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古日記 1999年2月(後半)


春に揺れる篇。


だまされたと思って、浅草の−と言っただけでは分かるまいが、
松竹座の通りを吉原の方へ向かっていくと、ゴー・ストップが動いている。
その十字路を左へ曲がるとスグ右側のお多福というおでん屋の
おでんと酒を味って貰いたい。安くッてうまいンだから文句あるめえ。 (新青年 s8・5)


FEB.28.1999(SUN)

 目が覚めたら14時。よく寝たもの。図書館に本を返しに行って、 その足でほえーっとCALLへ顔を出したら、間髪を入れず某☆師匠が 「この値段なら買うだろうさあ買え今買え直ぐ買え買わねば死」と 「火星物語」BOX仕様3K円(税別・定価は9.5K)を出してきて 下さったので買う。あとで気がついたのだけど、水玉者ならむしろ アスキーグリップ火星物語対応セットを買うべきでしたね。すごろく欲しすぎ。 っていうかフィギュアの出来がさー・・・塗りが悪い・・・ あー、今思い出しても人生ゲーム平成版(水玉螢之丞仕様)を買い損ねたのが 痛くて痛くて。何故あのとき思い切らなかった>俺。

 CALLに行った真の目的は、ソニーのマイクロコンポいじり。 確かに音はイイが、デザインがもひとつ・・・とかいろいろ。 ここ暫くマイクロコンポの機種選定に楽しみを見いだしている私。 実は先週あたりからの掃除の流れで、狭い部屋にどでんと鎮座ましましていた 巨大コンポ群(90年代初頭、コンポがまだ「重ければ重いほどイイ」と されていた時代の遺品)をすっかり片してしまったんですが、 お陰で今やラジオも聴けない有様。どっちにしても近い内にオーディオ環境を 再構築したいんですけどね・・・もうラジカセでもいいかなぁ、とか。 CDはパソコンで聴けるし。とか。もうこだわり捨てると楽ですなあ。全く。

 帰宅してからぼよんと本読んでたら今日も終わりました。 死ぬまでこんな日々送ってるんでしょうかね。駄目じゃん。


FEB.27.1999(SAT)苺汁粉

 早朝から起きだす。昨年末よりやろうやろうと思いながら出来なかった 「電波オデッセイ」1〜3一気読み、を一日かけてやる。 1ページ読んでは投げだし、1ページ読んでは号泣し、で全然進まない。 3巻まで読み終えたときにはもう、頭の中は真っ白。情動のドライブが 並ではない(それが恐ろしくて読めなかったのだ)。感想を書くために 読み出したのに、全然言葉が出てこない。困った困った・・・と言いつつ バスケへ。バスケのあとは苺と汁粉。そんで風呂屋行ってM隊員宅で 朝までまたいつものアレ。今回よりサラウンドスピーカーを装備した 隊員宅シアター。今夜の上映作品は「タイタニック」前編。来週は後編を予定。

扉絵をなにげに更新。季節ネタなんで消費してます。


FEB.26.1999(FRI)青年将校

 24時過ぎまで仕事。ドラムスキー氏に電話を入れると、ニキータ隊員、 木戸隊員、M隊員と共に高松へうどんを食いに移動中とのこと。 仕方ない。おとなしく家に帰るか・・・と、駐車場に向かう。 夜の駐車場には湿った南風が吹いていた。 成程春が近い。

 春になると気持ちが不安定になる。桃色三日月の様な。

 別れの季節・・・旅立ちの季節つーか。 電気店から届くDMには「新生活」の文字が踊る。 だがここにいるこの自分は、旅立ちもしなければ新たな世界へ 踏み出す準備すらしていない。だらだらと今の生活を続けていれば いずれ破綻が来るのは明白なのに、だ。 既に枯死しかけている自我。危機感を感じないことへの危機感を じわじわと感じ出す。先日も某漫画家の早すぎる死にからんで、 「生きている内にやりたいことをやっとかないとヤバイっスよ!」という 叫びを一方的にICQで送りつけてみたり・・・「このままでいいのか俺!」 みたいな気分に(久方ぶりに)襲われたり・・・何だこれは。 蒲柳の如き弱まりぶり・・・いや、弱まってるわけじゃない。 これは・・・高揚感だ。「さあ始めよう!」という・・・「始まり」の持つ 独特の高揚感。・・・でも実のところ何ら根拠のない感情ではある。 過去何度かこの季節に感じた「新生活への期待と不安」、その気分だけが 条件反射的に蘇ってるのだ。感情のゾンビ。哀しい話。

・部屋の掃除をちびちびと続けていたら、去年の今頃東京方面へ流浪した時の 写真が出て来た。すっかり忘れていたんだけど、 所謂レンズ付きフィルム、で撮った割には妙に面白い。 脳に残っていたイメージと写真のイメージがシンクロして気持ち良い。 また写真も撮りたいねえ。やっぱデジカメか?(それは単なる物欲)

・今みたいな気分で見ると、今夜のカウボーイ・ビバップ (スピーク・ライク・ア・チャイルド)もなかなかいける。 ・・・カレカノはまた明日。今夜はもう十分です。おやすみ。


FEB.25.1999(THU)

 コンバンワ。仕事が煮詰まって煮詰まってもう水分全然無いくらい。 人間関係がギスギスしてきててかなりイヤかも・・・・という訳で 勿論今夜もネタ無いですよ。これ書いて風呂入って寝てるだけ。 −ああ、夢は、無いねえ。

・流石に昨日の日記はライブ性(・・・)が強すぎて今読むとアレですが 消しません。如何にSF目ヲタ科二次元愛好癖唯我独尊者だとは言え、 偶にはこんな気分にもなるのよ。鬱モードだし。自分が人として−じゃないな、 「男として」劣ってるんじゃないか、とかさ。ていうか劣ってるんだよ! ・・・そういうどうでも良いメンツに拘っちゃう辺りが 若いよ青いよ君たちはっつーか。でももう若くないだーゼー。 でも心はいつも15歳。うははははははは。はー。 すいませんまだ壊れてます。てゆーか前から壊れてるので 今更大した違いはないです。うい。

・先週のサイキックと呼応する様でアレだけど、己の生活の不健康ぶりに 今更気が付いてみたり。自らの死が「遠い未来の話」でも無くなってしまった 今日この頃。所謂「人生のカウントダウン」思考に入っちゃった、のかね。 あと何年しか生きられない、その間に何が出来るか−とかそういう。 実際僕はまだ何もしていない。身体が元気なうちに/精神が健康 (でもないか)なうちにやっとかなきゃならないことが有るんじゃないか? 今まで自分の身体に気を遣ったことなんて一度も無かったんだけど、 ここ2年程の荒れた食生活、暴飲による肝臓の酷使、睡眠不足の毎日、 リズムを無視した生活−を鑑みるに、いつ身体が不調をきたしても おかしくないな、と。そう思い出した瞬間から成人病・・・じゃねえ 生活習慣病が怖くて仕方なくなった。挙げ句「魍魎」を読んだことで その恐怖には形が与えられてしまう。僕の身体は一つしかない。 換えは効かない。この恐ろしさ。
 老いて呆けて「我」が死ぬことには何の恐れも無かったが、 それ以前に物理的な破壊でもって死んでしまう可能性だって十二分にあるのだ。 いやそっちの方が可能性としては高い。 そもそも今こうして思考している脳なんてのは、 この頭蓋骨にはまった灰色の豆腐様の固まりにすぎない。 ぐしゃ、と潰れてしまえばハイそれまでよ、なのだ。 そんなことを考え出すと、もう思考が一気に恐怖に落ち込んでいって、 起きながら悪夢を見ているような気持ちになる。 ってこれじゃ全く僕はぼのぼの−いや、関口君だぜ。

・とまあ斯様に「死にたくねえ!」昨今。もう無為でも良いから生きていてえ。 そんな感じ。別に往時と比べて幸せになったわけではないけど。むしろ不幸。 「自殺」を人生の結末の選択肢として考えなくなったのは、 結局ムカシのアタマだけで生きていた状態と、今の本能大解放状態の 差からでしょうね。もう「人生・・・」とか考える余裕もない。 すっかり本能に任せて生きてます。

・ていうかこの手のガキ臭いドロドロをすぐに吐き出すから嫌われるん>俺 (もう一人称無茶苦茶)。特に酒呑むとなー。吐く吐く。泥を。 酒に逃げるな。発言に責任を持て。露悪になるな。 立ち止まるな弱音を吐くな夢を諦めるな。せめて虚勢を張って呉れ。 男だろ?とか思いつつ明日のために今夜も寝るのだ。

・まあ、いいじゃん、な?(駄目だ。)


FEB.24.1999(WED)郵便ポストも雨の中

 睡眠不足の極まった頭を覚醒させるため、不気味社社歌を絶唱しつつ 早め(23時過ぎ)に帰宅。酒精とオリュンポス32神の豪快な歌声無くしては 生きて行けない二十四歳の夜だ。 そゆわけで例によってネタが出ません。 部屋の掃除もやりかけのままだし、あー、もー。 デジカメ買ってきてこの汚い部屋を皆様に見せてあげたいものですよ。 見たくないでしょうが。 寝てる間に小人さんが片づけてくれないものか。

・それはそれとして、 なんかほえーっと 壬生猫日記とか まどかさんとこの日記とか立て続けに見てしまって、何だよ畜生 結局のろけかよ(大江千里)的自滅モードへ。拙者なんざ 背中向ける相手もいやしねえんだよ!拙者だって遊園地でデートしてえよ! ああん?ていうかゴメンナサイ私が悪いんですええもう全部私の所為ですよ 郵便ポストが赤いのも。みたいな。あーもー駄目駄目。 先週辺りから露悪的な書き込みは極力避けて来てたんですが(これでも)、 もう駄目です。吐きます。モレ。

・あ、 品川KID御本人のページを発見。近々新刊とのことで狂喜乱舞。 そりゃあ買うさ!買うけど・・・しかし絵柄変わった・・・ ツインビーはもういいから二色二頭身ギャグの完璧収録版出してお呉れよう・・ とか読者は勝手なことを申す。

来月あたりにプレステ次世代機発表?ていうか5000万台出荷突破って。 そらFF8も売れるわな。目標一千万本とか。行くぜ一億台!みたいな。

iモードは パケット単位で課金・・・こりゃ確かにヒットする可能性を感じますな。 機種交換するかねえ。いや携帯なんて時計代わりにしか使ってないけどな! (友達居ない奴)


FEB.23.1999(TUE)

 24時前に帰宅。睡眠不足は極限に。もう一度やりなおせるなら。


FEB.22.1999(MON)

 24時前に帰宅。なにもない夜。なにもない。ああ、誰か背中抱いてて呉れ。 一人きりじゃ悲しすぎる。本当に。


FEB.21.1999(SUN)金色の魚

 朝方帰宅してそのまま爆睡。またしてもおジャ魔女どれみを見損ねて悶絶。 ・・・・今週分のゲンシクンとポケモンとようやくチェック。 ポケモンウォッチャー登場。サトシのトレーナーぶりがもう。 ・・・劇場版まだ見てないんだよな・・・借りてくるかねえ。 ゲンシクンに関してはもう 何も語ることはない。素晴らしい・・・


FEB.20.1999(SAT)のうのうのう。

 昼まで書庫の整理。溢れかえった雑誌を束ねて古紙回収に回す。 だが捨てられないモノの多さよ。昔のパソ雑誌とか・・・捨てられない・・ この紙の山も、ボクが死ねばただのゴミなんだぜ。ああ。で、例によって再読に はまってしまったりしつつ日暮れまで。割と悦楽のとき。
 日暮れ前にパソ屋に出かけて、デジカメをうろうろと見て回る。 150万画素が4万位。ズームがつくと5万位。うーん。安いのかなぁ。 普通の一眼レフなら10万くらい安い話なんだけど・・・ あのレンズ周りのチャチさとデザインセンスの無さはどうにも。 もう少し、ねえ・・・・もう電子情報機器にデザイン性は必須だと思うよ。 特にデジカメなんかはさ。
 以後バスケ−風呂−M隊員宅コンボ。夜明けまで TOMOYASU HOTEI STOLEN SONGでの 隊長の熱いプレーをBGMに、模型誌、アニメ誌、ゲーム誌をめくりつつ 駄喋るのだった。大疲労。


FEB.19.1999(FRI)仕掛けられた花火みたいに。

 ・・・いやもう、書いても描いても空回りしっぱなし。 自信の喪失というか自我の崩壊というか。関口君もかくやというあわあわ状態。 いっそえのきづみたいな友人が欲しい。そうか、関口がぼので えのきづがアライグマか。・・・京極堂がシマリス?いや違う。 京極堂がアライグマなんだろう。いじめる君。えのきづがシマリス・・ いやシマリスは独り相撲だから木場か。 残るはフェネギー。えのきづはフェネギーだね。 あの自分を卑下しないキャラは近い。でもこないだコミケで ぼのが手甲で黒装束着てるの見かけたなあ・・・異化作用としては高いか。

・カレカノ21話「14DAYS・3」
 このへんからLaLa読んでません。単行本リリース待ち。 今回より庵野脚本復活。よしよし。今月のアニメ誌等では佐藤脚本となっていたが。 ・・・かなり理想的な1話。素晴らしい密度の高さと緩急の巧さ。 「カレカノ」を「解った」作り。やっぱこうじゃなきゃね。 それにしても十波のキャラが最高。だが俺様にとってその「良さ」は主に佐々木声による。 デビッド〜!!!やっぱ佐々木声はいいわ。金田のバイクう?(古すぎ)
 亜弥の苛烈な追跡から逃げ回る宮沢達。あーもーかわいい。 可愛い展開。女子高生〜!!な。巧い人がさらっと描いた感じの 線の少ない原画が気持ちイイ。枚数は少ないぞ。
「ホントに忘れたの?あの賞賛の日々を忘れられるの? こんな平凡な日々で。・・・あなたは演技無しでは生きてゆけないのよ!!」バァァン!! 買収された芝姫がまた!!一枚絵の迫力! 台本は長野まゆみ系?岡野史佳の描きそうな話ではある。 西田シャトナーかも。「みんなやったら凄くはまるのに」 「やったら面白そう!」」 高校演劇の、それが魅力。演者と物語のキャラクターのシンクロ率。 この人物でこのキャラが見たい!という。 ・・・こういう「SF挿話」な展開は少女漫画のお約束だよね。
 ・・・でもいきなり少女漫画ってのも。 しかしなんつーかさ、「結ばれる」のが最終目標じゃないんだなぁ。と。 そこでオシマイにならないのね今の少女漫画は。 それが今更ながら驚きで。十波の復讐宣言の時の宮沢の顔が 何となく谷川史子。久々に「優等生まんが」が 再開された感じ。「努力超人」の美学はこの作品の魅力のひとつ。 宮沢にあやされる有馬。少女漫画だからねえ。 ・・・いやしかしホント久々に密度高い。前半がもう30分以上有るような。 気持ちいいんだ。見ててさ。 多分原作の消費量も有るんだろうけど、同じ尺でも これだけ体感時間が違うんだから・・・・・ これが結局は「脚本の力」・・・「庵野の力」という事なのだろうか? ・・とか思ってる人たちが全国に数千人は居るんだろうなぁ。思うつぼ>俺。 いや、でも、ホント面白かったっす。

・カウボーイビバップがまた。「#17 マッシュルーム・サンバ」。 森邦宏演出、渡辺信一郎コンテ/脚本作品。
 制作サイドの「何を映像化しようとしているか」 が見事に描き込まれた逸品。濃紺の空。乾いた黄色の大地と、 そこを何処までもまっすぐに貫くアスファルト。ああメキシカン! 全体を包むダレダレの70年代テイスト。「釣りは要らないわ・・・」 「俺が何故空の棺桶を引きずって歩いてるか・・」 最高。格好良い。かき氷食って頭痛に襲われる下りなんてもう格好良すぎる。 犬も可愛いし。かめ虫ガス!「アイン、がぁお!」
 もうなんて言うか、生きてて良かったというか。 脚本の馬鹿馬鹿しい無意味さ。この旨味。中村プロ入魂の アクションのキレの良さ。 背景美術の雄弁さ。川元レイアウトの妙。菅野音楽の力。 そしてベテラン声優のアクの強さ。全てが完成イメージを統一して 突き進んだ感のある、まさにこれぞカウボーイビバップ。 僕はコレが見たかったんだ。チェイスシーンなんて音楽とのシンクロが 気持ちよさにもう10回は見たぞ。いやそれにしても、大塚芳忠、 こういう役やらせると最高ですね。素晴らしい。いや、お見事。傑作でした。 ・・・こうなると先週見逃したのが血涙する程悔しい。買うしかないのか>DVD

・えーと。そろそろヤバイんです。数日前から鬱が来てます。 ホラあの部屋の隅にうずくまってる黒い奴。 それが証拠に日記が書けない。手は勝手にキーをタイプするけど、 出来たものを見てみると、泥で溢れかえっている。 直視できないので削除する。どんどん削除して結局何も残らない。 自分の文章に全く自信が持てなくなってきて、ああ、 この文章だって今直ぐ消してしまいたい。そんな状態。 だからもう、読み返さないでUPします。 書き逃げ御免という奴です。誤字脱字乱文乱筆の折はご容赦を。


FEB.18.1999(THU)俺の命もわずかなこの瞬間にだけは。

 毎日の睡眠時間がそろそろ4時間を割る今日この頃、ミナサマ 如何お過ご・・・・ぐー。う。いかんいかん。 睡眠時間だけは十全に取らなきゃだめだ。さもなくば死。

・だがまだだ。まだ今週の BWネオ 見てないぞ。いやー、ありゃ命削ってでも見ないと。 俺が見ないで誰が見るというのだ。誰も見ねえ。いやホント。 想像を絶する。どれくらい想像を絶するかという詳細は こちら。ていうかその行為は予告編見て感涙にむせんでたくせに、結局 劇場版見に行かなかった自分に対する罰ですか。

・昨日の補足:下の作品を探しています。或いはWeb経由で買うか・・・ 最近BOOKWEBとかも全然手を出してない。買っても読めないからね・・・ でもCDなら行き帰りの車で聴けるか。うーん。 何かその手のCD直販サイトとか良いのがあったら教えて下さい。

 「佐藤奈々子ベスト・アルバム 〜Tears of ANGEL」COCA-11613 CD文庫 1992.11.21
 佐藤奈々子(鈴木慶一絡み)
 「Kissing Fish」COCA-12369(CD文庫1500 '95.2.21発売)1979.7.25
 「Pillow Talk」COCA-12368 (CD文庫1500 '95.2.21発売)1978.10.25

・皆さん最近オススメの一枚は何ですか。宜しければお聞かせください。 昔から音楽方面にはアンテナが向いてなくて、全然情報が拾えません。 知人が良いというから聴く、の繰り返しで今までやってまいりました。 えー、そう言うわけですので。他人の意見が割と切実。是非。つーか 掲示板に書き込みが無いと怖いんですよ最近。なんか依存症臭くてヤバイですね。

・お詫びと訂正:昨日のスガシカオはカジヒデキの誤りでした。 お詫びして訂正いたします。思い切りカジヒデキのつもりで書いたのに何故。 カタカナだからか。カタカナだったら誰でもいいのか>自分。 こないだもICQで隊長に誤字指摘されたし、エラー訂正機能が駄目まっている 事限りなし。もう少し余裕を持って書かなけりゃなあ。UPする前に見直せ。


FEB.17.1999(WED)だれもみなゆきたがるがはるかなせかい

 だるい。昨日もそうだったが今日もだるい。 23時過ぎに帰宅して、後は風呂入って寝るしかない。 ・・・そんなネタのない日々の中、今日のオチとしては、 帰宅して靴ぬぐまで左足と右足別々の靴履いてたのに 気付かなかったって事でしょうか。どうも予想以上に精神崩壊は 進んでいるらしい。禁治産者(とは云わなくなるの?)まであと半歩。 日々崩れ去り行く脳細胞達に別れの言葉を。

すけさんとこの日記読んでいろいろ考える。 で、BGMの話が出てたので少し。最近の朝BGMはスウェディッシュな感じ。 スガシカオとか昔のカーディガンズとか。で夜はやっぱりムーンライダーズ。 音楽の力ってのはホントに凄くて、逆に言うと音楽がなきゃ今みたいな生活 やってられないよ的。麻薬みたいなもの。自分の魂を騙しつつ、怠惰な日常に 埋没したままで生きていくためには、音楽が一番効果的。 因みに今探してるのは佐藤奈々子(マニア・マニエラの「檸檬の季節」の作詞家) のアルバム。AWAで取り寄せ注文しても梨の礫で。うーん・・・


FEB.16.1999(TUE)そこゆけばどんなゆめもかなうとゆうよ

 あまりに人生は短い。時間をわれらに。

SFオンライン賞に投票しよう!ていうかノミネート作読んでねえよ! 全然!ってそれを言い出したらアニメグランプリもそうなんですがね。 あーもー迷う迷う。この忙しいのに。

「最初の誤解」: ”少しちゃんと見れば相手が化け物であることは分かり切っている” ってどんなだ。身長2m30cmとか。中身オヤジとか。おまえのようなババアがいるか! ・・・然し三蔵が悟空ばっか誤解するの見てると、夏目三蔵が堺悟空を しょっちゅう誤解していた絵が(おぼろげながら)思い出される。 成程あれは忠実な展開だったのか。あー、もう一度見たい・・・ 和歌山とかで再放送しないものか。四国放送の深夜枠でも可。

・告知し忘れてましたが扉の落描き更新してます。 例によってオチはありません。

安彦良和海外小説に駄文を追加。


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