで肩がもう 上がらないとか言っていた。1時過ぎ解散。
・幻のペンフレンド2001最終回。少女の涙が奇跡を・・・呼ばないのね。うーん。 そこまでベタではなかったか。「あなたが見ている空と私が見ている空は違う」 「世界はあなたの心で出来ている」それぞれの心が作り出した小さな「世界」が、 境界を接しあって出来ているのが結局「世の中」って奴なのヨ、と、何か最後は 理屈オチ。無理矢理SF投げ。にしても兎に角説明不足とこっちの理解不足と 見逃しとで難解極まる作品になってしまった。原作読むべし。次回作は・・・ 嗚呼ズッコケ三人組は永遠なり。
・先日の「どんより曇った日本晴れ・・」に関しては某H氏から 「どんより曇った日本晴れ/生まれたばかり婆さんが/ 九十九の孫連れて/水なし池に飛び込んだ/ それを目く(差別用語)が発見し/(差別用語)しがつん (差別用語)に電話した/ …(ここ2文ほど忘却。警官がどうのこうのという内容だったような?)…/ 黒い白馬にまたがって/前へ前へとバックした 」というのを教えていただいた。個人的には下品な方も気になる。 BBSでのR氏のアイデアにより、以下サーチエンジンでヒットさせた結果。 引用は無断。
・sample1 「昔々のつい最近、どんより曇った日本晴れ、その日は朝から夜だった。 生まれたばかりの爺さんが、八十そこらの孫連れて、水なし川へドボンと 飛び込んだ。それをピーが発見し、ピーがピーに電話した。警官一人がぞろぞろと、 黒い白馬にまたがって、前へ前へとバックした。」
・sample2 「今日は朝から夜だった。 どんより曇った日本晴れ 昔々のついさっき 昨日生まれたばあさんが 九十五六の孫連れて 黒い白馬に跨がられ 前へ前へと バックした。」
・sample3 「今日も朝から夜だった。どんより曇った日本晴れ。 生まれたばかりの婆さんが88歳の孫つれて底なし沼に落っこちた。 それをめ○らが目撃し、お○がつ○ぼに電話して1人の警官ぞろぞろと 黒い白馬にまたがって前へ前へとバックする。」
どうもこの「警官」「黒い白馬にまたがって前へ前へとバック」というのが メジャーなヤツらしいんだけど、僕の記憶しているのとは違う。 ヒットした中で僕の憶えてるやつと同系統だと思えたのが
・sample4 「どんより曇った日本晴れ/今日は朝から夜だった/生まれたばかりの婆さんが /85,6の孫つれて・・/山にはえてる珊瑚礁と/海にはえてるしいたけを・・/ 水であぶって火でねって/明日つけたら今日治る・・・」
そうだ確か婆さんは豆腐の角でぶつけた怪我を治すために海で採れた松茸と山で 捕れた蛤を水で炙って火で練って明日つけたら今日治る、だった(松茸とか蛤とかは アレですかね)。何となく思い出した。・・・この手のは多分もう誰かが何処かで 収集したりまとめたりしていると思うんだけど、そういうサイトはヒットしなかった なー。昔はこういう言葉遊びを集めてるサイト結構あった気がするんだけど。 探偵ナイトスクープにハガキを書くか。
・「キャプテンフューチャー」:語り口の生真面目SFさ如何にも辻真先。でもあの コメットは無いよ、と今更ながら。グラッグも表情ありすぎだ。オットーの 「〜でさあ」とかいう野田喋りは良。コメット号発進シークエンスの執拗さとか、 全体的に「当時としてはスゴイかも」的印象。でもそれを言ったら原作は1940年代 だったりするからモウ何がどう凄いのやら。
・「はいからさんが通る」:今回何年降りかに見たけど、その映像センスの良さに 驚く。「少女漫画の文法をアニメに移植」という流れの先鞭というか。「こどちゃ」 や「彼氏彼女」の遙かなる先達、という感触。演出のこだわりが画面の隅々まで 反映されている感じが今風。あとBSお姉さんの女学生コスプレが素晴らしい のは言うまでもなく。袴フェチ必見。
・パワパフ。砂の妖精:夢の描写がやりすぎ。本気でやってるよ。ナレーターの 喋りがハードボイルド小説気味で、妙な雰囲気が漂っていた。イカれた日本の 描写はもう慣れ気味。/スカベンジャーハント:知能指数の著しく低い話。 アミーバボーイズが脚本書いたのか。ああいう集め物遊びってそんなにメジャーな 遊びなのかなあ。良くわからん。アミーバの口から次々と、という下りは多分 畳み掛けのギャグなんだろうけど、ちょっと外れた感じ。ブロッサムの思い込み の激しい喋りがこの作品の本来のヤバさを象徴している様な気も。スーパーパワー を持っている幼児、ってのは結局何とかに刃物というか。モジョジョジョの テンパった描写は結構受けた。それにしても上目づかいモジモジおねだり、な バブルスは殺人的と言えよう。死ぬる。
・昨日のヴォイジャーはボーグキューブがいっぱい出てて某氏的には大喜び だったに違いない。あの改造(同化)されていく人々のうめき声が異常に怖かった。 見えないところから響いてくる叫び声とか、怖いよな・・・昔漂着神都市っていう 傑作SFがあってさ、無理矢理肉体を機械化されるんだけど、アレを思い出した。 艦長は相変わらず無鉄砲だ。あとボーグの同化手術描写にナノテクの雰囲気が 見えてきた気がするが気の所為か。もうあのメカメカしいアシュギーネみたいな 外形は無くなっていくかも。ていうかアシュギーネって。
・ 幻のペンフレンド2001あらすじ(ロビーナ視点)。 成る程そうだったのか!銀色の立方体になってからの転校生との入れ替わり劇を (令子復活)見逃していた模様。グラウンドを超高速で走ったり放物線を 描かないホームランを打ったりテストでオール満点を取ったりする「謎の転校生」 的伝統芸を見逃したのは如何にも痛い。
・あとフリクリとぷにぷにぽえみぃを見なくてはと思った。
黙々と自転車を漕いで南下。風景はすっかり春で、菜の花の黄色が目に痛い。 登坂はキツかったが、その後の登山がまた強烈。ちゃんとした登山靴をはいてくる べきだった、と後悔。深い谷間は日も差さず、 滝にたどり着いた頃には、かいた汗もすっかり引いてしまって、寒かった。 夏に来ると良いかも。1960年位までは定番遠足コースだったという、その名残の 手すりや階段も、然し今は朽ちつつあった。4時頃解散。墓参りをして、ぼんやりと 酒を飲んで、眠った。
・宇田尚純(嘗て劇団「惑星ピスタチオ」のメンバーであり、声の通りの良さと あふれ出る誠実さが売りの好人物。主役を演じることは無かったが、存在感の有る 脇役が素晴らしかった。個人的にはKNIFEの「逃がし屋」が好き)が次の一人芝居を 最後に引退、という噂。何かもう、嗚呼!と天を仰いでしまう。彼の存在は 腹筋や佐々木、保村や平和堂といったスター的なものではなかったけど、それだけに 舞台に通えば通うほど、その如何にも裏腹の無さげな笑顔にハマっていくという。 ま、直ぐに帰ってくるさ。そう信じる。恐らくは、また半年もしない内に シャトナー付近から新しい流れが始まるだろう。懐かしんでいる暇は無い。
・舞台の上だけではない。或る者は去り或る者は来る。美人姉妹は妹が結婚、 姉はシリコンバレーへと旅立つ。新作の準備に入ったというアニメ演出家からは 夏コミ本の情報が来る。引っ越すんだけど本棚の整理に来ないかという誘いが 有り、新しくパソコンを買いたいんだけど、と相談が来る。今年の春はいつにも まして「新しい始まり」の匂いが漂っている。で、何が言いたいか、っていうと、 いつものアレよ、「彼等に比べて俺の人生の変化の無さはどうよ!?」。俺だけが、 変わらない。昨日と同じ今日を、今日と同じ明日を、ただ生きている。
・諦めないで最後まで一生懸命努力すれば報われるというよ。信じようと信じまいと。
・まバアンケートは 初めてハマったキャラクター。「初めて」ってのがポイント。 結構悩む・・・まだ悩んでる。
・幻2001。わからん。次回最終回だというのに。誰か説明してくれ。或いは 原作本を読むべき。
・夜になってバスケ。何故かまたしても帰ってきているK永と風呂屋で合流− ガスト。このパターン何週目だろう。26時頃まで物静かな(ていうか後半寝てた) I上氏相手に現代アニメ史(太陽の王子からフリクリまで)を語り尽くす。勿論 周りは呆れかえっていたヨ。春だからなあ。駄目ですか。いくら春でも。御免。 あとドラムスキー氏がさり気なく So503iを手に入れていてイカスのだった。TFTスゲー。 着メロの世界遺産スゲー。帰ってきてマサルさんと ミカヅキ見たり。 第5話、ってうううう。いつの間にやってたんだ。然し「エヴァくさい」 「ナデシコくさい」っていう感想を吐かないで見るのは、まだまだ難しいねえ。 「それ」がオリジナルじゃないと解ってはいても。
・エヴァくさいと言えば進研ゼミのエヴァくさいCM(明日はどっちだ、とか言ってる 少年に「今を生きろ!」と叫ぶ少女)が結構痛い今日この頃。大丈夫大丈夫大丈夫 だよねえぇー。真理であり真理で無し。「言葉」は所詮その場しのぎでさ。 考える前に飛べないブタは只のブタだよ。